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主役級の投手2人がエースピッチャーを争う野球漫画『ダイヤのA』

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現時点の野球マンガでは『ダイヤのA』がNo.1のすやまたくじです。
今回はそんなダイヤのAの感想レビュー評価・考察について。

動画解説:主役級の投手2人がエースピッチャーを争う野球漫画『ダイヤのA』(約7分半)

ダイヤのAとは?

  • ジャンル:主役級の二人の投手がエースを争う高校野球
  • 作者:寺嶋裕二
  • 掲載誌:講談社『週刊少年マガジン』
  • 連載期間:第1部 2006年~2015年・全47巻、第2部 2015年~
  • テレビアニメ:1期、2期合わせて2013年10月~2016年3月・全126話

ダイヤのAとは2006年から週刊少年マガジンで連載されている高校野球を舞台にした野球マンガ。

2013年~2016年までアニメ化もされています。

リアル路線をメインとしつつもそこに漫画的な演出をプラスすることで爽快感とスピード感を出しているのが魅力な作品です。

主人公は投手。
そんな主人公:沢村 栄純(さわむら えいじゅん)がエースピッチャーを目指す物語。

他の野球マンガとは一味違う設定となっています。

 

主人公が投手なのに名門野球部所属

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主人公の沢村は中学時代は田舎の弱小野球部所属でロクな指導も受けられなかった。

そんな沢村が進学先した弱小高校野球部に新しい監督がやってくる。
そして、沢村の才能が開花する・・・なんていうのがよくある展開ではないでしょうか。

弱いチームが強いチームを破るジャイアントキリング(番狂わせ)の方が物語は盛り上がりますからね~

特に投手が主役の場合、1年生でいきなりエースになる!という展開も珍しくない。

なのに、ダイヤのAでは

まずは名門野球部でレギュラーを勝ち取るところから!

とストーリーの方もリアルに主人公だからといって甘くない展開となっております。

また、弱小チームとは違う常勝を義務付けられた名門ならではのプレッシャーや使命感が描かれているのもこの作品の特徴です。

 

一番のライバルが同じチーム内にいる

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主人公が投手ならそのライバルとなるバッターやピッチャーがライバルチームにいる。

・・・というのがよくあるパターンですが、ダイヤのAでは一番のライバルがチーム内にいるっ!?

そのライバルとエースピッチャーを常に争っています。
リアルではよくある展開ですが漫画だと逆に新しいですよね~

高校野球が舞台で投手が主人公ならだいたいその主人公がエースで一人で投げ切るパターンが圧倒的に多いですから。

控えはいてもかなり力の差が離れた投手ぐらい。
なのに、ダイヤのAではエース級の投手が二人いるわけですから(さすが名門)

主人公でもエース争いに敗れるとその大会中は控え投手として過ごさなければならんのです。

 

未完の大器:沢村 栄純(技巧派の左投げ)

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主人公の沢村は田舎の弱小チーム所属ということで高校入学前はまともに指導を受けていなかった。

そのため、ストレート以外の変化球は投げられない!
しかも、球速は遅くコントロールもそこそこレベル。

そのストレートが自然と変化するムービング(クセ球)&勝負度胸があるとはいえ、

最初は、

エースどころかレギュラーにもなれないレベルじゃん!

と思うぐらいです(笑)

そこをもちまえのガッツと努力で成長していく(性格はスポ根漫画の主人公っぽい)

コントロール・変化球・球速を磨きパワーアップ。
そこに元からクセ球と勝負度胸を加えてエースを狙っていく。

まさにダイヤのAのタイトルにふさわしい主人公です!

 

主役級のライバル:降谷 暁(本格派の右投げ)

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普通なら沢村が成長して上級生からエースを引き継ぐ!

・・・となるのですが、ダイヤのAには沢村と同学年の投手に降谷 暁(ふるや さとる)というライバルがいる。

しかも、降谷は1年生のときから150キロを超えるストレートを武器に沢村よりも先に頭角を現します。

降谷も最初は変化球なし・コントロールがイマイチ・スタミナがないといった弱点がありましたが、沢村と同じく努力をそれを克服していく。

沢村とは違う内に闘志を秘める努力型。

さらにストレートもどんどん速くなり、直球の力押しでバッタバッタと三振に切って落としていく。

まるで『あだち充』作品や『メジャー』などの週刊少年サンデーの野球漫画の主役のような投球スタイル。

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降谷を主役としても十分成立しそうです。

 

敵チームの投手も粒ぞろい

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もちろん、チーム内の争いだけでなく、敵チームにも色々なライバルキャラが登場します。

天才バッターなどもいるのですが、それ以上に存在感を放っているのが敵チームでも投手。

ダイヤのAの世界では完全に投高打低ですね。

その中でも特に異彩を放っているのが同じ地区のライバルチーム稲城実業のエース『成宮 鳴(なるみや めい)』

こちらは1年生から名門:稲城実業でエースを張り、甲子園でも大活躍している天才ピッチャー。

沢村達の1年先輩のこの成宮を倒さないと甲子園にすら行けない。

沢村は降谷とのエース争いに勝ち、そしてこの成宮を倒せるか?

 

ひとこと感想

ダイヤのAはタイプが違う二人のエース級の投手が楽しめる野球漫画。
そして、ストーリーはリアル路線をメインにマンガ的演出で盛り上げてくれる。

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