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球数・投球制限で野球マンガMAJOR(メジャー)の茂野吾郎のような高校球児を守れ!

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MAJOR(メジャー)は好きだけど主人公の茂野吾郎の生き様には疑問があるすやまたくじです。
今回はそんなMAJORの感想レビュー評価・考察について。

MAJOR(メジャー)&茂野吾郎とは?

MAJORとは、1994年~2010年まで週刊少年サンデーで連載されていた野球漫画
2017年時点では、名探偵コナンに次いでコミック巻数が多い人気マンガ。

で、このMAJORの主人公が茂野吾郎。
豪速球と強気のメンタルを武器にする天才投手です。

また、続編として茂野吾郎の子供の活躍を描いた『MAJOR 2nd』(メジャー セカンド)も同じく2015年からサンデーで連載中です。

ちなみにメジャーのタイトルで2004年~2010年にアニメ化もされています。

 

天才だけど問題児な茂野吾郎

この茂野吾郎なのですが、才能溢れる天才投手であることは間違いないのですがかなりの問題児。

具体的には選手生命を考えない無茶なプレーをガンガン行う、ケガをしていてもマウンド譲らず一人で投げ切ろうとするなど。

真っ向勝負する熱い展開など、作品自体は好きなのですが、主人公のこういった行動は嫌いですね。

結果、作中で何度も故障し、最終的には投手もケガで引退することになるほどですし。

 

一番ひどかったのが高校野球編

作中を通してケガ戦うことになる茂野吾郎ですが、一番ひどかったのが高校野球編。

なんと、ケガしている状態でマウンドに立ち、終盤は3試合連続で最後まで一人で投げ切る。

結果、故障する

って、当たり前じゃーー!

しかも、そのケガについて監督・チームメイト・家族は知っていた。
なのに、投げさせる。

それはどうなのよ?と疑問を投げかけたい。
本人やチームメイトは100歩譲っていいとしましょう。

茂野吾郎はもともと熱い性格ですし、チームメイトもそんな吾郎に投げさせてやりたいという気持ちも分かる。

何よりみんな高校生ですし。
が、大人は止めないと!

 

現実の高校野球にも当てはまること

これって現実の高校野球でも当てはまることですよね。
甲子園やそれを目指す段階で潰れる選手が日本は非常に多い。

特に投手はそれが顕著。
エースピッチャーが一人で何試合も投げ切るなんてことは当たり前ですからね。

こんなことをしていたらそれは故障する球児も多くなりますって。
そこは大人コントロールしてやらないと。

 

球数やイニングなどの投球制限で高校球児を守る

大人が止めようにも茂野吾郎のように本人がケガを隠す、強い気持ちをぶつけてきてなかなかそんな風にいかない。

それも分かります。

甲子園を目指す戦いは高校生の間にしかできないことですから。
説得するのも簡単ではないでしょう。

であれば、球数制限やイニング制限、連続登板禁止などの投球制限で茂野吾郎のような高校球児を守ればいい。

ルールで決めてしまえば説得する必要もなく、強制的に休ませることができるわけですから。

 

海外や日本でも中学生までは守れている

球数やイニングなどの投球制限はアメリカなどの海外ではすでに実施されています。

また、実は日本でも中学生まではこういったルールがあるんですよ。
なのに、高校生になると急になくなる。

それはなぜか?

それは高校野球はお金になるのと、甲子園の熱戦を期待するファンが強く反対しているから。

この辺は甲子園シーズンになると『熱闘甲子園』が放送されたり、その他にも高校野球をテーマにした番組が放送されることからも分かります。

いろいろなスポーツで高校の大会はたくさんありますが、甲子園(特に夏)ほど注目されている大会は他にない。

つまり、それだけファンが多く、その結果お金になるというわけです。

そろそろ大人の都合で子供を潰すのをやめませんか?

と僕は言いたい。

中学生に投球制限が設けられているのは、まだ体が出来ていない子供の体を守るため。

であれば、それは高校生にだって当てはまります。
高校生だってまだ子供ですし、男の成長期は20歳まで続きますからね。

また、すでに体が完成している大人のプロだって故障しないように中5日とかで投手は投げていますからね。

子供は日本の宝だと言いながら、自分達が楽しむためにいつまで高校球児にムチャをさせるのか?

茂野吾郎のような無茶なピッチングで高校球児を故障させないように、早急に投球制限を取り入れるべきでしょう。

とまあ、今回のMAJOR(メジャー)の感想レビュー評価・考察はこんな感じです。

ではではまた。

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