すやまたくじのアニメ・漫画ブログ

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君の名は。など、ヒットアニメ映画のとってもざんねんなところ

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ヒットアニメ映画もチェックするけどあまり好きじゃないすやまたくじです。
今回はその理由についてのお話。

君の名は。やジブリなどのアニメ映画の共通点

2016年はアニメ映画がヒットしましたね~
特に『君の名は。』は歴代興行収入ランキング第4位、邦画だけなら『千と千尋の神隠し』に次いで2位ですから。

他にも『この世界の片隅に』も小規模公開ながらSNSを中心に盛り上がり、全国映画動員ランキングで初登場10位にランクインしました。

2016年は実写映画よりアニメ映画の方が人気があった。
これはこのままアニメが実写映画やドラマ以上の人気コンテンツになるか~?

と思っているのですが、ざんねんな点が1つ。
それは『君の名は。』『この世界の片隅に』どちらも主要な登場人物を本職の声優を起用していない。

最近のジブリに関しては声優をほとんど起用せず、俳優ばかり起用しています。

なんでだよっ!?

僕は声を大にして言いたい。

 

3つの理由からアニメ映画に俳優を起用する価値なし

そもそも、アニメ映画に俳優をする価値はないと思うのですよ。
僕がそう思う3つの理由を解説していきます。

アニメにリアルやナチュラルな演技は必要なし

声優じゃなく俳優を起用する理由として、リアルな演技が欲しいからといった意見を聞いたことがあります。

この場合のリアルとかナチュラルというのは、実写映画やドラマのような演技ということですね。

この意見を聞いて僕が思ったこと、

はぁーーーーーー!?

そもそもアニメのキャラがリアルじゃないのに声だけリアルというのは変だろと。
逆に声優がやっているアニメのキャラに合わせた演技の方がよっぽどアニメの世界ではナチュラルだろ!と。

僕が俳優を起用しているアニメ映画の一番の嫌いなところはここですね。
本職が声優じゃないから演技うんぬんというより(演技がひどい場合もありますが)、絵はアニメなのに声はリアルでものすごくバランスが悪い!

むしろなんか気持ち悪いのですよね。
なので、全然ストーリーが入ってこず楽しめない。

僕と同じアニメファンが多いのか、アニメファンが選ぶランキングには君の名は。ベスト10にも入っていませんからね。

 

声優業界のマイナスになる

声優業界の良いところは俳優業界よりも圧倒的に実力主義なところ。
声優になるには一部の例外を除きほぼ養成所に入るところから。

養成所の競争を勝ち抜いて事務所に準所属(または預かり)、そこでまた競争がありそれに勝ち抜けば晴れて正式に所属。

そして、今度は仕事を勝ち取るために声優同士で競争し、オーディションで勝ち抜いたものだけが仕事をもらえるわけですから。

俳優でもオーディションはありますが、声優と比べると圧倒的に事務所のゴリ押しやスポンサーの都合でキャストが決まることが多いですからね。

街でスカウトされて事務所に所属、そして少し演技のレッスンをしただけでいきなりなんの実績もないのに主演なんてこともよくありますから。

最近の邦画・ドラマの人気を落ちてきているのもこれが原因の一つでしょう。
顔だけで演技がヘタクソな役者を起用するのが当たり前になれば、そりゃファンが離れますって。

俳優界の悪い風習を声優界に持ってくるな!

 

もはや俳優をキャスティングしても集客力はない

アニメ映画に俳優をキャスティング理由の一つに、その俳優の人気やブランド力を利用して集客しようとする狙いもあります。

が、今はそれすらも意味なし!

だって、本当に俳優で集客できるなら、人気俳優がたくさん起用された邦画の方が興行収入が高いはずでしょ?

でも、2016年は完全にアニメが邦画を上回っていた。
もはや俳優に昔ほどの集客力はないのですよ。

君の名は。だって、主要キャラを俳優でなく声優にしても結果はたいして変わらなかったと思いますよ。

 

アニメが実写を超えるために俳優起用はやめる

せっかくアニメが実写を超えようとしているのですから、その足を引っ張るような主要キャラに俳優を起用するのはやめる。

声優業界の良いところは実力主義なところ。
ならば、俳優を起用するにしてもちゃんとオーディションで競わせんかい!

こんなことをしていたら自分達でアニメより実写の方が上ですよと言っているようなもんですからね。

実写映画やドラマなどに声優が主演でキャスティングされることなんてないんですから。

特にジブリはほとんどの登場キャラに俳優を起用するのをそろそろやめて欲しい。
そんなんだからいつまで経っても僕の中のジブリ映画No.1は『天空の城ラピュタ』なんだ!と。

ではではまた。