すやまたくじのアニメ・漫画ブログ

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ニューヨークへ行きたいかーっ!!競技クイズ漫画『ナナマル サンバツ』

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このマンガでクイズにも色々な種類があることを知ったすやまたくじです。
今回はそんなウルトラクイズ的な漫画の感想や考察を。

動画解説:競技クイズ漫画『ナナマル サンバツ』アニメ版では全国高等学校クイズ選手権とコラボ(約7分)

ナナマル サンバツとは?

杉基 イクラ(すぎもと いくら)さんによりKADOKAWAの『ヤングエース』で2010年連載の競技クイズをテーマにしたマンガ。

2017年夏(7月)にTMS/だぶるいーぐる制作でテレビアニメ化もされ、日本テレビほかにて放送されました。

『全国高等学校クイズ選手権』(通称・高校生クイズ)など、随所にリアルなクイズ番組を意識した描写が見られるのが特徴です。

ちなみにタイトルのナナマル サンバツとは『先に7問正解した方が勝者となり、おてつき3回で失格となる』というクイズ形式の1つから。

 

バラエティー的なノリとはだいぶ違う競技クイズ

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僕の中でクイズというと、ゴールデンタイムなどに放送されている芸能人が和気あいあいとやっているイメージのやつですね。

みんなで一斉にフリップ、またはなんかデジタルなものにそのまま答えを書き込んで最終的に正解が一番多い人が勝ちというパターンの。

競技クイズはこういったノリとは全然違います!

もっと競争が激しいというか、もはや熱血と言ってもいいぐらいですね。

僕は観たことないですが関連性の高い『全国高等学校クイズ選手権』のような感じ。

観たことあるものなら、

ニューヨークへ行きたいかーっ!!

といった福留アナのフレーズで有名な『アメリカ横断ウルトラクイズ』の雰囲気が近いかなと。

というか、調べてみると高校生クイズってウルトラクイズの弟番組という位置づけで始まったのですねっ!?

そして、決勝戦はもちろんニューヨークw

みんなで和気あいあいというより、頂点を目指してライバルを蹴落としていくといったイメージです。

 

競技クイズは早押しが命!

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ここですね。

フリップで全員答えるイメージがあった僕が衝撃を受けたのは。

競技クイズはまずは早押しから。

どんなに知識量があってもボタンを押して解答権を手に入れないと永遠に答えることはできないのですよ。

これで、頭がいい(知識量がある)=クイズに強いという固定観念が吹っ飛びましたね~

早押しの部分に関してはもはやちょっとしたスポーツじゃん!

という感じで(笑)

 

大会は0.1秒を争うサバイバルバトル

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競技クイズは早押しが命!

で、大会ともなればもちろん多くのライバルと解答権を争うことになる。

そんな実力者が競う大会はもはや戦場と言っても過言ではない。

複数の人が同時にボタンを押すなんてことはザラですからね。

大会ではそんな0.1秒の早押しを争う姿が描かれています。

予想外に熱血っ!?

と、初めて解答権争いを見たときは軽い戦慄みたいなものが走りましたw

 

クイズで勝つためのテクニックなんかも紹介されている

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この作品ではクイズに関する豆知識なんかも随所に入れてきますね。

例えば、早押しで勝つためのテクニックなんかも。

上の画像で紹介されているのは『押し込み』というテクニックで、点灯するかしかいかのギリギリのところまであらかじめボタンを押し込んでおく技術のことです。

他にも、問題の確定ポイントというものもありますね。

クイズの問題ってストレートなものだけでなく、引っ掛け問題なんかもあります。

日本一高い山は・・・

ここで答えが分かったと思い、

富士山!

と答えたら、

・・・ですが、日本で二番目に高い山は?

といった感じで間違いになるというパターンはテレビなんかでよく見ますよね。

問題にはある程度のパターンがあって、ここまで読まれたらこの後に聞かれることはコレ!といったものがあるらしいです。

それが(問題の)確定ポイントですね。

そのため、早押しには反射神経だけでなく耳の良さも必要みたいで。

こうやって聞くと、同じく耳の良さやテクニックで勝負する百人一首をテーマにした『ちはやふる』と通じるところもありますね。

 

アニメ版はよりクイズ番組形式になっている

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クイズ番組って問題と答えがテレビなのに言葉だけでなく文字で表示されるじゃないですか。

より理解しやすいように。

文字が基本の原作マンガ版はともかく、アニメ版ではどうするのかな?と思っていたのですが、画像のようにクイズ番組と同じ形式で表示されました。

演出も同じように一気に表示されるのではなく、出題者が読んだところだけ白文字で表示され、後で答えが赤文字で表示される仕組み。

演出が細かいですね~

よりクイズ番組感を味わいたいのならやっぱり同じ映像のアニメ版の方がおすすめですね。

 

ナナマル サンバツの独自評価・考察

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この作品に関してはまずテーマですよね。

競技クイズをテーマにした漫画やアニメは今まで他に見たことなかったですから。

これだけで『おっ!』って感じになります。

また、それに関する描写が細かくリアルなので僕のような初心者でも分かりやすくなっているのも魅力です。

どんなに面白そうなテーマでもよく分からないとつまらないですからね~

この辺はテレビ番組を意識するなど、素人でも入りやすいようにしているのがうまいなと。

また、アニメ版では『第37回全国高等学校クイズ選手権 高校生クイズ2017』とコラボ。

上の画像のように、そこで司会を担当する日テレアナウンサー:桝太一(ます たいち)さんがSDキャラ化した『クイズマスター』役として登場しています。

桝アナがこのミニコーナーでクイズの豆知識を紹介してくれるのでより初心者に分かりやすくなっています。

最初に紹介したナナマルサンバツについてもここで教えてもらいました(笑)

 

ひとこと感想

ナナマルサンバツは競技クイズというニッチなテーマをテレビ番組などを意識して初心者にも分かりやすく魅力を伝えている漫画。

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