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【平成初期】1990年代おすすめアニメランキング~メジャーから深夜のマイナー作品まで~

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90年代は深夜アニメの始まりのイメージが強いすやまたくじです。
今回はそんな1990年~1999年の90年代の平成初期のメジャーからマイナーアニメのオススメランキングを。

1990年代平成初期のおすすめアニメランキング

テレビ放送・劇場公開・OVAリリース開始が1990年~1999年までの90年代アニメに絞ってランキングにまとめています。

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30位:機動武闘伝Gガンダム

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  • ジャンル:SF熱血ロボット格闘技
  • 放送期間:1994年~1995年・全49話
  • アニメーション制作:サンライズ
  • スタッフ:今川泰宏、五武冬史、島本和彦、大河原邦男、カトキハジメ
  • キャスト:関智一、天野由梨、秋元羊介、堀秀行、日高奈留美
  • 原作:オリジナル

機動武闘伝Gガンダム(きどうぶとうでんジーガンダム、略称:Gガン)はガンダムシリーズの転換期となった作品。

テレビシリーズでは初めて富野由悠季監督以外によって製作、それまでの戦争・軍事兵器としてのロボット(モビルスーツ)戦を展開していた宇宙世紀作品とは関連がないアナザーガンダムの第一作でもあります。

まず格闘技要素を加えたのに度肝を抜かれましたね~

それまでもビームサーベールを使っての接近戦はありましたが、Gガンでは殴る・蹴るといった格闘戦がメインとなりましたから。

ロボットの名称もモビルスーツからモビルファイター(MF)に変わり、さらに組織同士の戦争が『ガンダムファイト』という天下一舞踏会みたいな格闘技イベントに変わりましたし。

それに加えて必殺技も登場し、

俺のこの手が光って唸る! お前を倒せと輝き叫ぶ!
必殺!シャイニングゥーフィンガァァ!

といった出す前に叫びまで入ってくる変わりようで。

ストーリーも熱血展開と最初は観るのやめようかな~と思ったものですが、意外とこれはこれでいいなと思える面白さがありました。

東方不敗マスター・アジア(画像上キャラ、下が主人公のドモン・カッシュ)など、魅力的なキャラクターも多かった。

Gガンが成功したおかげでその後も数多くのアナザーガンダム作品が登場し、メインの宇宙世紀作品がなかなか出なくてもそっちで新作の欲求を満たすことができました。

この辺が世界観を共有した作品のみのマクロスシリーズとの大きな違いかなと。

マクロスはなかなか新作が出ないからストレスが溜まるのですよね~

ただ、アナザー系は当たり外れが大きいので、外れた時のダメージも大きいのですが(笑)

 

29位:魔法騎士レイアース

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  • ジャンル:異世界ファンタジー
  • 放送期間:1994年~1995年・全49話、OVA 1997年・全3話
  • アニメーション制作:東京ムービー新社
  • スタッフ:平野俊弘、大川七瀬、まるおけいこ、石田敦子
  • キャスト:椎名へきる、吉田古奈美、笠原弘子、白鳥由里、緒方恵美
  • 原作:少女漫画・CLAMP

魔法騎士と書いて『マジックナイト』と読む。

そんな魔法騎士レイアースは少女マンガを原作とした90年代のメジャーアニメ。

中学二年生の3人の少女が異世界『セフィーロ』に召喚され、魔法騎士となってセフィーロを救う旅に出るという物語。

今でも人気な剣と魔法ありの王道的な異世界ファンタジーですね。

正直、クセのある絵柄から最初はあんまり僕の中では評価が高くなかったのですが、異世界ファンタジーということで視聴。

結果、好きな巨大ロボットまで出てきて最終的にはこの90年代おすすめランキングにもランクインするぐらい好きになりました。

ファンタジーロールプレイングゲームの世界観や魔法やロボットの要素など、少女漫画が原作ですが男性でも楽しめる内容となっています。

また、主題歌の『ゆずれない願い』がCD累計売上100万枚以上と大ヒットした作品でもあります。

僕の中でのネックは少女マンガ原作ということもあり、イケメンがガンガン出てきて、そのキャラの恋愛シーンが数多く出てくるところですね。

イケメン許すまじ~!

でやっている僕としてはレイアースを観るときはよくそことの戦いになっていました(笑)

ストーリーは気になるけどイケメンの活躍は観たくないという心の攻防でいつもこのまま視聴を続けるか、それともやめるかといった感じでw

ちなみに僕はBL以外は女性向けや少女漫画原作のアニメもまずは観ているのですが、大抵のこのパターンで序盤で視聴をやめてしまいます。

90年代に話題になった作品では『少女革命ウテナ』もそのパターンですね。

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  • ジャンル:学園、変身バトルヒロイン
  • 放送期間:1997年・全39話
  • アニメーション制作:J.C.STAFF
  • スタッフ:幾原邦彦、榎戸洋司、さいとうちほ、光宗信吉
  • キャスト:川上とも子、渕崎ゆり子、子安武人、草尾毅、三石琴乃
  • 原作:オリジナル

男性ファンも多く、ちゃんと見ればおもしろいだろうなと思うのですが、圧倒的なイケメンの多さと宝塚歌劇のような演出、主人公が男装のモテ美少女(僕の中ではイケメンと同じ扱い)という点が、

俺の心が(嫉妬で)真っ赤に燃える!

状態になってしまって冷静に視聴することができんのですw

 

28位:炎の闘球児 ドッジ弾平

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  • ジャンル:スポーツ(ドッジボール)
  • 放送期間:1991年~1992年・全47話
  • アニメーション制作:アニメーション21
  • スタッフ:笹川ひろし、原征太郎、山田隆司、はしもとかつみ
  • キャスト:日高のり子、野沢雅子、桜井敏治、関俊彦、中原茂
  • 原作:児童&少年マンガ・こしたてつひろ

ドッジボールをテーマにした珍しい90年代の中でもちょっとマイナーなアニメ。

というか、ドッジボールアニメはこの『炎の闘球児 ドッジ弾平(ほのおのとうきゅうじ ドッジだんぺい)』だけじゃないでしょうか?(漫画は他にもありましたが)

誰もが一度は経験する身近なスポーツだけど、サッカーや野球、バスケなどと比べると中学生以降は一気に関わることが少なくなるのがその原因でしょうか(プロもなければオリンピック競技でもないですし)

ドッジ弾平といえばやっぱり必殺技

  • 炎のショット
  • スカイショット
  • スピントルネードショット
  • アックスショット
  • クロスショット

自分がドッジボールを行うときに全て試したものです。

結果、普通に投げた方がイイ!という結論に(笑)

特に自分の身体を捻って竜巻を表現するスピントルネードショットは物凄く投げにくいのに加え、威力を上げようとさらに捻ると胴体がつる!という大ダメージを受けるリスクが高いので要注意w

 

27位:宇宙の騎士テッカマンブレード

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  • ジャンル:SFアクション、変身ヒーロー
  • 放送期間:1992年~1993年・全50話、第2作OVA 1994年~1995年・全6話
  • アニメーション制作:タツノコプロ
  • スタッフ:ねぎしひろし、関島眞頼、あかほりさとる
  • キャスト:森川智之、林原めぐみ、松本保典、水谷優子、國府田マリ子、本多知恵子
  • 原作:オリジナル

誰かの傷ついた心が~♪

の悲壮感たっぷりのOP(オープニングテーマ)から始まる超シリアスでハードな展開を見せる変身ヒーローアニメ。

謎の宇宙生命体『ラダム』と地球人の戦いを描いたストーリー。

ラダムによってテッカマン、テッカマンブレード(画像上)やテッカマンエビルなどにされてしまった家族や友人、恩師が敵味方に分かれて(ほぼ敵ですが)戦うハードな展開となっています。

テッカマン同士の熱いバトルも印象的ですが、それよりもハードなストーリー展開の方が印象的ですね。

かっての家族や仲間と戦う葛藤とそれに対するラダムへの怒り。

また、終盤&ラストの展開はさらに衝撃的でした。

最初から最後までシリアスでハードな展開が続く無印と違い、続編の『宇宙の騎士テッカマンブレードII』はかなり明るい内容となっています。

ちなみに2017年のアニメ『Infini-T Force(インフィニティ フォース)』にも登場している1975年に製作された『宇宙の騎士テッカマン』の設定や構想の一部が流用されていますが、リメイクや続編ではなく全く別の作品です。

>>Infini-T Force(インフィニティ フォース)の感想・考察・評価を見る

 

26位:スレイヤーズ

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  • ジャンル:ファンタジー、アドベンチャー、ギャグコメディ
  • 放送期間:1995年・全26話、NEXT 1996年・全26話、TRY 1997年・全26話、REVOLUTION 2008年・全13話、EVOLUTION-R 2009年・全13話
  • アニメーション制作:イージー・フイルム
  • スタッフ:渡部高志、高山治郎、宮田奈保美、手塚理、Vink2
  • キャスト:林原めぐみ、松本保典、緑川光、鈴木真仁、石田彰
  • 原作:ライトノベル・神坂一

90年代のライトノベル界の超メジャー作品をアニメ化したもの。

この作品でもっとも印象に残っているのが魔法を使うときの呪文の詠唱。

黄昏よりも暗き存在(もの)、血の流れよりも赤き存在(もの)
時間(とき)の流れに埋もれし偉大なる汝の名において、
我ここに闇に誓わん、我らが前に立ち塞がりし
全ての愚かなるものに、我と汝が力もて、等しく滅びを与えんことを
ドラグ・スレーーーイブゥゥ!!

といった感じのやつが声優の林原めぐみさんの演技もハマって一度聴いたら忘れられないレベルに。

魔法といえばドラゴンクエストの

ギラ!

とか、

メラ!

とかイメージだった僕にとって、最初に別のインパクトを与えてくれた作品です(次は魔術士オーフェン)

ストーリーは自称:美少女天才魔道士『リナ=インバース』の冒険を描いたもの。

典型的なファンタジー世界を舞台に、旅の道中でさまざまなイベントに巻き込まれるといった王道的な展開。

そこにリナやガウリイといったパンチが効いたキャラクターが日常シーンはコメディで盛り上げ、さらに魔族や魔王などとのバトルシーンでは上記のような魔法などでシリアスに盛り上げるといった感じの作品です。

 

25位:ストリートファイターII V

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  • ジャンル:格闘
  • 放送期間:1995年・全29話
  • アニメーション制作:グループ・タック
  • スタッフ:杉井ギサブロー、外山草、加野晃
  • キャスト:辻谷耕史、羽賀研二、横山智佐、玄田哲章、内海賢二
  • 原作:ゲーム・CAPCOM(カプコン)

ストリートファイターII Vはカプコンの対戦格闘ゲーム『ストリートファイターシリーズ』、その中の『スーパーストリートファイターII X』を原作としたアニメ。

ゲームは超メジャーですがアニメはちょっとマイナーですね。

ゲームとは絵柄や設定が違うのが気になりますが、これはこれでゲームでは見えなかったキャラの個性や背景が楽しめた作品。

まあ、設定が違うので特に背景に関してはゲームとは違う部分もありますが(笑)

見所はゲームとは違うアニメならではの格闘戦ですね。

特に強力な必殺技となっている波動拳と波動昇竜拳はかなり違いますね。

また、リュウの方がケンよりも見せ所が多いのですが、なぜかケンの方が記憶に残る勝負をしている感じがあります。

特にケン 対 バルログはこの作品の中でも一番記憶に残っているシーンです。

 

24位:みどりのマキバオー

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  • ジャンル:競馬、動物、ギャグコメディ
  • 放送期間:1996年~1997年・全61話
  • アニメーション制作:スタジオぴえろ
  • スタッフ:阿部記之、橋本裕志、岩代太郎、水本完
  • キャスト:犬山犬子、千葉繁、玄田哲章、桜井敏治、飯塚昭三
  • 原作:少年マンガ・つの丸

さあ!最終コーナーを廻って、直線だ。
各馬いっせいに鞭が入る。
おっと、後方から猛烈な勢いで追い込んでくる白い影。
ミドリマキバオーだ!

とOPがいきなり競馬の実況から始まるという週刊少年ジャンプで連載していた漫画を原作としたパンチが効いた競馬アニメ。

競馬マンガはいくつかありますがアニメ化されたのは今のところこの作品だけでは?

作者がその前に動物ギャグ漫画『モンモンモン』を描いていたつの丸先生、主人公が見た目がカバみたいな馬・マキバオー(画像左)ということでこの作品もギャグ中心かと思っていたのですが、意外にもレースシーンは熱くシリアスに盛り上げてくれるギャップのある作品。

急にシリアスになると、その見た目と日頃のギャグが反動となって効いてくるのですよね~

特に画像右のライバル馬・カスケードとのレースはどれも熱かった!

特にカスケードとのラストマッチは不覚にもホロリときてしまいました。

 

23位:天空のエスカフローネ

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  • ジャンル:ファンタジーロボット、少女漫画的恋愛要素
  • 放送期間:1996年・全26話
  • アニメーション制作:サンライズ
  • スタッフ:赤根和樹、結城信輝、菅野よう子、溝口肇
  • キャスト:坂本真綾、関智一、三木眞一郎、飯塚雅弓
  • 原作:オリジナル

好きなロボットアニメだぜぃ~と思って観たら、いきなり少女マンガ感たっぷりのOPで違った意味で度肝を抜かれたアニメ。

しかも、主人公がロボットパイロットではない女の子ですしね。

地球人:神崎ひとみが異世界ガイアに突然飛ばされ、戦いに巻き込まれていくストーリーに恋愛・運命といった少女マンガ要素を取り入れているロボットアニメの異色作。

エスカフローネを操るバァンと金髪イケメン騎士のアレンとの三角関係、そこにさらに猫人:メルルと王女:ミラーナというそれぞれの男性が好きな女性キャラも絡んできて恋の渋滞状態(汗)

この少女漫画的な恋愛模様はやっぱり嫌い!(笑)

ただ、王の専用機のガイメレフ(ロボット)『エスカフローネ』のデザインや特別感、さらにガイメレフ同士の剣を主体とするファンタジーバトルが好きでした。

そして、当時では珍しく作画補助にCGが実験的に使われたり、音楽が迫力あるフルオーケストラという点も。

特に、

エスカッ、フロネッ~♪

という声が入ってくる『DANCE OF CURSE』というBGM曲など、迫力がある音楽に関してはこちらは普通に度肝を抜かれました。

 

22位:GS美神

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  • ジャンル:ファンタジーバトルアクション、ギャグコメディ
  • 放送期間:1993年~1994年・全45話、劇場版 1994年
  • アニメーション制作:東映動画
  • スタッフ:梅澤淳稔、松井亜弥、青山充、佐橋俊彦
  • キャスト:鶴ひろみ、堀川亮、國府田マリ子、富沢美智恵、森川智之、山崎和佳奈
  • 原作:少年漫画・椎名高志

長い髪なびかせて
悩ましげなボディ
この都会(まち)を
ハイヒールで跳び回ればBig money coming, yeah.

と、いきなりバブル感満載の歌詞のOPで始まるのがGS美神(ゴーストスイーパーみかみ)

悪霊や妖怪の退治を仕事とするゴーストスイーパー:美神令子(みかみれいこ)と助手の横島忠夫ともう一人の助手で幽霊のおキヌちゃんを中心としたオカルト系ドタバタコメディ。

まず主人公の美神(画像中央の女性)が紫色のチューブトップ・ミニスカのボディコン・ハイヒールと昭和後期~平成初期のバブル感満載の格好(戦うときに動きにくくないのか)

しかも、巨額の資産を持つ天性のセレブ(なんで働くんだよ)、プライドが非常に高く超わがままでドSな根っからの女王様体質。

さらに助手の横島(画像の男性)は女性であれば人間はもちろん、悪霊や妖怪その他にもアタック&セクハラに走るなど、今考えるとよく日曜朝に放送していたな~と思うアニメ(笑)

とはいえ、このぶっ飛んだキャラクターが繰り広げるコメディはかなり笑えました。

特に美神と横島の間で繰り広げられるマシンガントークは、声優の鶴ひろみさんと堀川亮さんの演技もハマっていて今観ても絶品。

 

21位:マクロス7

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  • ジャンル:SFロボット、歌(ロックバンド)、三角関係の恋愛ドラマ
  • 放送期間:1994年~1995年・全49話+テレビ未放送話3話
  • アニメーション制作:葦プロダクション
  • スタッフ:アミノテツロー、富田祐弘、美樹本晴彦、河森正治
  • キャスト:林延年(歌:福山芳樹)、桜井智(歌:チエ・カジウラ)、菅原正志、高乃麗、子安武人
  • 原作:オリジナル

俺の歌を聴けー!!!!!

というセリフが作品を観たことない人にも有名なマクロスシリーズの異色作。

それまでのマクロスシリーズと同じくSFロボット・歌・三角関係の恋愛ドラマはあるものの、この作品は他と比べて圧倒的に歌が強い。

というか、歌の主役となるロックバンドグループ『Fire Bomber(ファイアーボンバー)』の存在感が強過ぎる作品。

特にメインボーカルである熱気バサラは戦場で戦わずにとにかく歌いまくるというスタイルですから。

『超時空要塞マクロス』のイメージがあっただけに、これが最初はイライラしたんですよね~

歌ってないでせっかくの最新機を活かして戦かわんかいっ!

といった感じで。

が、これが観ている内にどんどんハマっていくw

特に当時はロックバンドが流行っており、僕自身も好きだったこともあり、その内に歌うシーンを待つようになったりして。

また、もう一人のボーカルであるミレーヌ・フレア・ジーナス(第1作のマックスとミリアの娘)も良かったですね~(特にEDが)

声優とは別に歌の部分はプロのミュージシャンが担当していたというのも斬新でした。

ちなみに、上で紹介した『機動武闘伝Gガンダム』といい、マクロスシリーズもガンダムシリーズも奇しくも同じ1994年に今までとは全く違う作品を世に送り出しているんですよね。

時代が昭和から平成に変わり、新しいことをしようとしたのがたまたま被っただけだとしたらすごい偶然。

>>マクロスシリーズの感想・考察・評価を見る

 

20位:ぼくの地球を守って

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  • ジャンル:SF転生、恋愛
  • OVAリリース期間:1993年~1994年・全6話
  • アニメーション制作:Production I.G
  • スタッフ:やまざきかずお、川崎逸朗、後藤隆幸、溝口肇
  • キャスト:白鳥由里、冬馬由美、森川智之、置鮎龍太郎、有本欽隆、林玉緒
  • 原作:少女マンガ・日渡早紀

ぼくの地球を守って(通称:ぼく地球【ぼくたま】)は、少女漫画を原作としたOVAアニメ。

少女マンガの中ではメジャーな存在ですが、OVAという形もあって男性の間ではちょっとマイナーな存在。

当時流行していた『男女7人夏物語』のようなトレンディドラマに異星人としての前世の記憶を持ったまま日本人として転生したSF要素を加えた作品。

ドラマのような恋愛ストーリーに前世の記憶が絡んでくる。

そこに年の差(転生した時期にズレがある)、性別の差(転生前と後で性別が違う)なんかが絡んできてSF要素がさらに恋愛要素に深みを持たせています。

イケメンは嫌いだけど、意外と恋愛ドラマは好きなすやまたくじです(笑)

とはいえ、僕がこの作品をランクインさせたのはメインのSF恋愛ドラマよりも好きなキャラクターがいたのが理由。

それが上の画像のラズロ(人間の方)とキャー(猫の方)

前世の話に出てくるため登場シーンも少ないのですが非常に印象に残った一人と一匹。

とりあえず、このコンビが出てくるとホロリときてしまいます(特に終盤のこっちに来いよ的なシーンがあぶない)

 

19位:無限のリヴァイアス

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  • ジャンル:SF群像劇
  • 放送期間:1999年~2000年・全26話
  • アニメーション制作:サンライズ
  • スタッフ:谷口悟朗、黒田洋介、竹田裕一郎、平井久司
  • キャスト:白鳥哲、保志総一朗、関智一、桑島法子、丹下桜
  • 原作:オリジナル

無限のリヴァイアスは、SF版『十五少年漂流記』あるいは『蝿の王』をコンセプトモチーフとして制作された作品。

大規模な太陽フレアによって壊滅的な被害を受けた2225年が舞台。

地球の衛星軌道にあった航宙士養成所が何者かの襲撃により外洋型航宙可潜艦『黒のリヴァイアス』に避難することに。

教官たちは全員殉職し、リヴァイアスに避難できたのは少年少女ばかり487人のみ。

リヴァイアスを狙う大人からの逃避行を続けながら極限状態にある艦内で少年少女同士の争いを繰り広げられるというストーリー。

追われているので戦闘も行われますが、それよりも物語は子供達の群像劇がメイン。

人間の良い面だけでなく、2017年のアニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ』などでも出てきたポイント制度やそれに関わる争いや階級制度的な差別。

さらに人間関係や派閥争いなど、極限状態に追い込まれた人間の醜い部分も描いているのが大きな特徴。

少年少女の物語と思って油断しているとハートを削られることもあるので要注意。

そういう生々しい展開が苦手な人にはあまりおすすめしませんね。

同じく『十五少年漂流記』をコンセプトモチーフとしたもうすこしライトな展開のアニメなら『銀河漂流バイファム』があります。

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  • ジャンル:SFロボット
  • 放送期間:1983年~1984年・全46話、OVA 1984年~1985年・全4話、第2作 1998年・全26話
  • アニメーション制作:サンライズ
  • スタッフ:神田武幸、芦田豊雄、大河原邦男、渡辺俊幸
  • キャスト:難波克弘、竹村拓、鳥海勝美、冨永みーな、羽村京子
  • 原作:オリジナル

こちらも最初の展開はハードですが、途中の確執はあっても終始全員仲良しという明るい人間関係。

とにかく楽しく観たいならこちらがおすすめですね。

 

18位:エルドランシリーズ

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  • ジャンル:子供向けヒーローロボット、学園
  • 放送期間:ライジンオー 1991年~1992年・全51話、ガンバルガー 1992年~1993年・全47話、ゴウザウラー 1993年~1994年・全51話
  • アニメーション制作:サンライズ
  • スタッフ:川瀬敏文、園田英樹、金巻兼一、長谷川智樹
  • キャスト:島田敏、林原めぐみ、松本梨香、折笠愛、高乃麗
  • 原作:オリジナル

エルドランシリーズとは『絶対無敵ライジンオー』『元気爆発ガンバルガー』『熱血最強ゴウザウラー』からなるロボットアニメ三部作の総称。

光の戦士エルドランから巨大ロボットを託された小学生達(3シリーズ別の学校で学年も違う)が地球を狙う侵略者と戦うという物語ですね。

絶対無敵ライジンオー(画像上)は、小学生が巨大ロボットで地球侵略者と戦う『エルドランシリーズ』の第1弾。

観た時の年齢が主人公達と近いこともあり、かなり感情移入できた作品ですね。

小学生が地球防衛軍。

大人では操縦できない巨大ロボット『ライジンオー』を扱えるため、自衛隊よりも強力な存在というのが子供心に熱かった。

子供時代はなにかと大人に抑え込まれますからね~

そういった鬱憤をスカッとさせてくれる作品でもありました。

また、教室が指令室に変形し、ライジンオーを操縦する3人以外はサポートを行うというクラス一体となって戦うところも良かった!

うちの学校にもエルドラン来ねえかなぁ~

と当時はいつも思っていたものです(笑)

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そして、こちらが1992年放送開始の第2弾『元気爆発ガンバルガー』

こちらはライジンオーと違い、主人公の3人組がミラクル忍者・ガンバーチームとして地球を守るヒーロー戦隊もの。

サポートする大人はいるものの他の同級生や家族にはその正体は秘密(バレると言犬になる)となっています。

なので、他の二つのようにクラスのチームワークといった部分はありませんが、正体を隠して奮闘するコミカルさは一番強い作品です。

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こちらが第3弾の『熱血最強ゴウザウラー』

ゴウザウラーでは再びライジンオーと同じくクラス全員がザウラーズとなって地球を守る形に戻りました。

さらにこちらはライジンオーよりもロボットが多くパイロットが増え、司令室が教室ではなくロボットの中に、司令室以外にも動力室などもでき、よりクラスの一体感が増した設定となっています。

また、三作品共に主題歌がいいのですよね~

王道的なヒーローもののOPに対し、EDはちょいと遊び心が効いたものとなっています。

 

17位:機動戦艦ナデシコ

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  • ジャンル:SFロボット、ラブコメ
  • 放送期間:1996年~1997年・全26話、劇場版 1998年
  • アニメーション制作:XEBEC
  • スタッフ:佐藤竜雄、桜井弘明、後藤圭二、明貴美加
  • キャスト:上田祐司、桑島法子、南央美、伊藤健太郎、飛田展男
  • 原作:オリジナル

機動戦艦ナデシコは、22世紀末を舞台に地球と突如木星方面より現れた木星蜥蜴(もくせいとかげ)を戦いを描いた物語。

その戦いでナデシコなどの戦艦および人型機動兵器『エステバリス』が活躍するガンダムなどと同じリアルロボット系アニメですね。

ガンダムを観て以来、リアルロボットアニメ好きになった僕はこういった作品というだけでテンション上がってしまいます。

が、フタを開けてみたら、

ロボットアニメというよりラブコメアニメじゃないっ!?

とツッコミたくなるほどラブコメ要素が強い強い(特に序盤は)

なので、最初は裏切られた感の方が強かったのですが、ラブコメロボットアニメとして観るとこれがなかなかに面白い。

ラブコメはラブコメで好きですし(笑)

そして、ライトなノリとアクの強いナデシコクルーは良い味を出したキャラが多かった。

特に、

バカばっか

が口癖のホシノ・ルリは当時はもの凄い人気がありましたし(人気があったからかどうかは分かりませんが劇場版では主役)

また、SF要素の方もけっこう凝っていて、そこをさらに掘り下げた3年後が舞台となる続編の劇場版『機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-』では一転してシリアスになるので面喰ったもの。

そんなこんなで観れば見るほどに僕の中で徐々に評価を高めた作品です。

また、同じくSFにラブコメ要素を絡めた作品ではナデシコと比べるとマイナーですが『無責任艦長タイラー』なんかもありました。

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  • ジャンル:スペースオペラ、SF、ラブコメ
  • 放送期間:1993年・全26話、他OVA
  • アニメーション制作:タツノコプロ
  • スタッフ:真下耕一、川崎ヒロユキ、平田智浩、伊藤浩二
  • キャスト:辻谷耕史、天野由梨、速水奨、岡本麻弥、笠原弘子
  • 原作:ライトノベル・吉岡平

こちらはいつもは無気力でやる気がない主人公:タイラーが時折シリアスになるといった展開。

ただ、こちらはナデシコのようにOVA版で急にシリアスになるということもなく、最後までらしいノリでした。

 

16位:新機動戦記ガンダムW

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  • ジャンル:SFロボット
  • 放送期間:1995年~1996年・全49話、OVA 1997年・全3話、劇場版 1998年
  • アニメーション制作:サンライズ
  • スタッフ:池田成、高松信司、隅沢克之、大河原邦男、カトキハジメ
  • キャスト:緑川光、関俊彦、中原茂、折笠愛、石野竜三、矢島晶子
  • 原作:オリジナル

新機動戦記ガンダムW(しんきどうせんきガンダムウイング)は、上で紹介した機動武闘伝Gガンダムに続く宇宙世紀作品とは関連がないアナザーガンダムの第二作。

ただし、こちらは格闘や熱血といった今までにない異色作というより、今までに近い世界観だけど宇宙世紀ではない別世界といった感じ。

また、主要キャラクターが全員美少年で女性も対象としたメディア展開をしていた、バトル時などに決めゼリフがある、ガンダム一機で敵部隊を全滅させられるほど主役機のヒーロー性が強いなどの違いがあります。

女性ウケがいいガンダムと言えば、2000年代後半以降は『機動戦士ガンダム00』ですが、その最初の作品がWですね。

ちなみにイケメン嫌いの僕ですが、Wのキャラは僕の中ではそんなにイケメンに見えなかったので気になりませんでした(笑)

決めゼリフなんかは男でも好きな人が多かったですからね~

ただ、それを真似して一時期OKの時は毎回、

任務、了解

と言う奴とか、ゲームなどで自機がやられたら、

さよなら僕のサンドロック

とか必ず言う奴が周りに多くて、何度もイラッとした嫌な思い出もあります(笑)

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あと、お嬢さまであり王女さまでもあるヒロイン:リリーナ・ピースクラフトが『クレヨンしんちゃん』の野原しんのすけと同じ声優:矢島晶子さんだったことを後で知り、軽く衝撃を受けました(放送時期も被ってるし)

 

15位:新世紀GPXサイバーフォーミュラ

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  • ジャンル:架空モータースポーツ
  • 放送期間:1991年・全37話、OVA 1992年~1998年・全27話
  • アニメーション制作:サンライズ
  • スタッフ:福田己津央、星山博之、吉松孝博、大谷幸、河森正治
  • キャスト:金丸淳一、小野健一、三石琴乃、安達忍、速水奨
  • 原作:オリジナル

新世紀GPXサイバーフォーミュラ(フューチャーグランプリ サイバーフォーミュラ)とは、

コンピュータによるナビゲーションシステムを搭載したレースマシン・サイバーフォーミュラの登場は、F1に代わる21世紀のニューレースマシーンとして、世界中の人々を熱狂させた。

と、オープニング前に内容を解説してくれる21世紀の架空モータースポーツをテーマにした近未来SFアニメ。

舞台は2015年~2022年までとなっています。

水素エンジン・無公害エンジン・常温超伝導モーター・AI(人工知能)を搭載したサイバーフォーミュラマシンによってF1以上にエキサイティングなレースが行えるという設定。

ちなみにルールについても以下のようにAパート開始前に毎回解説してくれるので分かりやすくなっています。

CFWGP(サイバーフォーミュラ・ワールドグランプリ)とは、世界各国を転戦し、年間10戦を戦い、各レースの1位から6位までに与えられるポイントのトータルを競う夢のレースである。
コースは、サーキットのみならず、市街地、オフロード、砂漠、雪原と、マシンと人間の限界に挑む超過酷なレースである。
その試練に耐え、年間最多ポイントを挙げたドライバーが、「世界一速い男・ワールドチャンピオン」の栄光を手にするのである。

AIなどの近未来を想像させるような技術と、それらの技術により人間の限界以上の最高速度400km/hオーバーを可能にしたレース展開が熱かったですね~

スピード感が違うぜぃ~!

といった感じで(笑)

運転技術に加え、AIとの連携、ブースト(一時的にスピードを上げるシステムで最高時速は800km/hを超えることも)の使いどころがさらにレースを盛り上げる。

最初はマイナーな存在だったにもかかわらず、そういった熱い展開が最初に想定していた年齢層よりも上の中高生以上に評価され、読者投票による1991年度の第14回アニメグランプリでは『ふしぎの海のナディア』などのメジャーどころを抑えて作品賞ほかを受賞。

テレビアニメは打ち切りだったのにその後OVAで10年間に渡り新作シリーズをリリースしたロングヒット作となりました。

 

14位:魔法陣グルグル

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  • ジャンル:ドラクエ風ギャグファンタジー
  • 放送期間:1994年~1995年・全45話、第2作 2000年・全38話、第3作 2017年・全24話
  • アニメーション制作:日本アニメーション
  • スタッフ:中西伸彰、加瀬政広、中村暢之
  • キャスト:瀧本富士子、吉田古奈美、緒方賢一、高乃麗、天野由梨
  • 原作:少年マンガ・衛藤ヒロユキ

魔法陣グルグルとは、発行部数1200万部以上の大ヒットを記録したギャグファンタジー漫画を原作としたアニメ。

作品の人気は根強く、期間を置きながら3度もアニメ化されています(2017年版はリメイク)

内容は80年代・90年代に人気だったロールプレイングゲームの世界観を表現し、そこにパロディやドタバタ、シュールギャグを加えたもの。

パロディや世界観の元となっているのが今でも大人気の『ドラゴンクエストシリーズ』ですね。

ドラクエ風の黒地に白抜き文字のメッセージウィンドウが解説やツッコミを行う世界観が大好物でしたw

特に2017年のリメイク版ではこのパロディやギャグの演出にかなり力を入れていますね。

また、グルグルの魅力といえば、主人公のニケとククリを筆頭にパンチが効いたキャラクターが数多く出てくるところ。

中でもキタキタおやじ・ジュジュ・ギップルの2人と1妖精が僕はツボでした(笑)

>>魔法陣グルグルの感想・考察・評価を見る

 

13位:マクロスプラス

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  • ジャンル:SFロボット、歌、三角関係の恋愛ドラマ
  • OVAリリース期間:1994年~1995年・全4話、映画 1995年
  • アニメーション制作:トライアングルスタッフ
  • スタッフ:河森正治、渡辺信一郎、信本敬子、摩砂雪、板野一郎
  • キャスト:山崎たくみ、石塚運昇、深見梨加、兵藤まこ、内海賢二
  • 原作:オリジナル

先におすすめランキングに登場した『マクロス7』と当時期に製作されたこちらはマクロスシリーズのOVA作品。

OVAということで僕の中では当時はマクロス7よりもマイナー作品でしたね(OVAを買うお金もレンタルするショップも近くになかったので)

この作品、空中戦がトンデモないのですよ。

マクロスプラスについて語るのならまずはこれが出てきますね。

マクロスプラスもマクロスシリーズの基本となっているSFロボット・歌・三角関係の恋愛ドラマは入っていますが、

歌重視だった7に対してプラスはSFロボット重視、というか戦闘機による空中戦重視といった印象ですね。

マクロスシリーズのバルキリーと呼ばれる可変戦闘機はファイター(戦闘機)・ガウォーク(戦闘機に足が生えたような見た目)・バトロイド(人型ロボット)に変形するのですが、プラスにおいてはファイターのイメージが圧倒的に強い。

ファイターの状態で画像のように大空を飛び回り、色鮮やかなミサイルが飛び交う『板野サーカス』と呼ばれる立体的超高速戦闘アクションに心躍ったものです。

ちなみに主人公のイサム・ダイソンは2011年公開の『劇場版 マクロスF 恋離飛翼 ~サヨナラノツバサ~』にも少しだけ登場します。

>>マクロスシリーズの感想・考察記事を見る

 

12位:爆走兄弟レッツ&ゴー!!

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  • ジャンル:ミニ四駆レースバトル、ホビー
  • 放送期間:1996年~1998年・全153話
  • アニメーション制作:XEBEC
  • スタッフ:アミノテツロー、加戸誉夫、星山博之、高見明男、つのごうじ
  • キャスト:渕崎ゆり子、池澤春菜、高乃麗、神代知衣、渡辺久美子、日高のり子
  • 原作:児童&少年マンガ・こしたてつひろ

観ると、

マグナーム!

と叫びたくなる、ミニ四駆というこれまたマイナーどころをテーマにしたアニメ。

ミニ四駆がメインテーマのアニメは今のところこのレッツ&ゴー!!と『ダッシュ!四駆郎』ぐらいではないでしょうか。

無印の『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』では、コーナリングに優れたマシン『セイバー』を操る星馬烈(せいば レツ)とかっ飛びマシン『マグナム』を操る星馬豪(せいば ゴー)の星馬兄弟が日本のライバル達とGJC(グレートジャパンカップ)などでレースバトルを行うというもの。

第2シリーズの『爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP(画像上)』では国内で戦ったライバル達とTRFビクトリーズというチームを組み、日本代表として世界のライバル達とWGP(ワールドグランプリ)を戦うというもの。

3つあるシリーズの中でも特におすすめなのがこのWGP編ですね。

GPチップ(AI)を搭載したグランプリマシンは他のシリーズと違い、マシンのセッティングやチューンナップ以外の要素も加わりましたから。

その影響か

  • マグナムトルネード
  • バスターターン
  • サンダードリフト走法
  • パワーブースター
  • ツヴァイ・フリューゲル
  • アディオダンツァ

などの数多くの必殺技が出てきたのもこのシリーズ。

あと、OPの『GET THE WORLD』も熱かった。

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そして、こちらが第3シリーズの『爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX』

MAXでは主人公が一文字豪樹と一文字烈矢の一文字兄弟に変わり、レースバトルのステージも再び日本中心へ。

これはこれで悪くなかったのですが、正直WGPで盛り上がっていたのが主人公交代と国内ライバル中心と規模が小さくなったことで盛り下がった感があります。

僕としてはあのまま第2回WGP編に突入して欲しかった。

ただ、ヒロインの大神マリナ(画像中央のツインテールの女の子)がヒットしていましたね。

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ちなみに原作漫画の方では15年後を描いた『爆走兄弟レッツ&ゴー!! Return Racers!!』が2014年から連載されています。

 

11位:蒼き伝説 シュート!

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  • ジャンル:スポーツ(サッカー)
  • 放送期間:1993年~1994年・全58話、劇場版 1994年
  • アニメーション制作:東映動画
  • スタッフ:西尾大介、本間勇輔、荒木伸吾、姫野美智
  • キャスト:緑川光、菊池正美、神奈延年、森川智之、古川登志夫
  • 原作:少年漫画・大島司

蒼き伝説 シュート!は、大島司(おおしまつかさ)さんにより週刊少年マガジンで連載されていた漫画を原作とした高校サッカーアニメ。

サッカーアニメ&漫画といえばキャプテン翼が有名ですが、僕は世代的に『シュート!』派。

『幻の左』とか『トリプルカウンターアタック』などシュート!でも必殺技はありますが、

キャプテン翼と比べるとそういった必殺技要素は抑えて、その分、シュート・ドリブル・パスなどの普通のプレイをより魅力的に描いている。

必殺技の演出を少なくしたことでプレイにスピード感が出たのが良かったですね~。

また、主人公チームや敵チームなど魅力的なキャラクターが揃っていたのも◎

特に主人公の先輩で最初に10番を背負っていた久保嘉晴(くぼよしはる)はその中でも別格の存在。

奇跡の11人抜きと言われる伝説のプレイ『ゴールトゥゴール』

は全てのサッカー作品の中でも一番記憶に残っているプレイです。

 

10位:機動戦士Vガンダム

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  • ジャンル:SFロボット
  • 放送期間:1993年~1994年・全51話
  • アニメーション制作:サンライズ
  • スタッフ:富野由悠季、逢坂浩司、大河原邦男、カトキハジメ
  • キャスト:阪口大助、黒田由美、渡辺久美子、檀臣幸、中田雅之
  • 原作:オリジナル

機動戦士Vガンダムはテレビシリーズの第4作目。

今までとは違う小学生のファンを獲得するため主人公の年齢が13歳に引き下げられ、宇宙世紀0153年(初代は0079年、Zは0087年)と旧作との関連を薄くしているのが特徴。

が、小学生が対象と言いつつ、

STAND UP TO THE VICTORY~♪

と軽快なOPでノセておいて、突然の突き放しをかますのがこのVガンダムの怖ろしいところ。

まあー、中盤以降はテーマが重いしエグい描写はあるし、登場キャラクターもガンガン散っていく!

それまでの重要キャラクターとかは一切関係なしですからね。

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僕がその中でも最も震え上がったのが画像のシュラク隊という全員女性のモビルスーツ部隊。

華やかな部隊が登場したな~と思っていたら、すぐにトンデモない展開が待っていた!

散るわ散るわの連続で(汗)

旧メンバーはもちろん、新メンバーも散っていくその様はシュラク隊自体が死亡フラグになっているような感じで。

また、その散り方もね(大汗)

他にも主人公:ウッソ・エヴィンの憧れのお姉さん:カテジナ・ルースの変わりっぷり、母親との最後など軽くトラウマを植え付ける強烈な作品となっています。

結果、当初想定していた小学生人気は獲得できず(ヒットは旧来のファン中心)、それまでの宇宙世紀シリーズとは全く違うランキングで先に登場した『機動武闘伝Gガンダム』へと繋がることになります。

ちなみに当初は劇場版『機動戦士ガンダムF91』のテレビシリーズ化が予定されていたそうです。

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  • ジャンル:SFロボット
  • 劇場アニメ:1991年公開
  • アニメーション制作:サンライズ
  • スタッフ:富野由悠季、伊東恒久、安彦良和、大河原邦男
  • キャスト:辻谷耕史、冬馬由美、前田昌明、梁田清之、草尾毅
  • 原作:オリジナル

が、こちらも商業的にヒットせず、企画を練り直されて『機動戦士Vガンダム』に。

F91は時代設定は初代の一年戦争から40年以上、逆襲のシャアの第二次ネオ・ジオン抗争からは約30年経った宇宙世紀0123年(Vの30年前)

劇場版はテレビシリーズ用の構想の1クールをまとめたもの(上の画像でも第一章と書いている)

そのため、映画のラストはまだまだ戦いは続くぜィ~!といった感じで終わる。

僕も映画館で観るなど好きな作品だっただけに、F91のテレビ版も見たかったですね~

Zの劇場版、初代の機動戦士ガンダム THE ORIGINも製作されたし、このF91も再度検討して欲しい(願)

 

9位:紅の豚

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  • ジャンル:ファンタジー、ハードボイルドアクション
  • 劇場アニメ:1992年公開
  • アニメーション制作:スタジオジブリ
  • スタッフ:宮崎駿、鈴木敏夫、久石譲、賀川愛、河口俊夫
  • キャスト:森山周一郎、加藤登紀子、岡村明美、大塚明夫、上條恒彦、桂三枝
  • 原作:連載漫画記事・宮崎駿

『カッコイイとは、こういうことさ。』をキャッチコピーに、

飛ばねぇ豚はただの豚だ

などの渋いセリフが印象に残るスタジオジブリ唯一のハードボイルドアニメ。

今も昔も一貫して児童・子供向けに映画を製作してきた宮崎駿監督の中では異色の同年代に向けた作品。

が、それがイイ!

むしろたまにはこういった作品も作って欲しいなと。

物語は世界大恐慌の時代のイタリア:アドリア海を舞台に、飛行艇で襲撃を行う空賊とそれを相手に賞金稼ぎとして生きるポルコ・ロッソの生き様を描いたもの。

空賊や主人公のポルコがなぜか豚の姿をしている点にジブリらしいファンタジー要素を感じます。

ポルコはもちろん、ライバルのカーチスや空賊のマンマユートも良い味を出していましたね~

おっさんがカッコいいアニメに外れなし!(笑)

また、ヒロインであるジーナが歌うシャンソン『さくらんぼの実る頃』やフォーク『時には昔の話を』も作品と合っていて良かった~

 

8位:幽☆遊☆白書

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  • ジャンル:オカルト、妖怪、格闘、ダークファンタジー、探偵、コメディ
  • 放送期間:1992年~1995年・全112話
  • アニメーション制作:スタジオぴえろ
  • スタッフ:阿部紀之、大橋志吉、北山真理、大西雅也
  • キャスト:佐々木望、千葉繁、緒方恵美、緒方恵美、天野由梨、深雪さなえ
  • 原作:少年漫画・冨樫義博

幽遊白書は、週刊少年ジャンプで連載されていた漫画を原作としたコメディ・探偵・オカルト・妖怪・格闘・ダークファンタジーと一つで複数のジャンルが楽しめるアニメ。

冨樫義博さんと言えば、HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)が有名ですが、あの少年漫画とは思えない濃厚な世界観の土台となったのがこの幽遊白書。

最初は主人公が幽霊になるコメディ、次に霊界探偵として活躍するオカルト、その次の暗黒武術会編では格闘もの、その次の魔界の扉編ではHUNTER×HUNTERを感じさせる能力者が出てきて、その次の魔界編ではダークファンタジーと、

同じ作品でありながら次々とジャンルが変わるのが幽遊白書のすごいところ。

その中でも一番印象に残っているのが暗黒武術会編ですね。

次々と魅力的なキャラや必殺技が出てくる出てくる。

他の作品で5対5の団体戦を見るとすぐに幽遊白書を思い出してしまうぐらい強く印象に残っています。

なかでもやっぱり、

戸愚呂兄弟のインパクトは圧倒的

弟の鋼の肉体はもちろんですが、戸愚呂兄が弟の肩に乗っている姿もw

ちなみに幽遊白書は女性人気も高く、特に蔵馬と飛影が圧倒的だったようで。

もちろん、イケメン嫌いの僕はその辺は一切興味なし!(笑)

>>幽☆遊☆白書の感想・考察・評価を見る

 

7位:剣風伝奇ベルセルク

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  • ジャンル:ダークファンタジー
  • 放送期間:1997年~1998年・全25話、第2作 2016年~2017年・全24話
  • アニメーション制作:OLM TEAM IGUCHI
  • スタッフ:高橋ナオヒト、馬越嘉彦、松原徳弘、平沢進
  • キャスト:神奈延年、森川智之、宮村優子、石田彰、矢島晶子
  • 原作:青年マンガ・三浦建太郎

英語歌詞と刹那的なビジュアルのオープニングテーマにスタイリッシュを感じた

剣風伝奇ベルセルクは、ヤングアニマル連載の漫画を原作としたダークファンタジーアニメ。

かなり間が空いた後、2016年にこの作品の続編となるシリーズが制作されています。

ベルセルクは大剣を携えた剣士ガッツの使徒と呼ばれる怪物への復讐の旅を描いた物語。

剣風伝奇ベルセルクではガッツがまだ復讐の狂戦士となる前、

鷹の団と呼ばれる傭兵団に所属していた頃の物語。

狂戦士として怪物達と戦いを繰り広げる狂気を感じるガッツと違い、鷹の団に所属していた頃はまだ柔らかい印象を受ける。

グリフィス・ジュドー・キャスカ・コルカス・ピピンなど、鷹の団の面々に魅力的なキャラクターも多かったのも◎

鷹の団としての活躍は狂戦士として旅を続けるメインストーリーとは違い、若者たちの英雄譚としての輝きがあります。

それだけに転落した時のショックは倍増。

さらに転落した後に更なる悲劇が待っているというダークファンタジーらしい結末となっています。

観ていて気持ちのいいものではありませんが、やはり悲劇は記憶に残るし心を激しく揺さぶる。

とはいえ、やはりそういったのが苦手な人にはランキング上位とはいえおすすめはしませんね。

 

6位:HUNTER×HUNTER(ハンターハンター)

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  • ジャンル:冒険、ダークファンタジー、バトルアクション、SF
  • 放送期間:1999年~2001年・全62話、OVA 2002年~2004年・全30話、第2作 2011年~2014年・全148話
  • アニメーション制作:スタジオディーン
  • スタッフ:古橋一浩、後藤隆幸、佐橋俊彦
  • キャスト:竹内順子、三橋加奈子、甲斐田ゆき、郷田ほづみ、高橋広樹
  • 原作:少年マンガ・冨樫義博

HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)は、週刊少年ジャンプ連載の漫画を原作とした冒険ファンタジーバトルアニメ。

ちなみに1999年(フジテレビ版)の他に、続編ではなく再度一から作り直し、さらに先の物語まで描いた2011年(日テレ版)もあります。

序盤は主人公:ゴンが父親に会うためにハンターを目指す物語。

ハンターになった後はバトル要素が強まり、もっと話が進むとダーク・ファンタジーな黒くてドロドロした要素も加わる。

一つの作品でありながら複数の要素があり、さらに途中でジャンルが変わるのは富樫先生の前作『幽遊白書』と同じですね。

また、主人公以上にキルアとクラピカといったイケメンキャラが女性陣が高い人気を集めているのも同じです(笑)

逆に男性陣に人気が高いのは敵キャラクターである『幻影旅団(画像後ろのグループ)』

フジテレビ版アニメのオープニングテーマ2『太陽は夜も輝く』はまるで幻影旅団が主人公のような闇感たっぷりのダークスタイリッシュなものとなっています。

 

5位:SLAM DUNK(スラムダンク)

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  • ジャンル:学園スポーツ(高校バスケットボール)
  • 放送期間:1993年~1996年・全101話、他映画複数
  • アニメーション制作:東映動画
  • スタッフ:西沢信孝、菅良幸、岸間信明、増田隆宣
  • キャスト:草尾毅、梁田清之、緑川光、置鮎龍太郎、塩屋翼、平松晶子
  • 原作:少年漫画・井上雄彦

SLAM DUNK(スラムダンク)は、週刊少年ジャンプで連載されていた漫画を原作とした高校バスケアニメ。

バスケといえばスラムダンク、スラムダンクといえばバスケ

というぐらい今でもバスケ作品の中では圧倒的に知名度が高い作品ですね。

ジャンプの中でも当時はドラゴンボール以上に人気があったのではかと。

アニメではOP・EDといった歌も良かったですね~

あと、OPが始まる前の歓声とバッシュの『キュ!キュ!』といった音が耳に残っています。

試合中でもバッシュの音がよく鳴っていましたが、『黒子のバスケ』など他のバスケ作品ではそういった音はあまりないのですよね。

スラムダンクが強調していたのか、もしくはスラムダンクのイメージが強いからワザと鳴らさないようにしているのか?(僕は多分後者じゃないかなと思う)

スラムダンクも主人公チーム:湘北以外も魅力的なチームが多かった。

特に僕が好きだったのは陵南高校!

仙道の魅力は桜木・赤木・流川・宮城・三井といった湘北メンバーを超えるものでした。

でも、それ以上に好きだったのがキャプテン:魚住。

オレはチームの主役じゃなくていい

という結論に至った経緯や想いを考えるとホロリとくる名ゼリフ。

そういった選手も好きですが、

田岡監督のリアクションも大好物!

いつもはギャグキャラのような感じなのに、締めるときは男前なギャップがなんとも。

このブログでも田岡監督メインの記事を作ったぐらいに(笑)

>>スラムダンク(田岡監督)の感想・考察・評価を見る

 

4位:ふしぎの海のナディア

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  • ジャンル:ラピュタ的なSF冒険活劇
  • 放送期間:1990年~1991年・全39話
  • アニメーション制作:東宝、KORAD
  • スタッフ:庵野秀明、樋口真嗣、貞本義行
  • キャスト:鷹森淑乃、日高のり子、水谷優子、大塚明夫
  • 原作:小説・ジュール・ヴェルヌ

ふしぎの海のナディアは、ジュール・ヴェルヌによるSF小説『海底二万マイル』及び『神秘の島』を原案としたSF冒険アニメ。

総監督:庵野秀明(あんのひであき)さん、キャラクターデザイン:貞本義行(さだもとよしゆき)さんと同じくのこの90年代ランキングに登場する『新世紀エヴァンゲリオン』と同じコンビとなっています。

僕が最初にこのふしぎの海のナディアを見たときの感想は、

ラピュタかっ!?

といったものw

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  • ジャンル:冒険ファンタジー
  • 劇場アニメ:1986年公開
  • アニメーション制作:スタジオジブリ
  • スタッフ:宮崎駿、高畑勲、久石譲、丹内司、野崎俊郎
  • キャスト:田中真弓、横沢啓子、初井言榮、寺田農、永井一郎
  • 原作:オリジナル

それもそのはずで、『天空の城ラピュタ』と『ふしぎの海のナディア』は元は同じ企画案から生まれた作品だから。

二つの作品のベースとなったのが宮崎駿さんがNHKでのTVシリーズとして準備していた『未来少年コナン2』という位置付けの『海底世界一周』という企画。

そこから宮崎駿さんはスタジオジブリで『天空の城ラピュタ』を作り、NHKはガイナックスに持ち込んで『ふしぎの海のナディア』を作ったというわけですね。

とはいえ、元の企画案が同じでも作った人が違い、さらに映画とテレビシリーズという物語の長さも違うので『設定が似ているなぁ~』といった部分以外は別作品。

特にネモ船長率いる宇宙船『ノーチラス号』が絡むSF展開はふしぎの海のナディアならでは。

ふしぎの海のナディアは冒険活劇の部分もいいですが、このノーチラス号やネオアトランティスのSF超科学の部分が熱いのですよね~

最終決戦の舞台は後年のSF作品にも影響受けてるでしょ?といった演出がチラホラ見えますしw

また、ネモ船長の渋いキャラクターも魅力的。

46歳のネモ船長の声を演じていた大塚明夫さんは当時30歳ぐらいとどんだけ渋いんだよっ!とツッコミたくなるレベル。

他にも、グランディス一味やノーチラス号の乗組員も良かったですね~。

主人公はジャンはともかく、ナディアはちょいとパンチが効き過ぎてましたが(笑)

 

3位:エヴァンゲリオン

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  • ジャンル:SFロボット
  • 放送期間:1995年~1996年・全26話、旧劇場版 1997年、新劇場版 2007年~
  • アニメーション制作:GAINAX、タツノコプロ、Production I.G
  • スタッフ:庵野秀明、摩砂雪、貞本義行、山下いくと
  • キャスト:緒方恵美、三石琴乃、林原めぐみ、宮村優子、立木文彦
  • 原作:オリジナル

新世紀エヴァンゲリオンは、GAINAX原作(結末や細部が違う漫画版もあり)により1995年に放送されたSFロボットアニメ。

2007年から新世紀エヴァンゲリオンをリメイクした『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』も制作されました。

大災害『セカンドインパクト』が起きた世界を舞台に謎の敵『使徒』とそれに対抗する巨大汎用人型決戦兵器エヴァンゲリオンに乗る14歳の少年少女たちの戦いを描いた作品。

エヴァは日頃アニメを観ない人でも名前くらいは知っている人が多いのではないでしょうか。

新劇場版が大ヒットし、

ガンダム以上に知名度が高いロボットアニメかも。

とはいえ、このエヴァもテレビシリーズの初放送のときはほとんど人気が無かったのですよね~

僕はたまたま初回放送からハマって観ていたのですが、

次から次へと切り替わるOPでまず引き付けられ、

主人公:シンジの

逃げちゃダメだ!

で、

なんだこれは?

となり、

使徒とエヴァというカッコイイより生々しいといった巨大対決に

おっ!

となり、

レイとアスカのベクトルが違うヒロインに心揺さぶられ、

ラストの

おめでとう!

で、

なんじゃこりゃあー!

となった作品です(笑)

しかも、当時は周りのアニメ好き友達に話しても誰も観てなかったのでこのストレスを発散することもできずw

今観ても、超内向的な主人公・かっこいいと言うよりちょっと不気味なロボット・そして最後の『おめでとう』エンドと何から何までパンチが効いた内容ですね~。

その後、深夜アニメでの再放送でヒット、これが深夜アニメブームのキッカケとなったとも言われるほどの存在になるわけですがこの時はまだそんなことはつゆ知らず。

 

2位:機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY

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  • ジャンル:SFロボット
  • OVAリリース期間:1991年~1992年・全13話、映画版 1992年
  • アニメーション制作:サンライズ
  • スタッフ:加瀬充子、今西隆志、川元利浩、大河原邦男、カトキハジメ
  • キャスト:堀川亮、大塚明夫、佐久間レイ、菅原正志、小林清志、真柴摩利
  • 原作:オリジナル

勝利者などいない~♪

という作品の結末を示したような歌詞のオープニングテーマから始まるガンダムシリーズの外伝的OVA。

宇宙世紀0083年を舞台としており、初代の0079年とZガンダムの0087年の間を埋める時代設定となっています。

OPが始まる前に0079年から0083年に数字が変化していく演出も◎

この作品では主人公:コウ・ウラキが所属している連邦=正義、ジオン=悪といった図式ではなく、

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むしろジオン側であるアナベル・ガトー(画像右)やデラーズ・フリート(画像左)の方が魅力的に見えます。

上層部の腐敗が描かれる連邦軍に対し、愛国心に基づき大義に生きるガトーはさながらラストサムライのような男。

その武人のような性格が存分に現れているのがこのセリフ、

待ちに待った時が来たのだ
多くの英霊が無駄死にで無かったことの証の為に・・・
再びジオンの理想を掲げる為に!
星の屑成就のために!
ソロモンよ、私は帰ってきた!!

こう叫んだ後に連邦軍に核攻撃を行うわけですが(汗)

そういった自らの信念を貫くためなら汚名を背負うことも怖れないという点も男性陣のハートを鷲掴みにし、歴代ガンダムの中でも非常に人気の高いキャラクターとなりました。

僕の友人もこのガトーに感化され、僕の家に遊びに来る度に、

ソロモンよ、私は帰ってきた!!

と玄関口で叫ぶ一時期非常に迷惑な存在となりました(笑)

また、0083はモビルスーツ戦も歴代ガンダム屈指。

ガンダム試作3号機(デンドロビウム)とノイエ・ジールのデカブツ決戦も良かったですが、それ以上に良かったのがガンダム試作1号機 "フルバーニアン"とガンダム試作2号機 "サイサリス"の対決(画像上)

僕の中でこの対決はガンダムシリーズの中でも屈指の名勝負。

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あと、獅子身中の虫(組織を内部から壊す者や恩を仇で返す者)とも言われた悪女:シーマ・ガラハウが『クレヨンしんちゃん』の風間くんと同じ声優:真柴摩利さんだったことを後で知り、ガンダムWの時と同じくこちらも軽く衝撃を受けました(こっちも時期が被ってるし)

 

1位:カウボーイビバップ

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  • ジャンル:SF、スペースオペラ、ハードボイルドアクション
  • 放送期間:1998年~1999年・全26話+総集編
  • アニメーション制作:サンライズ
  • スタッフ:渡辺信一郎、川元利浩、菅野よう子
  • キャスト:山寺宏一、石塚運昇、林原めぐみ、多田葵
  • 原作:オリジナル

あんた自分の値段知ってるか?
たったの250万ウーロンだぜ。
安い男だな

カウボーイビバップは、1998年に放送されたSFスペースオペラにハードボイルドアクションを盛り込んだオリジナルアニメ。

スパイク・ジェット・フェイ・エドの4人組を中心に賞金稼ぎをしながら宇宙を旅するといった物語。

そこに4人のそれぞれの過去も絡んできたり。

特にスパイクとジェットがメインで絡む回はハードボイルドな展開と上記のような粋なセリフ回しがよく出てきて好きなんですよね~

そして、ビバップといえば忘れちゃいけないのが音楽とクールな映像。

オープニングテーマ『Tank!』からその魅力を発揮しています。

観たことがない人はまずはOPだけでも見てみてください。

ビバップ(ジャズの一形態)というタイトル通り、回に合わせてジャズをメインにブルース・ロック・テクノなど多彩なジャンルの音楽をBGMとして流し世界観を盛り上げているのが特徴。

次回予告でも次の話に合わせてBGMを変える徹底ぶり。

また、次回予告のナレーションスタイルなどは松田優作主演のテレビドラマ『探偵物語』を彷彿させるものとなっています。

僕が特に好きな回は、

おやじだけは見てくれよな

という次回予告でお馴染みの第16話『ブラック・ドッグ・セレナーデ』

ジェット・ブラック:36歳がメインで活躍するナレーション通りの渋過ぎる回となっています(笑)

スパイクの回なら第8話『ワルツ・フォー・ヴィーナス』、フェイの回なら第18話『スピーク・ライク・ア・チャイルド』、エドの回なら第24話『ハード・ラック・ウーマン』が好きですね。

今の技術で作ったこういったハードボイルド作品を見てみたい(願)

>>カウボーイビバップの感想・考察・評価を見る

 

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90年代おすすめアニメランキング一言まとめ

90年代も70年代・80年代に続きガンダムが強い!(F91とXと08小隊も最後までかなり迷った)
が、今回は1位を奪取できじ!w

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