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シュールな笑いの進撃が止まらないグルメ漫画『忘却のサチコ』

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この作品を読んで意外とシュールなボケが大好物かもしれないと思ったすやまたくじです。
今回はそんな漫画『忘却のサチコ』の感想レビュー評価・考察について。

動画考察・感想・評価:笑い+グルメ漫画『忘却のサチコ』(約5分半)

忘却のサチコとは?

忘却のサチコとは、週刊スピリッツで2014年から連載されている正統派グルメ+主人公サチコのシュールな人柄から繰り出されるボケが魅力の漫画。

主人公:佐々木幸子は出版社の文芸編集部で働く29歳。

そんなサチコさんが結婚式当日に婚約者から逃げられるところから始まる物語です。

 

とにかく真面目で堅物な主人公

とにかくサチコさんは堅物すぎる!

基本的に表情は漫画の表紙にもなっているキリリッ!とした顔のまま変わりません。

どんなことにも真面目に取り組み、会話のやり取りも堅物すぎてどこかおかしい。

婚約者にプロポーズされたときも、

『たしかに二人で暮らし方が効率がいいですね。』

といった感じで応えてしまう(そりゃ逃げられるよ)

特に仕事への取り組み方がハンパない!

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作家と電話するときは常にイスに正座して話すほど。

ギャグかっ!?

とツッコミを入れたくなるほど、普段の行動がどこかおかいしサチコさん。

ちなみに作家の先生は尊敬しているという割には、ダメ出しは容赦ないし先生方のお誘いもバッサリと切り捨てる!w

しかも、シュールに切り捨てるので、毎回先生方は困惑ぎみ。

 

真面目な堅物が笑いを生み続ける

仕事のときのサチコさんはいつも以上に真面目で堅物。

そんな真面目さが次々と笑いを生むのが僕のこの作品で一番好きなところ。

例えば、人嫌いな作家に会って打合せしようとお願いするのですが当然ながら断れます。

あの手この手で粘っているうちに、

『じゃあ、マニラ(ネコ耳&露出がけっこうあるキャラ)のコスプレをしてきたら会ってやるよ。』

と言われたら本当にやっちゃう。

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完全に怪しい人になっています(笑)

ちなみにこの後しっかりと警察に補導されます。

 

婚約者が逃げた後も平気そうに見えたが・・・。

そんな真面目なサチコさんなので婚約者に逃げられた後も普通に仕事をこなします。

表情もまったく変わらずこたえてないのかな?と思っていたのですが、

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こんな風に実はおばあちゃんに捕まっていないと立っていられないほどの大ダメージを受けていました(笑)

自分でもまったく自覚していなかったこの精神的ショック。

それが原因で仕事も私生活にも影響が出ることに。

これはイカン!と、婚約者の葬式を毎朝行ったり(死んでないのに)しますが、全く効果なし!

 

そんな時に出会った美味しい食事で癒される

いろいろやっても全然忘れることができなかった婚約者への気持ち。

そんな気持ちを美味しいものを食べているときは忘れられることに気付いたサチコ(それまでは食事に一切の興味がなかった)

美味しいものを食べると最初はガツガツモリモリと、そして最終的にこんな風に昇天!

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この時は大好きなケンさんを想って食べたので後ろにケンがw

しかし、なぜか一度食べたものでは昇天できない。

それに気付いたサチコが次々と新しいグルメを探す旅がこの作品のメインストーリー。

真面目なサチコさん。
もちろん、オイシイものを食べるときも全力疾走です。

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有給を使って遠くまで出掛けるのはもちろん、食事のベストコンディションは空腹だとお腹が空いてないときは全力疾走を繰り返し腹を空かせる(ハイヒールでも関係なし!)

これは正統派グルメ漫画と見せかけたただのギャグマンガじゃないだろうか?と疑ってしまうほど(笑)

 

忘却のサチコの感想レビュー評価・考察まとめ

忘却のサチコは正統派グルメ+シュールな笑いの連打が楽しめる漫画

以上、シュールな笑いの進撃が止まらないグルメ漫画『忘却のサチコ』の感想レビュー評価・考察でした。