すやまたくじのアニメ・漫画ブログ

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物語のキャラが現実世界に現れるメタフィクションアニメ『Re:CREATORS(レクリエイターズ)』

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この作品の設定に心を鷲掴みにされたすやまたくじです。
今回はそんな『Re:CREATORS(レクリエイターズ)』考察・感想レビュー評価を解説。

動画考察・感想・評価:創作物のキャラが現実世界に現れるメタフィクションアニメ『レクリエイターズ』(約7分)

Re:CREATORS(レクリエイターズ)とは?

Re:CREATORS(レクリエイターズ)とは、2017年4~9月に全22話で放送されたアニメ・漫画・ゲームなどのキャラが現実世界に現れるメタフィクションアニメ。

『ブラック・ラグーン』などが有名なマンガ家:広江 礼威(ひろえ れい)さんが原作、小学館とアニプレックスのコラボ作品。

また、『サンデーうぇぶり』にて、広江さんによる原作テキスト『Re:CREATORS NAKED(レクリエイターズ ネイキッド)』も掲載されています。

 

フィクションのキャラが現実世界に次々と現れる

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レクリエイターズの特徴と言えば、創作物の架空のキャラクターが次々と現実世界に出てくること。

アニメ・マンガ・ゲームなどのキャラクターが都市高速や代々木公園などでバトルするとはなんとも不思議な光景。

しかも、一つの作品から出てくるキャラクターは基本一人なので、全く別の作品のキャラクターが戦う形になります。

上の画像は、ファンタジー伝奇作品の主人公騎士 VS 現実世界に世界観が近いSF作品のラスボス。

創作物でもなかなか組み合わせですね。

ちなみにそれぞれのアニメや漫画やゲームの作者は創造主。

創造主が住む現実世界を神の世界とフィクションのキャラクターは言っています。

 

魔法少女から巨大ロボットまで幅広く登場

出てくる創作物のキャラクターは主人公サイドの正義の味方なポジションからラスボスなどの悪役まで。

ジャンルもファンタジー・SF・現実世界に近い世界観のものまで。

その中でも特にインパクトが強いのが、

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魔法少女と、

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巨大ロボットですね~。

なんかもう東京の街と合わなくて違和感ありまくりで(笑)

もちろん、他のキャラも合わないのですがその中でも特にですね。

巨大ロボットは大き過ぎて日本では使いづらいためか出番少なめなのですが、魔法少女の方は大活躍。

魔法少女と別の作品の悪役キャラとの戦闘時の会話などは、魔法少女ってフィクションの中でも特殊な存在なんだということを感じさせます。

 

二つの勢力に分かれてバトル

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創作物のキャラクターが二つの勢力に分かれてバトルをする。

簡単に言うと、現実世界と虚構世界を破壊しようとする勢力とそれを止めようとする勢力ですね。

本来の目的を知らない、または知っていても別の目的があって加担しているキャラ、どちらにも属さずに自由に活動しているキャラもいますが。

全く違う世界観や設定のキャラクターがぶつかるという展開は他のアニメにはない魅力でしょう。

 

Re:CREATORS(レクリエイターズ)の独自評価・考察

これは設定にやられましたね~

アニメやマンガやゲームのキャラクターが現実世界に出てくる作品は他にもありますが、

こんなにたくさん、しかも全く別の作品のキャラが出てくるアニメというのは初めてだったので。

そういった全く違う背景を持つキャラクターのバトルも熱いのですが、それ以上に目を引いたのがそれぞれの価値観や常識ですね。

リアルでも住む場所が違えば価値観や常識が違います。

国が違えば、この辺もかなり変わりますからね。

そして、レクリエイターズでは国どころか世界観や時代背景まで違うわけですから。

そりゃ簡単に理解できるわけがありませんよね~。

その中でも特に他との違いが際立っていたのが魔法少女ですね。

レクリエイターズに出てくる魔法少女は相手の負傷や建物の破損、それに巻き込まれて一般人がケガをするということがない。

さらに、悪役でも最後は分かり合うことができるという王道的な魔法少女の世界観。

なので、自分の世界との違いにもっとも衝撃を受けていたキャラクターです。

他の世界のキャラクターはもっとも噛み合わない

こういったそれぞれの世界観の違い、虚構と現実の関係を描いたメタフィクション的な内容が思った以上に深い作品となっていますね。

 

Re:CREATORS(レクリエイターズ)の感想レビュー評価・考察まとめ

レクリエイターズは作品ごとの世界観のギャップと虚構と現実の関係性を楽しめる作品。

以上、物語のキャラが現実世界に現れるメタフィクションアニメ『Re:CREATORS(レクリエイターズ)』の考察・感想レビュー評価でした。