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『ドリフターズ』時代も国も超えて英雄達が異世界に召喚されるアクション系歴史ファンタジー漫画

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ドリフターズというとコントグループの方を思い出すすやまたくじです。
今回はマンガの方の感想レビュー評価・考察を。

動画解説:『ドリフターズ』英雄達が異世界に召喚されるアクション系歴史ファンタジー漫画(約7分半)

ドリフターズとは?

平野 耕太(ひらの こうた)さんにより2009年から少年画報社『ヤングキングアワーズ』で連載のアクション系歴史ファンタジー漫画。

2016年にHOODS DRIFTERS STUDIO制作・鈴木健一監督でアニメ化もされ、TOKYO MXやAbemaTVほかで放送されました。

主人公の島津豊久(しまづ とよひさ)など、日本だけでなく国も時代も超えた英雄たちが中世ファンタジー風の異世界に召喚される物語。

ちなみにタイトルにもなっているドリフターズとは漂流者という意味で、異世界に召喚されたものの総称として使われています。

 

時代も国も超えた英雄たちが異世界に召喚される

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主人公:島津豊久は関ケ原の戦い中に異世界へと召喚される。

そこから次々へと世界中の英雄たちが登場してくるという流れ。

主な漂流者(ドリフターズ)は、

  • 島津豊久
  • 織田信長
  • 那須与一(なすのよいち)
  • ハンニバル
  • スキピオ
  • ワイルドバンチ強盗団
  • 山口多聞(やまぐちたもん)
  • 安倍晴明(あべのせいめい)
  • ヒトラー

などなど。

国も時代も超えてこういった英雄たちが絡んでいくというのは歴史に興味がある人なら非常に熱い展開ですよね!

僕はストーリー以上に次にどういった英雄が出てくるのかを毎回楽しみにしています。

 

英雄たちが異世界の国盗りを行う

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主人公:島津豊久が飛ばされたのは異世界のオルテ帝国という国。

異世界の中でも巨大な力を誇る大国です。

そこで織田信長や那須与一と出会い、そして世話になったエルフを助けるために国盗りに乗り出すのが最初の展開。

まあー、ドリフターズの強いこと強いこと。

島津豊久は鬼神の如きの戦闘力ですし、那須与一はエルフ達もびっくりするほどの弓の名手。

でも、

戦闘時に一番怖いのは信長さんっス!

第六天魔王を自称するだけあって、やることがとにかくエグイ!

どっちが敵役か分からんほどに(汗)

とはいえ、少数で異世界の大勢の人間を相手暴れ回る様は爽快ですね。

 

エルフやドワーフもいるけれど・・・。

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エルフやドワーフと言えば、人間よりも数が少ないけれど、強力な魔法で一目置かれているのがファンタジー作品ではよくある設定。

作品によっては人間以上に強力な存在として描かれていることが多い種族ですね。

異世界ファンタジーのドリフターズでもエルフやドワーフなどの種族も登場します。

が、

ドリフターズのエルフやドワーフは一切魔法が使えない!

エルフは弓が得意、ドワーフは力があり鍛冶が得意といった程度。

その割に人間よりも繁殖力が劣るというよくある異世界ファンタジー設定はそのままなので、オルテ帝国では数で劣る人間に戦争で負けて支配されている状態。

主人公達は異世界の人間に虐げられているエルフやドワーフを仲間にすることで勢力を拡大していく形になります。

 

最大の敵はダークサイドに堕ちた英雄達

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ドリフターズの世界では2種類の英雄がいます。

正常な状態で召喚された英雄『漂流者(ドリフターズ)』と、ダークサイドに堕ちたような状態で召喚?された英雄『廃棄物(エンズ)』

廃棄物は人類を絶滅させようとする『黒王』に従って人間の都市に侵攻。

異世界の人間だけでなく、漂流者ともぶつかることになります。

主な廃棄物側の英雄は、

  • 土方歳三
  • ジャンヌ・ダルク
  • ジルドレ
  • アナスタシア
  • ラスプーチン
  • 明智光秀
  • 源義経

と、こちらも歴史上のそうそうたるメンバー。

廃棄物になる英雄は、

『怨嗟を持ち非業の死を遂げたと言われる人物』

こう言われると、たしかに上のメンバーは非業の死を遂げている人物が多いですね(汗)

ただ、それなら信長もそうじゃない?と思うのですが、そこは光秀がこちら側にいるから分けたのでしょう(笑)

 

ドリフターズの独自評価・考察

時代も国も超えて異世界に古今東西の英雄たちを集める!

もうこれに尽きます。

これによって夢の競演やバトルをやりたい放題ですからね~w

さらに英雄も出し放題ですから。

史実をベースとした歴史漫画ではできないうまい設定を考えたな~と思います。

登場させる英雄も有名どころを中心に押さえていますしね。

正直、よく分からない英雄が出てきてもあんまりテンション上がりません(世界史は疎いのですでに何人かはよく分からない英雄が出てますが)

また、中国の英雄や、アーサー王などの世界史の有名どころを登場させていないのは敢えてそうしているのかなと(今後の展開で出てくるかもしれませんが)

中国には『三国志』『キングダム』といった有名な歴史マンガが多く、

世界史では有名なゲーム&アニメの『Fateシリーズ』があるからそこは避けているのかなと。

有名作品があると、どうしてもそっちのイメージに引っ張られますからね~。

 

ひとこと感想

ドリフターズは様々な英雄たちの競演とバトルが楽しめる歴史ファンタジーマンガ。

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