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すやまたくじのアニメ・漫画ブログ

アニメ・漫画・エンタメがテーマの動画解説付きブログ

週刊少年ジャンプ意外と野球漫画も苦手説

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ジャンプってサッカーだけでなく野球マンガもヒット作が少ないよなと思うすやまたくじです。

今回はそんな『週刊少年ジャンプ意外とサッカー漫画が苦手説』に続く第2弾『週刊少年ジャンプ意外と野球漫画も苦手説』を。

動画解説:週刊少年ジャンプ意外と野球漫画も苦手説(約8分半)

週刊少年ジャンプの有名野球マンガといえば

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『ROOKIES(ルーキーズ)』かなと。

累計発行部数2000万部を超える大ヒット野球マンガ。

熱血教師が不良たちの溜まり場と化した野球部を再建していくという『スクールウォーズ』のような青春学園ドラマ的な展開がウケ、

テレビドラマも大ヒットした作品です。

では、

ルーキーズ以外で週刊少年ジャンプでヒットした野球漫画は?

と聞かれて答えられる人は意外と少ないのではないでしょうか。

というわけで、サッカー漫画に続き、週刊少年ジャンプは野球マンガも苦手なんじゃないの?

と言いたい。

 

他のマンガ雑誌と比較してみよう

とはいえ、これが他の漫画雑誌も同じ状況ならジャンプが苦手ということにはならない。

なので、今回も前回のサッカー漫画に引き続き野球マンガでも他雑誌と比較してみたいと思います。

今回もライバル週刊少年誌であるマガジンとサンデーに加え、前回要望が多かった少年チャンピオンのヒット作品も。

前回は10巻以上続けた作品をヒット作品としていましたが、野球マンガはサッカー漫画と比べると数が多かったため、

今回はさらに厳しく

テレビアニメ化されたものをヒット作品

としました(スペシャルアニメのみの作品は除く)

 

週刊少年チャンピオンでヒットした野球漫画

  • ドカベンシリーズ

週刊少年チャンピオンでテレビアニメ化されたのは『ドカベンシリーズ』1作品のみ。

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とはいえ、このドカベンシリーズが1972年から現在も連載が続いているチャンピオンの看板的な作品。

また、プロ野球編からはプロの球団や選手が実名で登場するという点も野球ファンにはたまらない演出。

さらに、作者である水島新司はドカベン以外にも数々の野球マンガを描いており、

ジャンプを除くチャンピオン・マガジン・サンデーで連載した作品がテレビアニメ化されるという偉業を達成しています(ジャンプでは連載自体していない)

 

週刊少年マガジンでヒットした野球マンガ

  • 巨人の星
  • 野球狂の詩
  • 名門!第三野球部
  • ダイヤのA

週刊少年マガジンでテレビアニメ化されたのは4作品。

60年代~70年代は人気野球漫画&アニメの元祖でもある『巨人の星』と水島新司の『野球狂の詩』が。

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80年代後半~90年代前半に名門!第三野球部が。

そして、2006年からはダイヤのAと各年代に軸となる野球マンガが登場しているのが週刊少年マガジンの特徴。

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特に『ダイヤのA』がいいですね~♪
今のところ全野球マンガの中でも一番好きな作品です。

同じチームにタイプが違う主役級の投手が二人いるというのが熱い!

敵チームとの対戦だけでなく、チーム内での熾烈なエース争いが見れるのが魅力です。

>>ダイヤのAの個別レビュー評価を見る

 

週刊少年サンデーでヒットした野球漫画

  • 男どアホウ甲子園
  • 一球さん
  • タッチ
  • H2
  • クロスゲーム
  • MAJOR(メジャー)

週刊少年サンデーでテレビアニメ化されたのは6作品と野球マンガでは少年誌の中でも頭一つ抜けた存在。

60年~70年代は『男どアホウ甲子園』『一球さん』と水島新司作品が引っ張り、80年代からは『タッチ』『H2』『クロスゲーム』とあだち充作品が次々と登場。

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特にタッチは累計発行部数1億部と野球マンガの中でも一番売れた作品となっています。

ちなみにH2は5500万部と、

あだち充作品だけでどんだけ売れてんだよっ!?

というレベル。

サンデーには他にも『MAJOR(メジャー)』という長期連載作品もありますしね。

>>MAJOR(メジャー)の個別感想レビュー評価を見る

また、メジャーは続編である『MAJOR 2nd(メジャーセカンド)』も週刊少年サンデーで連載中。

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こちらもコミックが売れているので順調にいけばそのうちにアニメ化されそうです。

 

週刊少年ジャンプでヒットした野球マンガ

  • 侍ジャイアンツ
  • プレイボール

週刊少年ジャンプでテレビアニメ化されたのは2作品のみ。

ルーキーズはテレビドラマ化のみでテレビアニメ化されていません。
とはいえ、ルーキーズを含めても3作品のみと一番売れている漫画雑誌なのにチャンピオン以外には負けている状態。

さらに、プレイボールは月刊少年ジャンプで連載されていた『キャプテン』のスピンオフ作品。

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侍ジャイアンツは最初からアニメ化前提の企画で、『巨人の星』と同じ原作者でコンセプトも近い作品(そのためかジャンプ作品と気付かない人も多い)と、

週刊少年ジャンプを代表する作品というにはちょっと弱い。

そのため、

実質、週刊少年ジャンプ発の野球漫画のヒット作品はルーキーズのみ

と言っても過言ではないかなと。

そして、他の少年誌が現在も人気野球マンガが連載中なのに対し、ジャンプはルーキーズが連載終了した2003年から人気作品なし!

さらに、現在は野球マンガ自体を連載していない状態(2017年3月15日時点)

野球マンガもサッカー漫画と同じく、チャレンジはしているけどなかなかヒット作品は生まれていません。

ここ最近で連載された野球漫画『バディストライク』は2015年51号から2016年10号までの全11回で打ち切られてしまいました。

ライバル誌であるサンデー・マガジン・チャンピオンに雑誌の発行部数では圧倒的に差を付けているジャンプですが、

サッカー漫画に続き野球マンガでも惨敗!

となりました。

 

結論

週刊少年ジャンプは本当に野球マンガが苦手だった。
しかも、2003年以降ヒット作品なし&現在は連載自体をやっていない。

逆に雑誌では週刊少年サンデーが、作者では水島新司とあだち充が野球漫画が強かった。

以上、『週刊少年ジャンプ意外と野球漫画も苦手説』でした。

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