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【新旧名作比較】サッカー漫画おすすめランキング。サッカー&マンガファンが厳選比較

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サッカーもマンガも大好物なすやまたくじです。
今回はそんな僕が選ぶサッカー漫画おすすめランキングを紹介。

動画解説:【名作】サッカーマンガおすすめランキング(約10分)

【名作】サッカー漫画おすすめランキング ベスト30

ここでは新旧・完結・連載中を問わずに全てのサッカーマンガを比較。

サッカー好きであり漫画好きでもある僕がその中から特に面白かった作品を正統派からギャグコメディ、女子も含めておすすめ人気ランキング形式で紹介しています。

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30位:赤き血のイレブン

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  • ジャンル:熱血スポ根系高校サッカー
  • 作者:原作・梶原一騎、作画・園田光慶、深大路昇介
  • 掲載誌:少年画報社『週刊少年キング』
  • 連載期間:1970年~1971年・全6巻で完結済み
  • 主人公のポジション:FW
  • 所属するチーム:新設校
  • テレビアニメ:1970年~1971年・全52話

巨人の星でお馴染みの梶原一騎さん原作。

同じようなパワフルな熱血スポ根系のサッカー版といった感じですね。

アニメ化もされてヒットし、キャプ翼の前にちょっとしたブームを起こした昭和の怪作。

上の画像からも分かる通り、サブマリンシュート・ブーメランシュート・回転ひねりキックなどの必殺技や奇想天外な動きが特徴。

上級生との決闘があるなど今の時代と合わない描写もあるため、まずそこが受け入れられるかどうかで評価が分かれますね。

ちなみに主人公・玉井真吾は、後に日本代表や古河電工で活躍した永井良和さんがモデルです。

 

29位:キックオフ

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  • ジャンル:ラブコメ、高校サッカー
  • 作者:ちば拓
  • 掲載誌:集英社『週刊少年ジャンプ』
  • 連載期間:1982年~1983年・全12巻で完結済み
  • 主人公のポジション:不明
  • 所属するチーム:太田学園高校(強さは不明)

サッカーと見せかけたラブコメ作品(笑)

主人公の永井太陽は一応高校サッカー部に所属していますが、そっちのシーンよりもヒロイン:川村由美とのイチャイチャの方がメインとなっています。

なので、主人公のポジションなどのサッカーの方の情報は不明。

もしかしたら描かれているかもしれませんが、昔読んだ記憶を思い返しても出てこず(紙の本だけで電子書籍版もないのさらにチェックしづらい)

メインとなるのは上の画像のように、

由美ちゃん

永井くん

とお互い心の中で名前を呼びながら見つめ合うというラブコメをパロったような展開。

このシーンだけで1ページ費やすといったなかなかにパンチが効いた内容となっています。

笑えるけどサッカーの方は期待しちゃダメな作品(笑)

 

28位:がんばれ!キッカーズ

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  • ジャンル:スポ根青春系小学校サッカー
  • 作者:ながいのりあき
  • 掲載誌:小学館『月刊コロコロコミック』、小学六年生など
  • 連載期間:1984年~1989年・全20巻で完結済み
  • 主人公のポジション:FW(センターフォワード)
  • 所属するチーム:弱小クラブ
  • テレビアニメ:1986年~1987年・全23話

キャプ翼のような雰囲気が好きでアニメ版がハマりましたねw

それもそのはずで、『キャプテン翼のようなサッカーものをやろう』といった企画から始まったそうで。

そのためか、味方キーパーが若林くんのような帽子を被っているなどちょっと似てるキャラなんかも出てきますね。

ただし、こちらは必殺技や超人的なプレーなどはなく、等身大のキャラが練習とチームワークで少しずつ強くなっていくという『キャプテン』的なノリとなっています。

少年サッカーが舞台ということもあり難しいルールや戦術といったものはあまり出てこず、分かりやすさから初心者にもおすすめの内容となっています。

 

27位:オフサイド

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  • ジャンル:青春高校サッカー
  • 作者:塀内夏子
  • 掲載誌:講談社『週刊少年マガジン』
  • 連載期間:1987年~1992年・全15巻で完結済み
  • 主人公のポジション:GK、MF(ミッドフィルダー)
  • 所属するチーム:弱小校
  • テレビアニメ:2001年~2002年・全39話

おすすめランキング上位で登場する『Jドリーム』と同じ作者:堀内夏子さんの作品。

体とセンスに恵まれた主人公:熊谷五郎(モデルは元韮崎高校の羽中田昌さん)がGKからMFにコンバートされたことで大きく成長していくというストーリー。

こちらも必殺技や超人的なプレーはない(初期はちょっとあり)等身大のキャラの青春物語。

ただ、昭和~平成にかけて連載されたためか、ハーフバック(現在はミッドフィルダー)・フルバック(ディフェンダー)・実業団(社会人やJ2・J3など)・全日本(日本代表やサムライブルーなど)といった古いサッカー用語が使われている、

序盤はコメディタッチな描写がちょこちょこ出てくるのが気になるところ。

そんな理由もあり、同じ作者なら『Jドリーム』の方がおすすめですね。

 

26位:かっとび一斗&風飛び一斗

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  • ジャンル:ギャグコメディ、中学&高校サッカー
  • 作者:門馬もとき
  • 掲載誌:集英社『月刊少年ジャンプ』
  • 連載期間:1985年~2007年・全46巻+26巻(風飛びは未完で連載終了)
  • 主人公のポジション:FW(左ウイング)
  • 所属するチーム:中学は弱小、高校はベスト4

昭和から平成にかけて連載。

中学生編が『かっとび一斗』、高校生編が『風飛び一斗(ぶっとびいっと)』という構成。

連載中に月刊少年ジャンプが休刊となったため、風飛び一斗は未完となっています(無理やり完結させず対戦直前で終了)

おすすめランキング上位で登場する『リベロの武田』ほどではありませんが、こちらもカンフーが得意で喧嘩早い主人公:を香取一斗を中心に荒唐無稽な必殺技や反則プレーがよく出てくる。

『ライジングシュート』『ダブルスピンシュート』『ダブルヘッディング』など、ルールや物理法則を無視したものが多かった。

ただ、風飛び一斗あたりになるとそういった部分も減り、サッカーらしい試合展開も見せましたが。

とはいえ、やはりギャグコメディ寄りの作品ですね。

 

25位:イレブン

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  • ジャンル:青春スポ根系高校、ユース、ブラジル留学、プロサッカー
  • 作者:原作・七三太朗、作画・高橋広
  • 掲載誌:集英社『月刊少年ジャンプ』
  • 連載期間:1985年~2000年・全43巻で完結済み
  • 主人公のポジション:FW
  • 所属するチーム:高校編では弱小校、Jリーグ編では北海道ポラリス

こちらも昭和から平成にかけて連載された作品。

同時期に長期連載の二つのサッカー漫画があるとは月刊少年ジャンプすごいな。

作画の高橋広さんは野球マンガ『キャプテン』でお馴染みのちばあきおさんの元アシスタント。

どおりで初めて読んだ時になんかキャプテンと雰囲気が似ているな~と思ったものです。

リアリティは今の作品と比べると劣りますが、キャプテン的な主人公を中心とする成長やチームワークといった昭和の青春ものが好きな人にはおすすめです。

 

24位:オレゴラッソ

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  • ジャンル:高校サッカー
  • 作者:馬上鷹将
  • 掲載誌:集英社『週刊少年ジャンプ』
  • 連載期間:2016年~2017年・全2巻で完結済み
  • 主人公のポジション:FW(センターフォワード)
  • 所属するチーム:守備が強い中堅校

テコンドーの全日本ジュニアチャンピオン『幡場正巳(ばんばまさみ)』がひょんなことからサッカーを始めるという物語。

テコンドーで鍛えた圧倒的なフィジカルを武器に強烈なシュートやダイレクトプレーをかます!

足元は全然ダメダメなのに(テコンドーでは下段攻撃が禁止)浮き球、特に頭より上のボールだとアクロバティックなシュートを決めるという設定が好きでした。

実在の選手でもビエリやイブラヒモビッチといったフィジカルモンスターが大好物なのでw

が、まさかの打ち切り!

サッカーに限らず、スポーツ・球技マンガでゴリゴリのフィジカルモンスターが主人公の作品って少ないですよね~(格闘技系ならまだ少しはいますが)

見た目は普通っぽいけど、身体能力が高いとかというのはいますが。

そういった主人公はあまり日本人向けじゃないのか。

 

23位:エリアの騎士

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  • ジャンル:青春系高校、プロサッカー
  • 作者:原作・伊賀大晃・作画・月山可也
  • 掲載誌:講談社『週刊少年マガジン』
  • 連載期間:2006年~2017年・全57巻で完結済み
  • 主人公のポジション:FW(ストライカー)
  • 所属するチーム:部員60人超の高校、2部リーグ下位の湘南ブルーインパルス
  • テレビアニメ:2012年・全37話

マガジンで10年以上も連載が続いた2000年代と2010年代の平成サッカー漫画を代表する作品の一つ。

子供の頃のトラウマからサッカーを辞める決意をしていた主人公:逢沢駆(あいざわかける)の兄で『伝説のトップ下』と称された傑(すぐる)急死。

自身も重傷を負い、心臓移植で一命を取り留めた。

そこから亡き兄が求めた理想のストライカー『エリアの騎士』となり、サムライブルーの一員となって活躍することを目標にするという正統派のストーリー。

戦いの場も高校・ユース・プロ(1部・2部)に加え、ヒロインサイドのなでしこジャパンも描くなど壮大。

が、僕の中ではイマイチヒットしなかったのですよね~

毎週マガジンで読んでいたというのに…。

あと、ヒロインの名前:奈々(なな)をもじって『セブン』という愛称もストレートに『なな』と呼んだ方が良くない?という感じで最後までしっくりきませんでした。

また、江ノ島高校サッカー部の監督:岩城鉄平を主役とした『エリアの騎士 外伝』も存在します。

 

22位:ハングリーハート WILD STRIKER

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  • ジャンル:高校サッカー
  • 作者:高橋陽一
  • 掲載誌:秋田書店『週刊少年チャンピオン』
  • 連載期間:2002年~2004年・全6巻で完結済み
  • 主人公のポジション:FW(ストライカー)
  • 所属するチーム:留学生や元プロを監督に据える高校
  • テレビアニメ:2002年~2003年・全52話

ランキング上位で登場する『キャプテン翼』でお馴染みの高橋陽一先生が描くサッカーマンガ。

キャプ翼ブームと大空翼への憧れから『ゲームメーカー』『テクニシャン』といった実在の中盤選手が次々と出てきた反面、今なお続く日本のストライカー不足。

今度は主人公:叶恭介に憧れた少年達の中から日本人ストライカーが育って欲しいという願いから生まれた作品。

性格も良くて天才な翼くんと比べると恭介は兄へのコンプレックスからオレンジ髪でケンカに明け暮れる不良。

そこからサッカーの情熱を取り戻して這い上がっていくというストーリー。

学校も寮があったり留学生を受け入れたり、さらに監督が元プロにコンディショニングアドバイザーがいるなど高校にしてはかなり充実している感じですね。

アニメはともかく、マンガ版は全6巻と短く、最後の方は展開が早かったのがざんねんですね。

 

21位:超機動暴発蹴球野郎 リベロの武田

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  • ジャンル:ギャグコメディ、高校サッカー
  • 作者:にわのまこと
  • 掲載誌:集英社『週刊少年ジャンプ』
  • 連載期間:1991年~1992年・全9巻
  • 主人公のポジション:リベロ
  • 所属するチーム:弱小校

当時ジャンプで読んでいてかなり笑った作品。

ギャグの手数が多いったらありゃしない!

そして、『バズーカ・チャンネル・ブリットボール』『竜巻蹴足』『モンゴリアンチョップ』『ジャポネス・サンビスタ』などの荒唐無稽な必殺技も強烈なインパクトを残しました。

なぜか打つと後遺症が出る必殺技なんかもありましたしw

あと、リベロ(攻撃も積極的に行うセンターバック)というポジションもベッケンバウアーより先にこっちで覚えましたね。

笑えるけど正統派を求めている人にはおすすめしません(笑)

また、2002年に続編として『超機動暴発蹴球野郎 リベロの武田 ~2002年世界飛翔編~(全1巻)』も刊行されています。

 

20位:ファンタジスタ&ファンタジスタ ステラ

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  • ジャンル:高校、プロ、五輪、W杯
  • 作者:草場道輝、ステラでは本田圭佑も原案協力で参画
  • 掲載誌:小学館『週刊少年サンデー』
  • 連載期間:1999年~2004年・全25巻、ステラ 2012年~2015年・全14巻で完結済み
  • 主人公のポジション:FW(セカンドトップ)、攻撃的MF(中央&サイド)
  • 所属するチーム:水本高校、ACミラン、アーセナル、レアル・マドリード、各日本代表

タイトルの通り、ファンタジスタをテーマに扱った正統的な作品。

ファンタジスタでは高校~オリンピックまで、ステラでは2014 FIFAワールドカップまで描かれています。

また、ファンタジスタから8年ぶりの続編となる『ファンタジスタ ステラ』は本田圭佑選手との対談から生まれ、原案協力&作中でもう一人の主人公としても登場しています。

さらに、ACミラン・アーセナル・レアル・インテル・バルセロナといったヨーロッパの強豪が実名で登場する

実在の選手をモデルにしたキャラも多く、海外サッカー好きならこれだけでテンションが上がる!

ただ、僕の中ではもう一押し足りなかったですね~

 

19位:オレンジ

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  • ジャンル:2部リーグプロサッカー
  • 作者:能田達規
  • 掲載誌:秋田書店『週刊少年チャンピオン』
  • 連載期間:2001年~2004年・全13巻で完結済み
  • 主人公のポジション:FW(ストライカー)
  • 所属するチーム:2部の弱小クラブ

ORANGE(オレンジ)は、スペイン帰りの天才ストライカー『若松ムサシ』を中心に愛媛県南予市(モデルは八幡浜市)にホームを置く南予オレンジが1部昇格を目指して奮闘するストーリー。

試合描写だけでなく、財政問題・サポーター・外国人・ケガや代表招集による離脱などのクラブ経営についても深く描かれている点が特徴。

そのため、J2クラブのサポーターなど熱いファンを獲得した作品でもあります。

それがキッカケで後年に能田達規さんが愛媛FCのマスコットキャラクターや似顔絵などを担当することになったほど。

2部リーグの厳しい環境や境遇に感情移入できるかどうかで大きく評価が分かれる作品。

もちろん、Jサポなど共感できる方には当然おすすめです。

 

18位:1/11 じゅういちぶんのいち

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  • ジャンル:青春人間ドラマ、高校&プロサッカー
  • 作者:中村尚儁
  • 掲載誌:集英社『ジャンプSQ.19』⇒ジャンプスクエア
  • 連載期間:2010年~2014年・全9巻で完結済み
  • 主人公のポジション:ドリブルが得意なFWか攻撃的MF?
  • 所属するチーム:自ら立ち上げた創部一年目

サッカーそのものよりも主人公:安藤ソラとその周辺の登場人物の人間模様を描く青春人間ドラマ。

ときにはサッカー選手ではないキャラの人生も描かれている青年向けらしい尖がった作品ですね~

特に1話目がインパクト大。

普通の作品なら最終回に使われそうな内容でここでガッチリハートを鷲掴みにされました。

逆にそれ以降も良い話は多いのですが、どうしても1話目と比較すると見劣りするのがデメリット。

最初に名シーンを持ってくると後が大変なんだなと。

 

17位:修羅の門異伝 ふでかげ

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  • ジャンル:草サッカー
  • 作者:原作・川原正敏、作画・飛永宏之
  • 掲載誌:講談社『月刊少年マガジン』
  • 連載期間:2010年~2014年・全8巻で完結済み
  • 主人公のポジション:GK
  • 所属するチーム:天皇杯を目指して自ら結成した草サッカーチーム

『修羅の門』『陸奥圓明流外伝 修羅の刻』『海皇紀』などが有名な川原正敏さんが原作を務めるサッカー漫画。

格闘技マンガ『修羅の門』のスピンオフ作品ですね。

国立を目指して高校に入学したものの気に入らない選手は退部にさせる横暴な監督に嫌気が差して自ら入部を辞退。

自ら草サッカーチームを結成して天皇杯で国立を目指す(プロが参加するのでこっちの方がハードルが高い)という物語。

作画は別の人とは思えない川原作品そのままの印象ですね。

主人公がゴールキーパーという点もなんともらしいw

また、格闘シーンでもよく使われた一瞬を切り取るような魅せ方もこちらでも健在です。

 

16位:潔癖男子!青山くん

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  • ジャンル:ギャグコメディ、高校サッカー
  • 作者:坂本拓
  • 掲載誌:集英社『ミラクルジャンプ』⇒週刊ヤングジャンプ
  • 連載期間:2014年~
  • 主人公のポジション:攻撃的MF(主にトップ下)
  • 所属するチーム:弱小校
  • テレビアニメ:2017年・全12話

こちらは正統派の内容ではなく、サッカーをテーマにしたギャグコメディ。

サッカー以外のシーンも多く登場するため、

邪道なサッカー漫画はいらん!

という人はスルーしてください(笑)

主人公『青山くん』のサッカーの実力は年代別の日本代表に選ばれ、プロのスカウトも来るほど。

が、ヘディングで競り合わない、ゴールを決めて仲間が抱き着くのも拒否するほどの潔癖症。

それでなんでサッカーを選んだっ!?

といったサッカーの王道を逆手に取って笑いを生み出すだけでなく、パンチの効いたキャラクターや潔癖症関連の笑いなども。

また、たまにラブコメ展開が発生することも。

サッカーの部分は知らない人や初心者にも分かりやすい内容となっているため、サッカーに興味がない人にもおすすめですね。

>>潔癖男子!青山くんの個別記事を見る

 

15位:シューダン!

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  • ジャンル:小学生サッカー
  • 作者:横田卓馬
  • 掲載誌:集英社『週刊少年ジャンプ』
  • 連載期間:2017年~
  • 主人公のポジション:FW
  • 所属するチーム:普通レベルのクラブ

決して強豪というわけではないけれど、明るく楽しくサッカーをやっていたチームに七瀬晶(ナナセ)という女の子が入団。

そのナナセに触発されて、桜田創始(ソウシ)や両角禄郎(ロク)といったチームメイト達の意識が変わり全国を目指すストーリー。

他の作品との大きな違いは女子が男子の中でレギュラーとして活躍する所。

おすすめランキング上位の『ホイッスル!』や『さよならフットボール』でも女子選手が男子に混じってプレーすることはありましたが、どちらもスポット参戦でレギュラーとして活躍はしていないので。

まだ連載も始まったばかりですし、これからどうなっていくかが楽しみな作品ですね。

特にジャンプは『ホイッスル!』以降サッカー漫画のヒット作がないだけに、シューダン!がその存在になると面白いのですが。

 

14位:Jドリーム

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  • ジャンル:スポ根系プロサッカー、人間ドラマ
  • 作者:塀内夏子
  • 掲載誌:講談社『週刊少年マガジン』
  • 連載期間:1993年~1999年・14+10+8=シリーズ合計32巻で完結済み
  • 主人公のポジション:攻撃的MF、FW(セカンドトップ・センターフォワード)
  • 所属するチーム:浦和レッズ、日本代表、レアル・マドリード

Jドリームは、無印・飛翔編・完全燃焼編の3つのシリーズで連載された作品(コミックスもシリーズ毎に1巻から)

現実の歴史に沿って展開するのが特徴。

無印はJリーグ開幕前の1992年からアメリカW杯アジア予選 ドーハの悲劇まで、飛翔編はFIFAワールドユース選手権(現在はFIFA U-20ワールドカップ)、完全燃焼編ではフランスW杯アジア予選が描かれています。

リアルな歴史に沿っているから仕方ないのですが、無印のラストは少年マンガとは思えない世知辛い幕切れでしたね~

また、敵チームに主要キャラがあまり出てこず、ライバル達との争いよりもチーム内競争やプロの苦悩やプライドといった人間ドラマを強く打ち出している点も異色でしたね。

 

13位:マイぼーる!

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  • ジャンル:女子高校サッカー、お色気ラブコメディ
  • 作者:いのうえ空
  • 掲載誌:白泉社『ヤングアニマル』⇒ヤングアニマル嵐
  • 連載期間:2012年~
  • 主人公のポジション:FW(センターフォワード)、DF(センターバック)
  • 所属するチーム:創部一年目

タイトルはマイボールじゃなくてマイぼーる!(笑)

主人公:宮野舞(みやのまい)は幼なじみの天才サッカープレイヤー(男子)との練習に付き合ううちにその才能を開花。

が、当の本人は幼なじみとイチャイチャしたい(実際は出来てない)だけでサッカーに興味なし。

極度のあがり症も幼なじみとのおまじない(キス)で落ち着く、プレイ中にエロい妄想をするとトンデモないスーパープレーをかますなど、

どんなサッカー漫画っ!?

とツッコミを入れたくなるw

ただ、試合などのサッカーの描写は本格的なのですよね~

特に一対一などの個人技の描写が気合入っています。

また、性描写やエロスがヤングアニマルよりも過激な『ヤングアニマル嵐』に移籍したことで、さらにお色気コメディも加速しそうです(笑)

 

12位:サポルト!

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  • ジャンル:地元クラブを応援する女子高生サポーター
  • 作者:高田桂
  • 掲載サイト:アース・スター エンターテイメント『コミック アース・スター』
  • 連載期間:2016年~2017年・全3巻(第一部完)
  • 主人公:初心者、コアサポーター、帰国女子の女子高生3人組
  • 応援するチーム:地元の2部リーグチーム

選手の方ではなくサポーターの方を主人公にした斬新なサッカー漫画。

応援するチームは、かっては1部リーグで優勝経験もある強豪だったが2部リーグに降格して以来、1部リーグには5年間復帰できていない木更津FC。

スポンサーも離れ、今では2部リーグでも下位に沈むほど低迷するチームです。

なので、勝てない試合が多いですね~(笑)

また、サッカーの試合よりもサポーターのリアクションの方がメインに描かれている異色作。

ネタものかと思いきや

世界一あきらめの悪い場所
それがゴール裏だろ!!

などの熱いセリフが飛び出すなど、意外とそっち方面で本格的な内容となっています。

特に見た目は不良っぽいけどピュアで可愛いところもある『佐橋風夏』がイイ!w

 

11位:ホイッスル!

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  • ジャンル:熱血青春系中学サッカー
  • 作者:樋口大輔
  • 掲載誌:集英社『週刊少年ジャンプ』
  • 連載期間:1998年~2002年・全15巻で完結済み
  • 主人公のポジション:FW
  • 所属するチーム:弱小校
  • テレビアニメ:2002年~2003年・全39話

平成サッカー漫画の中でハマった作品の一つ。

名門中学の3軍でくすぶっていた主人公:風祭将は身長を理由に3軍からの昇格すら望めない状況を知り転校することに。

転校先では名門のレギュラーと勘違いされ初日で大恥をかくことに。

そこから猛練習を重ね、チームメイトの信頼を掴み、そこからさらに成長していくという物語。

最初の導入部分は、昭和野球マンガの名作『キャプテン』に似た感じですねw

低身長で最初は実力もたいしたことない点が『DAYS』と被る部分もありますが、風祭はけっこう熱血で中盤以降は試合以外では熱いセリフを言う存在(DAYSの主人公は試合以外ではかなり謙虚でおどおど)

また、続編として2014年に『サムライファイト!』が刊行され、2016年に『ホイッスル!W』がマンガワンおよび裏サンデーにて連載されました。

 

10位:俺たちのフィールド

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  • ジャンル:幼少~日本代表
  • 作者:村枝賢一
  • 掲載誌:小学館『週刊少年サンデー』
  • 連載期間:1992年~1998年・全34巻+外伝1巻で完結済み
  • 主人公のポジション:ユーティリティープレイヤー(GKも経験)
  • 所属するチーム:本条高、アルゼンチン留学、バンディッツ東京(ヤマキ自工サッカー部)、日本代表、フィオレンティーナ

俺たちのフィールド(略称:俺フィー)は、現実のJリーグ開幕と98年フランスワールドカップをリンクさせた内容の作品。

高杉和也の幼少期の父の事故から始まり、高校・アルゼンチン留学・Jリーグ(名称は架空)・日本代表と壮大なストーリーが魅力。

特にアルゼンチンとの関係が熱かったですね~

アルゼンチン留学時にディエゴ・マラドーナの再来と言われるアルゼンチンを代表するスター選手『ダミアン・ロペス』とライバルとなり、

作者は1997年のフランスW杯のアジア予選突破の時点で連載を終了させ、日本とアルゼンチンが決勝で対戦する場面をラストシーンとして構想。

それが現実のW杯で日本とアルゼンチンがグループリーグ初戦で対戦することになり、急遽アルゼンチン戦まで描くことになった奇跡のような展開でしたから。

また、試合の方では画像のような鬼気迫る表情でのプレーと咆哮が強く印象に残っていますね~

足が折れたり流血で意識がぶっ飛んでもプレーを続行したりとサッカー漫画の中でも屈指の熱血スポ根系。

あと、ゴール前に駆け上がる時のダッシュも妙に記憶に残っています。

 

9位:さよなら私のクラマー

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  • ジャンル:女子高校サッカー
  • 作者:新川直司
  • 掲載誌:講談社『月刊少年マガジン』
  • 連載期間:2016年~
  • 主人公のポジション:FW(左ウイング)
  • 所属するチーム:元代表をコーチに召集して強化中の弱小

『四月は君の嘘』でブレイクした新川直司さんの女子サッカーをテーマにしたマンガ。

なので、こっちも最初は恋愛をテーマにした作品かなと思ったのですが全然そんなことなし!

ラブコメ要素のほとんどない正統派。

作者がサッカー好きということもあり、試合シーンの展開は思った以上に本格的に描かれています。

また、高校の女子サッカー部やクラブチームの取材も行っており、作中に女子サッカーの環境面などのシビアな状況も描かれているのも特徴です。

あと、主要キャラの一人である恩田希(おんだのぞみ)を主人公とした前日譚『さよならフットボール(2009年連載・全2巻で完結済み)』もあります。

こちらは女子サッカーではなく、男子中学サッカーの中で一人奮闘する恩田の活躍が描かれたもの。

さよなら私のクラマ―でも魅せまくる恩田の超絶テクニックが男子相手にも炸裂します。

 

8位:DAYS

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  • ジャンル:青春系高校サッカー
  • 作者:安田剛士
  • 掲載誌:講談社『週刊少年マガジン』
  • 連載期間:2013年~
  • 主人公のポジション:FW、MF(トップ下やボランチ)
  • 所属するチーム:名門校
  • テレビアニメ:2016年7月~12月・全24話、2期予定

DAYS(デイズ)は、サッカーの素人である主人公:柄本つくしが名門校で成長していくというサクセスストーリー。

初心者のためテクニックは皆無。

さらに身長156cm・体重49kgとフィジカルもなし、運動能力も人並み以下ですが練習から人より走る一生懸命さと気持ちを全面に出すプレーでチームメイトや監督に認められていく。

テクニックやフィジカルの無さをピッチのどこにでも顔を出す献身的なランと、マークを外す動きとセカンドボールの驚異的なダッシュ力で埋めていきます。

なんかプレースタイルを見ていると日本代表ストライカー『岡崎慎司』選手を彷彿とさせます(得点能力はだいぶ違いますが)

2000年代からスポーツマンガ界で増えてきた緻密な戦術やテクニックを描いたリアル系というより、個性的なキャラで魅せるといった感じ。

なので、サッカー初心者や詳しくない人にも分かりやすくおすすめ。

また、主人公は2000年以降辺りから増えてきた『弱虫ペダル』や『僕のヒーローアカデミア』と同じく、日頃は弱気な普通っぽいといった一面が目立つけど、試合中は頼りになる存在。

アニメ化もされ、2010年代のサッカー漫画を代表する平成名作の一つですね。

さらに、その他の聖蹟高校の君下敦・大柴喜一・臼井雄太・灰原二郎・猪原進・速瀬隆伸といったその他のメンバーにスポットを当てたスピンオフ『DAYS外伝』も刊行されています。

 

7位:キャプテン翼

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  • ジャンル:幼少~プロサッカー
  • 作者:高橋陽一
  • 掲載誌:週刊少年ジャンプ⇒ヤングジャンプ⇒グランドジャンプ
  • 連載期間:1981年~1988年・全37巻、1993年~(一旦終了して復活)
  • 主人公のポジション:FW、攻撃的MF(主にトップ下)
  • 所属するチーム:南葛、各日本代表、サンパウロFC、FCバルセロナ
  • テレビアニメ:1983年~1986年・全128話、J 1994年~1995年・全47話、平成版 2001~2002年・全52話

キャプテン翼は、高橋陽一さんにより1981年~1988年まで週刊少年ジャンプで連載された小学生・中学生の少年サッカーマンガ。

一旦終了してから復活し、

  • キャプテン翼 ワールドユース編
  • ROAD TO 2002・・・各キャラのプロリーグの活躍を描く
  • GOLDEN-23・・・オリンピック予選
  • 海外激闘編 IN CALCIO 日いづる国のジョカトーレ・・・日向小次郎のセリエC1の挑戦
  • 海外激闘編 EN LA LIGA・・・バルセロナ VS レアル・マドリードのクラシコ戦
  • ライジングサン・・・オリンピック編

と高校編以降はタイトルや掲載誌を変えながらシリーズが連載されています。

キャプテン翼と言えば、コミックスも盛り沢山の昭和サッカーマンガの名作中の名作。
アニメも昭和と平成で3度放送されていますから。

また、日本サッカー界を盛り上げた存在としても有名です。

なかには、

キャプテン翼がなければJリーグの創設はなかった!

なんて言う人もいるぐらいですから(笑)

僕は世代的に漫画よりもその後に放送されたアニメでハマったくちですね。

特に必殺技がバンバン出だした中学生編のときは学校中の男子が熱狂w

翼くんのドライブシュートや日向くんのタイガーショットは序の口、人によっては立花兄弟のスカイラブハリケーンにチャレンジする人もいましたから。

あまりの熱狂っぶりに、

学校でスカイラブハリケーンをするのは禁止!

と注意されるぐらいでした(笑)

また、主人公の翼くんが個人技・チームプレー・守備とどんなプレイも完璧。

今ではたくさんサッカーマンガは出ていますが、翼くん以上の天才は見たことないですし。

ただ、今読むとその完璧すぎる点(翼くん一人でなんでもやり過ぎる)や必殺技などが大味に感じるので今回のおすすめランキングではトップ5を逃す形となりました。

子供の頃ならダントツで1位だったのですが。

 

6位:フットボールネーション

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  • ジャンル:社会人サッカー
  • 作者:大武ユキ
  • 掲載誌:小学館『ビッグコミックスペリオール』
  • 連載期間:2009年~
  • 主人公のポジション:守備的MF(ボランチ)
  • 所属するチーム:社会人リーグ3部

フットボールネーションは、大武ユキさんによりビッグコミックスペリオールで2010年から連載の東京クルセイドという社会人リーグ3部チームの快進撃を描いたサッカー漫画。

社会人チームがJリーグのチームなどを倒して天皇杯優勝を目指すという物語。

これだけ見ると格下チームが格上を次々と下すジャイアントキリングな物語に思えますが、それだけじゃないのがフットボールネーションの魅力。

フットボールネーションでは日本サッカー界の育成に物申す挑戦的な内容となっています。

まずは体の使い方といった基本的なところから。

その中でも特に基本中の基本『歩き方』にフィーチャーしている点は斬新。

歩き方に関してはサッカー選手に限らず、日本人全般で間違っている人が多く、ここを修正するのは健康にも効果的。

もちろん、サッカーの専門的な技術や指導法にも次々と疑問を投げかけていく。

それらの土台があってこその社会人チームの快進撃となっています。

平成に入ってからはサッカー漫画界もリアル化が進み、フットボールネーションはそこにさらにスポーツ力学を加えている形です。

>>フットボールネーションの個別記事を見る

また、『我らの流儀-フットボールネーション前夜-(全3巻で完結済み)』という作品も刊行されていますが、これは前日譚というわけではなく(今後繋がりが生まれる可能性はありますが)原点となった前作です(フットボールネーション前夜の部分は新装版で追加)

 

5位:BE BLUES!~青になれ~

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  • ジャンル:天才サッカー少年の復活劇
  • 作者:田中モトユキ
  • 掲載誌:小学館『週刊少年サンデー』
  • 連載期間:2011年~
  • 主人公のポジション:攻撃的MF(トップ下)、FW
  • 所属するチーム:小学は平凡クラブ、中学は弱小校、高校は強豪校

BE BLUES!~青になれ~(ビーブルース)は、将来の夢がサッカー日本代表の主人公『一条龍』は、浦和レッドダイヤモンズJrユースからスカウトがくるほどの天才少年。

埼玉の少年サッカー界で超有名人と、

これはキャプテン翼みたいな天才が活躍しまくる展開か~

と思いきや序盤からまさかの転落。

これには度肝を抜かれましたね~

かっての天才サッカー少年も交通事故の影響で持ち味であった繊細なボールタッチが出来なくなってしまった。

そんな逆境から抜け出すために今まで自分のプレーを捨て、新たなプレイスタイルを模索するという天才の復活劇を描いています。

また、週刊少年サンデーの作品らしくヒロイン候補が複数いる(話数を重ねて徐々に増えていく)というのも特徴です。

サッカーだけでなくこちらの恋愛模様も気になるところ。
まあ、ラブコメ展開は今の所ほとんどないのですが(笑)

>>BE BLUES!~青になれ~の個別記事を見る

 

4位:ANGEL VOICE

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  • ジャンル:青春系高校サッカー
  • 作者:古谷野孝雄
  • 掲載誌:秋田書店『週刊少年チャンピオン』
  • 連載期間:2007年~2014年・全40巻で完結済み
  • 主人公のポジション:FW
  • 所属するチーム:ケンカで県内最強軍団のサッカーは弱小校

ANGEL VOICE(エンジェルボイス)は、人から紹介されるまで存在すら知らなかった週刊少年チャンピオンで連載されていたサッカー漫画。

チャンピオンにサッカーというイメージが全然なかったのですよね~(ドカベンで野球のイメージがありましたが)

が、これが読んでみると面白かった!

不良+天使+サッカー=感動巨編

でしたね。

最初は不良が更生してスポーツで結果を出していくというオーソドックスな展開とキャラの感じから、

これってROOKIES(ルーキーズ)じゃないっ!?

とも思ったのですが、読んでいくうちにすぐにそんな考えは吹き飛びましたね。

天使の歌声と呼ばれるマネージャー『高畑麻衣』の存在が熱い!

特にラスト数巻の怒涛のラッシュは涙なしでは読めません。

>>ANGEL VOICE(エンジェルボイス)の個別記事を見る

 

3位:アオアシ

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  • ジャンル:リアル系Jユース(名称などは架空)
  • 作者:小林有吾
  • 掲載誌:小学館『ビッグコミックスピリッツ』
  • 連載期間:2015年~
  • 主人公のポジション:FW、DF(サイドバック)
  • 所属するチーム:弱小中学⇒強豪Jユース

アオアシは、小林有吾さんによりビッグコミックスピリッツで2015年から連載のJユース(Jリーグの下部組織)を舞台としたサッカーマンガ。

10代が主人公のサッカー漫画といえば、中学や高校サッカーを舞台とした作品が多い中、Jユースが舞台というの珍しい。

やっぱプロの指導は違うな~

といったシーンが随所に見られます。

高校の部活のようなスポ根的な要素は一切なく、ひたすらにプロになるために合理的といった感じで。

そんな環境に飛び込む主人公『青井葦人(あおいあしと)』は中学までは田舎のサッカー部で王様的に自由にプレーした少年。

さらにポジションはFWで自分が点を取ることが一番のエゴイストタイプ。

そんな主人公が組織と規律が厳しいJユースに入るれば、

そりゃまあ、問題が起こるでしょう!

そんな主人公がどう変わりどう対応していくかが見物の作品。

あと、二人いるヒロインもサッカー漫画では珍しく魅力的という点も◎

>>アオアシの個別記事を見る

 

2位:シュート!

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  • ジャンル:高校サッカー
  • 作者:大島司
  • 掲載誌:講談社『週刊少年マガジン』
  • 連載期間:1990年~2003年・33+5+12+16=シリーズ合計66巻で完結済み
  • 主人公のポジション:FW(ストライカー)
  • 所属するチーム:トータルフットボールを目指す創立2年目の新設校
  • テレビアニメ:1993年~1994年・全58話

シュート!(アニメ版では蒼き伝説シュート!のタイトル)は、大島司さんにより1990年~2003年まで週刊少年マガジンで連載されていた高校サッカー漫画。

キャプテン翼が第一次サッカーブームを起こした昭和の名作なら、この『シュート!』は第二次サッカーブームを起こした平成初期の名作。

内容的にはキャプテン翼より必殺技要素を抑えたリアルとファンタジーの中間的なサッカー漫画ですね。

キャプテン翼のような派手な必殺技の演出を抑えたことでプレーにスピード感が出た。

さらに通常のテクニックでも格好良く魅せるのはシュート!の方が上ですね。

また、主人公のトシ(田仲俊彦)が翼くんのようになんでも出来るわけないので、周りのチームメイトの活躍が際立ったのも大きい。

点取り屋のトシ・ドリブルの平松和広・司令塔の神谷篤司とそれぞれが自分の得意分野で活躍する。

とはいえ、やはりその中でも強烈な印象を残したのが久保嘉晴。

奇跡の11人抜きと言われる伝説のプレイ『ゴールトゥゴール』は全サッカー漫画で1番記憶に残っているプレイです。

 

1位:GIANT KILLING

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  • ジャンル:Jリーグサッカー(名称などは架空)
  • 作者:ツジトモ
  • 掲載誌:講談社『モーニング』
  • 連載期間:2007年~
  • 主人公のポジション:監督
  • 所属するチーム:弱小プロサッカークラブ
  • テレビアニメ:2010年・全26話

GIANT KILLING(ジャイアントキリング、通称:ジャイキリ)は、ツジトモさんによりモーニングで2007年連載のJリーグを舞台としたサッカーマンガ。

他のランキング作品と違い、プロのJリーグを舞台としているのが大きな違い。

さらに主人公『達海猛(たつみたけし)』が監督という点も大きいですね。

サッカーマンガに限らず、スポーツ漫画はだいたいプレーヤーが主人公になるものが多いですからね~

監督が主人公というだけあって監督の仕事がガンガンに描かれています。

試合前の作戦や試合中の指示や交代枠の使い方。

さらに、対戦前の相手の分析や対策、試合開始前の名将達との舌戦バトルといったものまで。

試合展開も必殺技や一人でスーパープレー連発で点を取る!といったシーンは一切なく、

実際のサッカーのように基本はチームで崩して、ときにはスーパープレイが飛び出すといったリアルな展開。

また、監督や選手だけでなく、スタッフやフロント、サポーターまでにフィーチャーしている点もこの作品の特徴ですね。

サッカーマンガとしてだけでなく、Jリーグ・またはサッカー全体を応援したくなる作品です。

>>ジャイアントキリングの個別記事を見る

 

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【名作】サッカー漫画おすすめランキングまとめ

旧作に偏った恋愛マンガランキングと違い、サッカー漫画の方では新旧・コミックス完結済み・連載中とうまくバランスが取れた結果となりましたね。

しかも、ジャンプ・マガジン・サンデーの少年誌に加え、青年誌もうまく絡んできましたから。

人気ランキング形式で紹介するならやはりこの形が一番まとまった感があります。

毎回こんな形になればいいのですが(笑)

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