すやまたくじのアニメ・漫画ブログ

アニメ・漫画・エンタメがテーマの動画解説付きブログ

攻めに攻めたパロディが強烈なギャグ漫画『銀魂』

f:id:suyamatakuji:20170613103702j:plain

お笑いは全般的に好きですが、特に漫画やアニメではパロディが大好物なすやまたくじです。
今回はそんなパロディが強烈な『銀魂』の感想レビュー評価・考察を。

動画考察・感想・評価:攻めたパロディが強烈なギャグ漫画『銀魂』(約8分)

銀魂とは?

銀魂とは、空知 英秋(そらち ひであき)さんにより『週刊少年ジャンプ』で2004年から連載のSF時代劇バトル・ギャグコメディ漫画。

ただのギャグ漫画ではなく、シリアスな部分にも力を入れている作品。

シリアスな部分では泣かせる人情話もあれば、人の生き死に関わるようなこともある。

また、バトルメインのエピソードなども複数あり。

ただ、そんなシリアス展開でもしっかりと笑いと入れてくれてくるのが銀魂の魅力。

最初の画像でアイーンをしているのも将軍様ですし(笑)

 

ドタバタギャグの中でもパロディが強烈

f:id:suyamatakuji:20170601141356j:plain

銀魂の基本路線はドタバタギャグ。

手数の多いボケと強烈なツッコミがベースとなっています。

43巻の主人公の偽物が現れたエピソードと、50巻の登場人物の性別が入れ替わったエピソード(上画像)などが強烈に記憶に残ってますね~。

また、実写化が決まったときの配役いじりなども。

自分の出身校である『代々木アニメーション学院』いじりなどは爆笑してしまいました(笑)

ただ、そんな中でも僕が銀魂の中で好きな笑いのパターンがパロディ。

やっぱりパロディって漫画やアニメでこそ一番力が発揮できる笑いのパターンだと思うので。

また、銀魂はアニメで原作漫画のパロディをパワーアップさせてくるのも特徴ですw

こんなに攻めて大丈夫なのっ!?

とツッコミたくなるほど(その辺をいじったネタもあり)

今回はその中でも特にパンチが効いていた3つのパロディを紹介します。

 

ドラゴンボール編

f:id:suyamatakuji:20170613110129j:plain

出ました、様々な作品でパロディになっている作品『ドラゴンボール』

同じジャンプ作品ということもあり、銀魂でもドラゴンボールのパロディはちょいちょい出てきます。

その中でも特にインパクトが強かったのが画像のシーンですね(アニメ第266話)

どう見てもラディッツ編の魔貫光殺砲のシーンにしか見えません(笑)

しかも、撃たれている方はどっちも銀魂の中でもギャグキャラに入る二人で、

撃たれている理由もそれを羽交い絞めにして押さえている理由もサッパリ分からないし!

他にも、アニメ119話では『ドラゴンボールZ』の予告をほぼほぼ再現するというパロディもあり。

BGMもナレーションも同じ感じだし、

攻めすぎじゃないっ!?

と心の中で激しくツッコンだものです。

 

聖闘士星矢(セイントセイヤ)編

ドラゴンボールに続いてパンチが効いていたパロディが同じくジャンプで連載されいた『聖闘士星矢

ドラゴンボールに比べると聖闘士星矢は登場する機会は少ないですが、アニメ第282話『フェニックスは何度も甦る』では丸々1話聖闘士星矢のパロディに使っていますw

アニメのOPシーンのパロディから始まり、

フェニックスとアンドロメダの兄弟喧嘩という名のバックの取り合い、

ジャブの沙織お嬢さまに対する恨み節など、

聖闘士星矢を知っている人ならツボにハマるはず。

そして、最後は上の画像のようにアニメ『聖闘士星矢』のED(歌はオリジナルのものをそのまま使用)を再現して締めるという暴挙に(笑)

f:id:suyamatakuji:20170614145945j:plain

ちなみにこっちが聖闘士星矢のオリジナルですw

f:id:suyamatakuji:20170614150033j:plain

ホントにこのアニメ大丈夫っ!?

というツッコミが僕の部屋に響きました。

 

機動戦士ガンダム編

f:id:suyamatakuji:20170613112927j:plain

ドラゴンボールと聖闘士星矢はまだいいとしましょう。

なんだかんだ言っても同じジャンルですしね。

しかし、まさかガンダムのパロディでもここまで攻めてくるとは(汗)

銀魂とガンダムのアニメ制作が同じサンライズということで実現したパロディみたいです。

モザイクかけているとはいえ、見た目ほぼ白い奴じゃん!

しかも、この話はアニメ233話~235話までと3話を使うなかなかの長編。

さらに、ガンダムとジオングの最終決戦のようなシーンを演じる

そして、声優もアムロとシャアと同じ

って、どんだけだよっ!?

『君は』というか このアニメが生きのびることができるのか?

という次回予告の字幕が妙にしっくりときた今日この頃でした。

 

銀魂の独自評価・考察

もうギャグに関しては言うことないでしょう!

上でガッツリ触れましたし、ギャグコメディ漫画でここまで続いている作品もなかなかありませんからね。

ここではシリアスについて触れていきたいと思います。

銀魂はこれだけ笑い満載の割にシリアスでは違った感情がガッツリと揺さぶってくるのですよね。

他のギャグコメディ漫画でも良い話をときどき混ぜて感動させる作品は多いですが、銀魂ほどシリアスにも力を入れている作品は珍しい。

要所要所で笑いを入れてくるとはいえ、シリアスな話は長編が基本ですから。

主人公:銀さんのお説教くさい語りやホロリとくる人情話、一人の人間の生き様を描いた超シリアスな展開もありますから。

笑いの基本である緊張と緩和をベースにしつつ、物語でもギャグとシリアスで感情を揺さぶってくる作品です。

 

銀魂の感想レビュー評価・考察

銀魂はパロディを中心としたギャグはもちろん、シリアス展開とのギャップで感動も誘うマンガ。

以上、攻めに攻めたパロディが強烈なギャグ漫画『銀魂』の感想レビュー評価・考察でした。

>>2017年連載中ギャグコメディ漫画のおすすめランキングを見る