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天才でも全く嫉妬されない処世術が学べる音楽バンドアニメ『けいおん!』

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音楽バンドアニメのおもしろさを『けいおん!』で学んだすやまたくじです。
今回はそんな『けいおん!』の感想レビュー評価・考察について。

けいおん!とは?

けいおん!とは、2009年と2010年に放送された軽音部に所属する女子高生4人組(途中から5人組)のバンド活動をほのぼのと描いたアニメ。

京都アニメーション×リアルな楽器や演奏シーンが話題となり、深夜アニメながら爆発的なヒット。

その勢いで劇場版も制作されそれもヒット。
日頃アニメを観ない層にも作品や音楽が知られることになりました。

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ちなみに原作は上の4コマ漫画ですが、絵が違う・当然ながら音楽がないことから僕の中では完全に別物ですね。

 

軽音部なのに基本はほのぼのとお茶

タイトルはけいおん!、そして軽音部に所属していることから、がんがんバンド活動をする作品なのかなと思いきや、日頃はそういったシーンはほとんどなし!

合宿や文化祭前のイベントで練習することはあっても、それ以外の日常はだいたいお茶をしながらしゃべっているほのぼの作品です。

練習せんかいっ!?

音楽経験者や体育会系の部活に所属した経験がある人ならツッコんだことでしょう(僕は帰宅部だったので普通に観てました)

はは~ん、これはタイトルを釣りにしたバンドはなんちゃってで、女子高生のほのぼのな日常をウリにしたアニメだなとニラんでいたら・・・。

 

要所要所で会場を沸かせるバンド演奏

タイトルだけのなんちゃってバンドアニメかと思いきや、彼女ら要所要所でしっかりと結果を出してくるのですよ。

文化祭で湧かせ、ライブ会場で湧かせ、劇場版では海外の音楽ファンも湧かせる。

日頃はあんなにダラけているのにっ!?

能ある鷹は爪隠すというやつでしょうか。

 

あれ、メンバー全員実は音楽の天才じゃねえ?

そこで気付くわけです。

こいつらみんな天才じゃねえっ!?

と。

考えてもみてください。
日頃ほとんど練習しないのに本番でしっかりと結果を出すわけですから。

これがどんなにすごいことか。
音楽経験がある人はもちろん、無い人も自分が高校だったときの文化祭を思い浮かべてもらえば分かりやすいかなと。

だいたいバンドなどの音楽グループが出てくると思うのですが、あれってそこまで盛り上がることは滅多にありませんよね?

プロでもないよく分からない人が演奏しても普通はそんなもん。
なのに、けいおん!のメンバーは文化祭だけでなく、ほとんど知っている人がいないライブ会場や海外でも湧かせているわけですから。

これが天才じゃなくてなんなんだと。

 

天才なのに一切嫉妬されない

天才ってリアルではもちろん、アニメや漫画といったフィクションでもよく嫉妬される。

なのに、けいおん!では5人全員天才なのに一切周りから嫉妬されていない。

というか、むしろ人気者です。
ベース兼ボーカルの秋山 澪(あきやま みお)はファンクラブもあるぐらいなのに。

文化祭で演奏すればみんなから応援されるし、日頃の教室シーンでもみんなに優しくされている。

これには一体どんな秘密があるのか?

 

嫉妬されないポイントは隙

天才なのに、けいおん!のメンバーが周りから一切嫉妬されないのは隙があるからじゃないかなと。

5人全員ドジなところがあって、周りからよくサポートされているのですよ。
手がかかる子ほど、リアルでも周りから可愛がられる傾向にありますからね。

その傾向が一番よく出ているのが主人公でリードギター兼ボーカルの平沢 唯(ひらさわ ゆい)

高校から音楽を始めたのにリードギター兼ボーカル。
でも、一番ほのぼのしてなかなか練習をしないのに絶対音感などの才能で結果を出す。

これだけ聞くとガンガンに嫉妬されそうですがむしろ一番愛されキャラ。

それは5人の中でも一番ドジで天然で手がかかる子だから!

頭の良い子がわざと失敗を演じたりするのも分かりますな。

一人ではあぶなかっしい手がかかる子は、自分が助けてあげなきゃ!庇護欲をくすぐるのです。

周りから嫉妬されないためには隙を作って庇護欲をくすぐる!

まあ、演技でやった場合はバレたときに一気に評価が下がるので要注意ですが(笑)

天才でも全く嫉妬されない処世術が学べる『けいおん!』の感想レビュー評価・考察は以上となります。

ではではまた。