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【食べ歩き・対決・家庭】料理&グルメ漫画おすすめランキング

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料理は全く出来ないけど、グルメ漫画はよく読むすやまたくじです。
今回はそんなグルメ・料理マンガの新旧オススメランキングを。

動画解説:料理・グルメ系漫画おすすめランキングの注目作

料理&グルメ漫画おすすめランキング【随時更新】

グルメバトル・家庭料理・食べ歩き・飯テロ・お取り寄せなど、新旧グルメ・料理マンガを比較し、その中から特におもしろかった作品を人気ランキング形式で紹介しています。

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30位:食の軍師

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  • 食べ歩きグルメ
  • 週刊漫画ゴラク:2011年~
  • 中年男が三国志の軍師気取りで食を楽しむ

食の軍師は三国志の歴史パロディを織り交ぜた中年男の食べ歩きグルメ漫画。

表紙から三国志などの中国歴史の中でのグルメマンガと勘違いする人もいると思いますが(僕は勘違いしていました)全然そんなことはありません。

舞台は現代日本。
ただ、その主人公が三国志風の軍師気取りというだけです(笑)

また、見た目もなぜか常にトレンチコートに帽子というちょっと変な姿な人。

そんな主人公が店に入った途端に、

心の内なる軍師(モデルは三国志の諸葛亮)と共に食の合戦を行う

という内容になっています。

ただ美味しいものを食べるだけでなく、完全なる食の組み立てを戦場に見立てて脳内で行うという変なおっさんですw

また、なぜか主人公が行く店で頻繁に鉢合わせになるライバルもいる。

ライバルの名は力石

名前だけではなく、姿も『あしたのジョー』の力石徹に似ている。
格好まで力石が良く着ていたフード付きのパーカーを着ているし(笑)

巡った店を紹介する戦場グルメガイドも出ています。

 

29位:八雲さんは餌づけがしたい。

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  • 家庭料理
  • ヤングガンガン:2016年~
  • 28歳未亡人が男子高校生に毎回料理を振る舞う

アパートで一人暮らしをしている世話好きの28歳未亡人の八雲柊子(やくも しゅうこ)が、隣の部屋で野球をするために同じく一人暮らしをしている高校生:大和翔平(やまと しょうへい)に毎日ご飯を食べさせてあげるという物語。

もうこれだけで、

けしからん!

と言いたくなる内容です(笑)

若くて巨乳な未亡人の部屋で毎日ご飯を食べさせてもらえるなんて!

しかも、大和が好きな幼馴染で同級生のかわい子もいて、さらにうらやまけしからん!環境になっています。

内容の方はレシピなどが細かく出てくるタイプではなく、高校男子を喜ばせるために八雲さんが色々と頭を悩ませつつ楽しんで家庭料理を作るといったもの。

ちなみに若い未亡人というと、僕はめぞん一刻の音無響子を思い出します。

そこを狙っているのか、八雲さんが身に付けているエプロンが音無響子のものとデザインやカラーが似ているんですよね(笑)

 

28位:鉄鍋のジャン!

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  • 料理対決・グルメバトル
  • 週刊少年チャンピオン:1995~2000年・全13巻で完結済み
  • 邪道な主人公のインパクトがある戦い方

鉄鍋のジャン!は中華料理をテーマとした料理対決・グルメバトルメインの料理マンガ。

まあー、主人公のインパクトが強い作品ですね~

格闘家みたいな見た目に加え、性格もやるかやられるかといった格闘家みたいな感じですから。

常に自信マンマンで攻撃的。

さらに勝つためには手段を選ばないというまるで悪役のようなキャラクターでもあります。

上の画像の高笑いなんかはまさに悪役そのものですね(笑)

そのライバル的な位置づけにあるヒロインは逆に『料理は心』という正統派のキャラ。

なので、主人公を逆にしてもおもしろかったかなと思います。

なぜか料理対決バトルものの作品では女性が主人公といったものがほとんどありませんからね~。

また、

食材や料理方法はとにかくインパクトが強い!

この辺は魅せることを重視したような演出となっています。

インパクトが強い主人公と合わせ、パンチが非常に強い怪作。

続編として『鉄鍋のジャン!R頂上作戦』と、

『鉄鍋のジャン!!2nd』も連載されています。

また、鉄鍋のジャン!のスピンオフで麻雀にプラスして料理も行う『鉄牌のジャン!』というちょっと変わった作品も。

 

27位:新米姉妹のふたりごはん

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  • 女子高生姉妹の家庭料理
  • 月刊コミック電撃大王:2015年~
  • 義理の姉妹になった二人のほのぼの生活

親の再婚&すぐに両親が海外に行ってしまったため、突然同い年の女子高生二人で生活することになったというもの。

実際にあったらかなり気まずい展開です(笑)

少なくとも両方いい子でどちらが外向的じゃないとなかなか成立しないでしょうね~

とまあ、そんな予想通りの姉妹となっていますw

ちなみにタイトルは姉妹ですが同い年。

茶髪の小さい方がお姉さんで料理はへたっぴだけど、食べることが好きで社交的な性格のサチ。

黒髪の大きい方が妹で内向的で緊張すると目つきが悪くなるけれど、料理が得意で料理のことになるとテンションが上がるあやり。

1話ごとのラストに『今日のふたりレシピ』として作ったメニューの解説が描かれている形です。

 

26位:衛宮さんちの今日のごはん

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  • Fateのスピンオフ家庭料理、コメディ
  • ヤングエースUP:2016年~
  • 衛宮士郎が毎回さまざまメニューを振る舞う

こちらはゲームやアニメが有名な『Fate/stay night(フェイト・ステイナイト)』のスピンオフ作品。

なので、Fateを知らない人にはおすすめしませんね。

シリアスで英霊(サーヴァント)や魔術師たちのバトルメインだったFate/stay nightと違い、衛宮さんちの今日のごはんではコメディ(ときどきラブコメ)タッチの家庭料理メインな話。

まあ、原作でも主人公の衛宮士郎はよく料理をしてヒロイン達に振る舞っていましたがw

キャラの設定はそのままにFate/stay nightではバトルを繰り広げたランサー・アサシン・キャスターといったキャラに料理を御馳走にしたり一緒に作ったりと、原作を知っているとなんともシュールでほのぼのとした展開。

ちなみに画像中央の女性は原作で衛宮士郎やそのサーヴァントのセイバーとかなり険悪な関係だったキャスター。

そんなキャラと三人でご飯を食べるなんてかなりシュールですね~(笑)

また、原作でもちょっとハーレム的な感じでしたが、こっちではさらに家に多くの女性キャラが集まりラブコメ主人公的な存在となっています。

ただ、主人公の方が料理を振る舞うのであんまり羨ましくはない!

料理が出来る男はモテるなんてよく言いますが、それだけでなく毎日作っても嫌にならない好きという気持ちも大事だな~と感じさせてくれる作品です。

こちらも1話ごとのラストにレシピが公開される仕組み。

こちらが元となったアニメ『Fate/stay night』

コミカライズ版もあり。

ただ、元となったアニメを観るなら第1作よりもそれに続くufotable制作の『Fate/Zero』や『Fate/stay night [Unlimited Blade Works](UBW)』の方がクオリティが高くおすすめ。

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Fate/stay night UBW

Zeroはこの第1作の前日譚、UBWは別ルート(ゲームが3ルートある)なので、こちらから先に視聴しても問題ありません。

絵柄も比較してみると第一作の方は少し萌えを感じさせる描き方に対し、ZeroやUBWでは同じキャラでも凛々しい姿になっています。

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Fate/stay night

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Fate/stay night UBW

なので、初めてならZeroかUBWから観た方が入りやすい。

Fate/Zeroのコミカライズ版。

>>Fateシリーズの感想・考察・評価を見る

 

25位:孤独のグルメ

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  • 一人飯
  • 月刊PANJA:1994~2015年・全2巻で完結済み
  • テレビドラマで有名になった井之頭五郎の心のウンチク

松重豊さん主演のテレビドラマでがんがんに知名度を上げた作品。

今では平成のグルメ漫画の中でトップクラスに有名な存在ではないでしょうか。

僕もドラマを観てマンガを買ったクチですね。

個人で雑貨輸入商を営んでいる井之頭五郎が仕事の合間に立ち寄った街で食事をするといったもの。

基本は孤独に黙々とご飯を食べ、心の中でいろいろと感想や解説をするというスタイルはマンガもテレビドラマも同じ。

ただ、キャラが漫画版の方がおとなしいですね~

ドラマ版の松重豊さんのちょっとコメディタッチで笑える人物を想像していたので、それと比べると物足りなさを感じました。

ドラマ版よりマンガ版の方がさらに渋いといった感じです。

作中で登場する飲食店の巡礼ガイドもあり。

 

24位:姉のおなかをふくらませるのは僕

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  • 姉弟家庭料理、コメディ
  • 別冊ヤングチャンピオン:2014年~
  • 小学生の弟と高校生の姉の日常

『姉のおなかをふくらませるのは僕』は日常コメディ・家庭料理マンガ。

なんかもう、いろいろな意味で攻めている作品となっています(笑)

見た目がエロい姉(中身は子供)と見た目は完全に女の子にしか見えない弟(いわゆる男の娘)が主人公。

しかも、この二人血が繋がっていない義理の姉弟で両親がいない二人暮らしというなかなかに

けしからん!

設定となっております。

設定やキャラは攻めた個性派揃いですが、料理の方は意外と正統派。
家で出来る料理を毎回キャラの心の声という形で細かくレシピを教えてくれる形。

料理をする人ならレシピとして参考にもなる作品ですね(料理をしない僕は全く役立てていませんが 笑)

また、料理は弟だけでなく姉もちゃんとします(タイトルからだと弟のみが料理をしそうですが)

むしろ姉が料理をする時の方がいいですね。

男の娘好きじゃない&見た目のかわいさから同級生だけでなく年上の女性から可愛がられまくる弟には、

許すまじー!

と嫉妬の炎が燃えあがるだけなので(笑)

男の娘じゃなく、普通に妹にしておけば確実にランキングはもっと上でしたw

 

23位:ザ・シェフ

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  • プロ料理、ヒューマンドラマ
  • 週刊漫画ゴラク:1985~1993年・全41巻で完結済み
  • 孤高の天才料理人のハードボイルド物語

ザ・シェフは人間ドラマをメインとした料理・グルメ漫画。

読んだことがある人はもちろん、そうでない人も下の表紙を見ると、

ブラック・ジャックに似てない?

と思う人もいるかもしれませんが、それもそのはず、

ザ・シェフはブラック・ジャックをオマージュした作品だから。

髪型・服装・特定のお店に所属しない流れ者・法外な報酬を要求するなど、特に初期はブラック・ジャックがそのまま料理人になったような感じですね。

料理に関しても細かいレシピなどを紹介せず、食べた人も派手なリアクションをしないなど、美味しそうといった雰囲気でまとめた内容。

が、

人間ドラマの部分がニヒルで渋い!

料理マンガ界のハードボイルドといった雰囲気が好きな作品ですね。

他にも『ザ・シェフ―新章(全20巻)』『ザ・シェフ・ファイナル(全1巻)』『ザ・シェフALIV(2016年以降発表なし)』もあります。

 

22位:野原ひろし 昼メシの流儀

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  • クレヨンしんちゃんのスピンオフ一人飯、ギャグコメディ
  • 月刊まんがタウン:2016年~
  • 野原ひろしの男の世界

野原ひろし 昼メシの流儀は、『クレヨンしんちゃん』の父ちゃんこと野原ひろしが主役の公式スピンオフ作品。

かなりネタ感が強い作品ですね(笑)

内容はサラリーマンの昼食を描いているだけの平凡なものですから。
お小遣いの範囲での食事なので特別なグルメも出てきませんし。

が、そこにクレヨンしんちゃんの父ちゃんこと野原ひろしというスパイスを加えることで笑いを生んでいます。

本編でもときどき登場する

ひろしの男の世界が満載の作品

となっていますw

一人でダンディーを気取るひろしの表情と心の声がステキ♪

また、ラーメンやかつ丼など、普通の男性がよく食べるものが出てくるので特別感はないですが共感はできる。

これはこれでちょっとアニメ化して欲しいですね。

原作マンガの雰囲気はスタッフが引き継いだ『新クレヨンしんちゃん』の方が近いですね。

 

21位:パパと親父のウチご飯

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  • シングルファーザーの家庭料理、ヒューマンドラマ
  • 月刊コミック@バンチ:2014年~
  • 二人のシングルファーザーの奮闘記

元カノから娘を預けられた整体師の千石と妻と離婚して息子と二人暮らしの晴海が子育てを協力するためにルームシェアをするという物語。

子供はどちらも幼稚園児ですね。

全く料理ができないお父さん二人が四苦八苦して奮闘。

がんばっても食べない息子、さらに美味しくないとストレートに言ってくる娘にイラッとする千石と笑って我慢する晴海といった感じ。

たしかに晴海(パパ)と千石(親父)っぽい二人です(笑)

特に千石の方が文句を言いつつも子供が美味しそうに食べる姿を見てがんばるところなんか昭和のオヤジって感じがします。

料理教室に通って勉強したり、そこで出会った教室の先生(若い女性)と仲良くなってレシピを教えてもらったり、男嫌いのその妹から追い出されそうになったりなんかの騒動も。

あと、男を作って子供置いて出て行った晴海の嫁・預けたままそのまま行方をくらませた千石の嫁・二人揃って狂言する姉妹など、

登場する女性キャラクターがみんな怖いんですけどー!

そして、男の子と女の子ではやっぱり女の子の方がカワイイなと思わせる作品でもあります。

世のお父さんが息子よりも娘を可愛がりがちなのも頷けるw

 

20位:くーねるまるた

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  • 料理、食事、グルメ、文化
  • ビッグコミックスピリッツ:2012~2018年・全14巻で完結済み
  • ポルトガル人女性の日本での日常

ポルトガル人女性の『マリア・マルタ・クウネル・グロソ』の日常生活と食事を描いた物語。

作中で名前を食う寝るマルタと間違えられ、それが『のん気で食いしん坊なところがピッタリ』と言われるような性格。

ちなみに名前のグロソは食いしん坊という意味だそう。

リスボン大学を卒業し、東京の大学院で勉強し、すでに帰国できる状況なのに街が気に入って延長中。

お金がないため風呂なしのボロアパートに住み、なるべくお金を使わずに料理や外食、生活を楽しむことをテーマにしている漫画です。

また、たまに料理やグルメが一切登場しない話なんかも。

グルメ以外にも文化や芸術(日本・ポルトガルの両方を含めて)なんかも登場するのが特徴。

特に主人公がポルトガル人でポルトガルの文化も出て来るマンガはなかなかありませんからね。

 

19位:深夜食堂

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  • 料理・グルメ、人情ドラマ
  • ビッグコミックオリジナル:2006年~
  • 食堂に集う人達の群像劇

夜の12時から朝の7時頃まで営業する歓楽街の端にある小さな店『深夜食堂』が舞台の群像劇。

人の紹介を見て読んでみたのですが、最初はクセのある絵にかなり抵抗がありましたね~

紹介では絵が直接見れなかったこと、表紙にキャラクターなどが描かれていなかったのでさらにショック倍増で(汗)

が、それも数話読んだらすぐに気にならなくなりました。

人情味溢れる話がいいのですよね~

全く接点がなさそうな二人が料理を通じて仲良くなったり、そこから時に友情が生まれたりまたは恋愛関係になったり。

また、ちょいとホロリとくるような話も混ぜてくる。

なんとも味わい深い作品となっています。

 

18位:ミスター味っ子

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  • 料理対決・グルメバトル
  • 週刊少年マガジン:1986~1990年・全19巻で完結済み
  • アニメのような派手なリアクションは途中から

ミスター味っ子は、料理対決・グルメバトル漫画のパイオニア的な作品。

巨大化して大阪城から飛び出したり、頭から火山が噴火したり料理を食べた後の派手なリアクションで話題となりました。

また、個性派揃いの料理人も魅力でしたね~
ラーメン・カレー・肉料理などに特化したキャラ。

さらに見た目がゴルゴやロボコップをパロったキャラなど、

派手なリアクションとクセが強いキャラが大好物!

な作品でしたね~

が、これらはアニメ版の話。

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原作マンガ版はアニメ版ほど派手じゃないので要注意(アニメ版に寄せた後半はともかく前半はかなり抑えめ)

原作マンガではアニメ版の盛り上げレギュラーキャラである『みつ子』と『しげる』が原作では登場しないのがざんねん!

そのため、総合ランキングにもランクインしているアニメ版と比べ、原作版はアニメ版より低めの評価となっています。

また、他に続編『ミスター味っ子 幕末編』と味吉陽一の息子・陽太を主人公とした『ミスター味っ子II』もあります。

>>ミスター味っ子の感想・考察・評価を見る

 

17位:異世界居酒屋「のぶ」

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  • 日本の居酒屋が異世界に店を出すファンタジー
  • このマンガがすごい!WEB:2015年~
  • 居酒屋に集う異世界人の群像劇

こちらはライトノベルを原作にコミカライズ化したもの。

現代日本の居酒屋の表の入り口がなぜか異世界の中世風な古都と通じているという物語。

なので、裏口は日本と通じており、食材などは日本で仕入れてそれを異世界で提供して驚かれるといったパターンです。

海から遠い古都で新鮮な魚を提供するなど。

もちろん、現代日本の食材やお酒、調理技法なども異世界で未知の存在ですからね~

日本では当たり前の料理も異世界の人は驚いてリアクションするという姿がなんとも楽しい。

日本人として登場するのは店主の『ノブ』と看板娘の『シノブ』の二人のみ(夫婦や家族ではない)

また、居酒屋「のぶ」が本来店を構える場所はシャッター通りと言われるほど寂れた商店街の一角(ラノベの設定)

それが異世界では大繁盛ですからねw

なぜか原作ライトノベル版は電子書籍がありません。

 

16位:信長のシェフ

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  • 平成の料理人が戦国時代にタイムスリップ
  • 週刊漫画TIMES:2011年~
  • 織田信長などの武士や大名を相手に料理を振る舞う

現代の料理人が戦国時代(1568年)にタイムスリップをして織田信長に仕えることになる物語。

オーソドックスな歴史モノのような合戦などのイベントも押さえつつ、さらに料理や食材の歴史も分かる。

これを読むと、じゃがいもやしょうゆといった今では当たり前の食材が戦国時代にはなかったといった発見があります。

例えば、料理に必要な食材を探してなかった場合、その素材の歴史の解説が行われます。

  • しょうゆ・・・使われ始めたのは1580年前後
  • じゃがいも・・・1600年にオランダからジャカルタ経由で入ってくる
  • サツマイモ・・・江戸時代に栽培が始まる

といった感じで。

そういった食材がない中で代用品を探したり、調理でカバーして現代の料理を再現しようとする主人公:ケンの工夫も面白い。

また、信長以外も武田信玄や徳川家康などの歴史上の人物も多く登場します。

歴史上の出来事が史実どおりに起こっていきつつも、ケンの介入によって少し変化が起こるなど歴史漫画としてもおもしろい。

北畠家との戦いなど、メジャーどころだけでなくマイナーな合戦が描かれている点も歴史マンガ好きとしては興味深いところ。

>>信長のシェフの感想・考察・評価を見る

 

15位:クッキングパパ

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  • 家庭料理
  • モーニング:1985年~
  • 博多の料理好きお父さんの日常

かぼちゃ→チャーシューメン→明太子→ コンビーフ→ビーフすてーきなキス→ 鱚フライ フライドチキン→きんぴら→らっきょう→ きょうも DANCE! DANCE! HAPPY DANCE!

というOP(オープニングテーマ)が特徴的なアニメ版でまずはハマった作品。

クッキングパパは福岡県博多を舞台としたクッキングパパこと荒岩一味(あらいわいずみ)を中心とした料理・グルメマンガ。

1話完結型で荒岩風レシピを公開しながら作る家庭料理がメイン。

他にも、博多が舞台ということもあり、福岡県はもちろん九州全域の郷土料理やお店などのグルメも登場(たまに出張先のグルメが出てくることも)

九州地方にゆかりがある人ならさらに楽しめる内容となっています。

1985年の昭和から平成にかけて続いている長期連載作品ですでに100巻を軽く超えている安定して楽しめる料理・グルメ漫画。

最初に登場した時は小学生だった息子のまことも140巻で大学を卒業するほどに成長。

そういった家族の成長を楽しめる作品でもあります。

ネックはこれほど巻数が多いと最初から読むのはかなりお金と時間がかかるところですね(笑)

 

14位:忘却のサチコ

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  • 食べ歩きグルメ、シュールギャグ
  • ビッグコミックスピリッツ:2014年~
  • 性格にクセがある29歳女性編集者が主人公

忘却のサチコの主人公は、超がつくほどの堅物の文芸誌編集者『サチコ(いつもキリリッ顔であまり表情が変わらない)』

そんなサチコさんが結婚式当日に新郎に逃げられてしまう。

その場や次の日はいつも通りのサチコさんだったけれど、実は自分でも気付かないぐらいに精神的ショックを受けていた。

そのショックから立ち直るために食にハマるという物語です。

まあー、この作品はとにかくサチコがいいですね~

全国各地のグルメに挑むサチコとそれに関わるキャラクター(口説こうとしたりライバルだったり)がとにかく笑わせてくれる。

どんだけズレてるんだよっ!?

というシーンが何度も出てきますから(笑)

また、食以外でもサチコの笑いの進撃は止まらない。

仕事相手が断るために言った『コスプレ(ネコ耳のきわどいやつ)して来たら会ってやるよ。』という言葉を真に受けて実際にコスプレして行って警察に事情聴取を受けるなど。

正統派グルメ+シュールコメディ満載

の作品となっています。

>>忘却のサチコの個別ページを見る

 

13位:おとりよせ王子 飯田好実

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  • お取り寄せ通販グルメの一人飯
  • 月刊コミックゼノン:2010~2016年・全7巻で完結済み
  • コミュ障でギークな性格の26歳男性の独り舞台

『おとりよせ王子 飯田好実(おとりよせおうじ いいだよしみ)』は、システムエンジニアの主人公が毎週楽しみにしている「おとりよせ」を調理・実食・Twitterでの実況と一人飯をトコトン楽しむスタイルの漫画。

作中で出てくる商品は実在するようで(連載当時は)、気になったら自分で注文して試せるのも魅力。

主人公の飯田好実は人間関係は煩わしいと感じるタイプでタイトルの王子感はないですね(笑)

本人はコミュ障と言ってますが、嫌なことは即断る、初対面の人にもけっこう失礼な態度を取るので、コミュ障というより自分の興味があること以外には全く興味を示さないギーク的な性格ですね。

そんな主人公が自宅のアパートでお取り寄せグルメを楽しむハイテンション姿が笑えるw

上の画像のように一人芝居をしたりその美味さをネット用語も混ぜて解説するオタク的な熱さがあります。

また、その姿を逐一ツイートして実況し、それが好評でフォロワーもかなり多いようで本人には自覚はありませんがその界隈で有名な存在。

こういったノリがハマるかどうかで評価がガラリと変わる作品ですね。

ハイテンションなノリが苦手、または王子感を求めていて笑いは必要ない人にはおすすめしません。

 

12位:お酒は夫婦になってから

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  • お酒グルメ、コメディ
  • やわらかスピリッツ:2015年~
  • お酒を飲むと性格が変わる28歳女性が主人公

まず作者のペンネーム『クリスタルな洋介』にセンスを感じる(笑)

『お酒は夫婦になってから』はタイトル通り、夫婦二人の日常生活にカクテルを絡めたもの。

普段はクールで眼鏡でキャリアウーマンといった感じの水沢千里(みずさわちさと)がお酒を飲むと、

しふくぅぅぅぅ

というフレーズ共に甘えん坊のちーちゃん(夫婦間のみの愛称)に変貌してしまうといったコメディ。

お酒飲む前は眼鏡でポニーテールなのに、なぜかお酒を飲むと瞬間で下の表紙の状態になる(笑)

普段は感情表現が苦手でクールなちーちゃんが一気に甘えん坊になるというギャップで多くの男性のハートを鷲掴み。

ちなみに料理を含めて家事全般は旦那さんのソラが行なっている形ですね。

料理が上手く、さらにバーで働いてカクテルにも詳しい、ついでに酔ったちーちゃんに対してもいつでもにこにこ対応。

しかも、専業主夫というわけでなく、こっちはこっちで家具デザイナーとして働いている。

なのに、家事全般を行うことに文句を言う事もなく、好きだからやっていると言っちゃう

旦那がイケメン過ぎるんですけどー!

と言いたくなるスーパー男子となっています。

ちーちゃんも可愛いけど、旦那のソラみたいな女性がいたら一番最高だよなと思ったのは僕だけではないはず(笑)

 

11位:異世界食堂

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  • 日本の食堂が7日に一度異世界と繋がるファンタジー
  • ヤングガンガン:2016年~
  • 異界人以外もエルフや魔族なども登場する群像劇

原作ライトノベルのコミカライズ版。

普段は普通に営業している日本の洋食屋がなぜか土曜日だけ異世界各地と繋がるといった物語。

先に登場した異世界居酒屋「のぶ」と設定が似ていますが(どちらも原作は小説投稿サイト『小説家になろう』発)、食堂(洋食屋)と居酒屋、異世界の繋がり方などが違いますね。

「のぶ」は常にお店の表口が異世界と繋がっているのに対し、異世界食堂は土曜日だけ、さらにその扉が異世界各地に繋がっています。

そのため、異世界の人間中心の「のぶ」に対して、異世界食堂はエルフ・ハーフエルフ・ドワーフ・リザードマン・悪魔・竜などの人間以外が頻繁に登場する。

より異世界感が強い作品となっています。

その辺が「のぶ」より好きでランキングも上位としました。

ちなみに原作ラノベも漫画も「のぶ」の方が先ですが、アニメは異世界食堂の方が先。

僕もアニメの影響でこっちの方を先に知りました。

ざんねんな点はアニメ版と漫画版だとけっこう絵柄が違うところ。

アニメ版に近い絵柄だったらさらに上位でしたね。

こちらの原作ライトノベル版は電子書籍もあります。

>>異世界食堂の感想・考察・評価を見る

 

10位:肉女のススメ

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  • 食べ歩きグルメ
  • WEBヤングコミック:2015年~
  • 食事の方の肉食女子3人組のお店めぐり

肉女のススメは無料マンガサイト『WEBヤングコミック』で連載されている肉料理をテーマにした食べ歩きグルメ漫画。

愛より職より肉を愛する女たち。
それが肉女!

上の画像の主人公:狼谷(かみや)さんは肉大好き。
食べるものは肉ばかり、朝食からがっつりハンバーグなんかも当たり前の生活。

それが理由で彼氏から婚約解消されるところから始まる物語です。

主人公以外にも、

見た目はかわいいけど中身は腹黒&隠れオタク:犬塚さん
効率重視の鉄壁キャリアウーマン:熊代さん

こんな

OL3人が肉をむさぼる姿がいやに官能的

なのが魅力となっています(笑)

これもある意味、肉食系女子ということで。

 

9位:ラーメン大好き小泉さん

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  • ラーメン食べ歩き
  • まんがライフSTORIA:2014年~
  • ラーメン大好き女子高生とそれを追うもう一人のJK

藤子不二雄作品に出てくる小池さんをパロッたようなタイトルそのままの内容(笑)

ラーメン大好きな女子高生:小泉さんが全国各地のお店でひたすらラーメンを食べまくるといったストーリー。

ラーメンってホント人気ですよね~
対決もの・食べ歩き・一人飯・飯テロなどのどのジャンルでも複数の作品がありますから。

そんな中でも食べ歩きグルメで特に良かったのがラーメン大好き小泉さん。

小泉さんはラーメンを食べるためだけに県外に遠征したり、1日に何軒もラーメン屋を回ったりと、

どんだけラーメン愛してるんだよっ!?

とツッコミたくなるレベル。

炭水化物ばかりあんなに食べているのに全然太らないし(笑)

また、日頃はクールで素っ気ない態度の小泉さんが昇天しそうな勢いでラーメンを貪るギャップも魅力の作品です。

あと、ラーメンが好きな小泉さんのことが大好きな自称親友の悠の行動も話が進むにつれてストーカー度が増してきますw

>>ラーメン大好き小泉さんの感想・評価・考察を見る

 

8位:美味しんぼ

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  • 料理・グルメ
  • ビッグコミックスピリッツ:1983~(2014年から長期休載・既刊111巻)
  • 究極のメニュー作りがテーマ

美味しんぼもアニメ版をガッツリと観てからハマったマンガ。

漫画版:美味しんぼは、1983年の昭和から平成にかけて連載されている(現在は長期休載中)対決バトルあり・食べ歩きグルメあり・主人公が料理を作ることもあり・グルメウンチクありと、全ての要素を兼ね備えた料理・グルメ漫画。

新聞社員なのに、プロ並の知識と料理の腕を持つ主人公:山岡士郎(やまおかしろう)とヒロイン:栗田ゆう子(くりたゆうこ)が『究極のメニュー』作りという企画に挑むというストーリー。

その過程で様々なグルメに触れるだけでなく、山岡の父親であり美食倶楽部を主宰する海原雄山(かいばらゆうざん)がライバル新聞社の『至高のメニュー』の監修に加わり、料理対決も行われていくという流れになっています。

累計発行部数1億3000万部以上で日頃マンガを読まない人でも名前ぐらいは聞いたことあるぐらい圧倒的に売れている作品ですね。

料理はもちろん、素材・工程・科学的な視点など、すべての描写が細かくリアル。

1983年連載開始というのに1巻の時点でも最新の料理マンガ以上の完成度の高さが魅力です。

ここまでの知識がない詰まった作品がネットもない昭和の時代から連載しているのは驚嘆の一言。

ネックは『クッキングパパ』同様、『美味しんぼ』も100巻を超えているため最初から読むのはお金と時間がかかるところ。

あと、絵にクセがあるのと主人公の山岡と海原雄山の思ったことをずけずけ言う性格が偉そうと感じる人もいるようで。

昭和マンガはこういったキャラが多かったですが、時代の流れと共に平成以降はマイルドなキャラが増えましたからね~

昭和のノリが受け入れられない人が増えるのも自然かなと。

絵だけが気になるならアニメ版をおすすめします。

 

7位:幸腹グラフィティ

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  • 家庭料理、日常コメディ、4コマ漫画
  • まんがタイムきららミラク:2012~2016年・全7巻で完結済み
  • 三者三様のリアクションが特徴的

クッキングパパなど昭和の時代から続く家庭料理グルメ漫画。

昔からある家庭料理&日常コメディに女の子の萌えをプラスしたのがこの『幸腹グラフィティ』

平成になってからはグルメ系に限らず、様々なジャンルでこのパターンの作品が増えましたね。

そして、どのジャンルでもある程度のヒット作が生まれている。

幸腹グラフィティは間違いなくそのヒット作の一つ。

中学2年生の女の子3人を中心に展開するストーリー。

料理好きで主人公の町子リョウ、作るのは苦手だけど食べるの大好きな森野きりん、ミステリアスでクールな美少女の椎名。

見た目も性格も違うだけでなく、料理の食べ方も違うのも本作の魅力ですね。

食べ方はちょっとエロティックな表情やリアクションをするリョウ、元気にバクバク食べるきりん、いつものクールな感じじゃなく普通に可愛く食べる椎名といった形。

ざんねんな点として、アニメと比較するとマンガ版は料理や食べた時のリアクションが4コマ漫画なので物理的に小さいのですよね~(上の画像は拡大しています)

この二つの要素をさらに楽しむならアニメ版をおすすめします。

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6位:焼きたて!!ジャぱん

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  • パン対決、ギャグコメディ
  • 週刊少年サンデー:2002~2007年・全26巻で完結済み
  • ぶっ飛んだリアクション

焼きたて!!ジャぱんは、パンがテーマの料理対決・グルメバトルメインのマンガ。

パンだけなので最初はどうかな?と思ったものですが、
これがなかなか楽しませてくれました♪

イギリスパン、ドイツパン、フランスパンはあれど、
日本のパン、ジャぱんはない
ならば、これから作るしかない
この物語は熱き血潮が宿る太陽の手を持つ少年
東和馬が 世界に誇れる日本人の日本人による日本人のためのパン
ジャパンを作っていく 一大叙情詩である。

と、アニメのオープニングナレーションで全て語られているように、主人公の東和馬(あずまかずま)がご飯に負けない日本のパン『ジャぱん』を作るために奮闘するというストーリー。

ジャぱん61号など、ジャぱんだけでも複数の種類があり、これらを駆使してライバル達と戦っていく。

ちなみにいくつかのジャぱんは山崎製パンによって実際に製品化されています。

また、焼きたて!!ジャぱんと言えば、アニメ版:ミスター味っ子ばりに派手なリアクション(焼きたて!!ジャぱんは漫画版もアニメ版もド派手)

派手なリアクション当たり前、ジャンプ作品のパロディやリアクションだけで数話使うほどの力の入れよう。

どんだけリアクションに命かけてるのっ!?

ツッコミたくなるレベル。

行き過ぎたリアクションはもはやギャグ!

が、それがイイ!!(笑)

 

5位:甘々と稲妻

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  • 家庭料理、食育、日常
  • good!アフタヌーン:2013年~
  • 妻を亡くした教師が娘のために教え子に料理を学ぶ

甘々と稲妻は、子供と一緒に料理をすることをメインに子育てや食育を描いた漫画。

妻の突然の病死により、男手でひとつで娘のつむぎを育てることになった主人公:犬塚公平(いぬづかこうへい)

が、料理がほとんど出来ないため大苦戦。

そんな時に出会った女子高生:飯田小鳥(のちに主人公の教え子&小料理屋の娘と分かる)と共に3人で料理を勉強していくという物語(調理は主に主人公)

料理もその後の食事も3人(時にはプラスα)で毎回楽しく行うのが魅力の作品。

楽しんで料理を行い、みんな美味しく食べるという独身の僕にはなかなかに眩しすぎる内容となっています(笑)

特に上の画像のようにつむぎのリアクションはズルいですね~

子供の喜怒哀楽はどれもが心を揺さぶってきますから。

この作品の魅力の半分はつむぎで構成されていると言っても過言ではないかなとw

作中の料理シーンはストーリー重視ですが、毎回最後にレシピも公開。

また、主人公の子育てに加え、飯田家の家庭事情などもしっかりと描かれており、料理以外の部分でも楽しめますね。

とりあえず、

独身男性がこれを読むと娘が欲しくなる可能性大

また、人によっては、

よし、一緒に料理してくれるJKを探そう!

となる可能性もあるので要注意w

そして本気で探すと、

そんなJKリアルにいねーよ!

と、悲しい現実の洗礼を受けることになります(笑)

 

4位:1日外出録ハンチョウ

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  • カイジのスピンオフ食べ歩きグルメ、ギャグコメディ
  • 週刊ヤングマガジン:2017年~
  • 地下労働施設の班長・大槻のシャバでの楽しみ方

1日外出録ハンチョウは、福本伸行さんのギャンブル漫画『カイジシリーズ』に登場する大槻を主人公としたスピンオフ作品。

大槻とは、カイジシリーズの主人公:カイジが借金返済のために入れられた地下労働施設で班長を務めていた男(こちらの時系列はカイジが地下労働施設に来る前)

人の良さそうな感じがしますが、その笑顔の裏に凶悪な裏の顔と狡猾な本性を持ち、人心掌握にも優れ、本編ではイカサマなどでカイジを苦しめた悪役キャラ。

1日外出録ハンチョウではそんな大槻が1日外出券を使い、地上でのグルメや旅行を楽しむ様子が描かれています。

キャッチコピーは『悪魔的スピンオフ第2弾!理外の飯テロ漫画!!』(ちなみに第1弾は『中間管理録 トネガワ』)

設定を引き継ぎつつも本編のような凶悪さはなく、面白おかしく描かれているのがこの作品の魅力。

普段は地下で生活しているのになぜか美味しい店に詳しい大槻の食べ歩きグルメを中心に楽しめる。

また、ただ美味しいものを食べるだけなく、ときには周りへの優越感を肴にする悪魔的な大槻らしさもあり。

上の画像のようにうまくない人に対して、

駄目駄目・・!

の大槻節から始まるダメ出しを行う(心の中や直接言うことも)など、他のグルメ漫画とは一線を画した存在。

こちらもクセのある絵が受け入れられるかどうかがまずはポイントですね。

本編を知らなくてもクセが強い大槻のキャラで楽しめますが、大槻が登場する『賭博破戒録カイジ』を読んでおくとより楽しめます。

 

3位:ダンジョン飯

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  • ダンジョン冒険ファンタジー、グルメ
  • ハルタ:2014年~
  • モンスターを退治して食べる

その発想はなかった!

ダンジョン飯は異世界ファンタジーの冒険と料理が楽しめるハイブリッド漫画。

エルフやドワーフといったお馴染みのキャラが登場する異世界ファンタジーのダンジョンが舞台。

そのダンジョン内のモンスターを退治して素材とし、それを料理していくという斬新な設定となっています。

スライムやゴーレムを食べるんかいっ!?

と、初めて読むとなかなかにインパクトがある内容。

しかも、素材はファンタジーですが調理方法はリアル。
現実にある調理方法でいかに美味しく食べるかといった形になっています。

また、モンスターと対峙したときもどうやって調理するか、作中で作れられた料理はしっかりとレシピやパラメーターが登場するなど、素材はフィクションなのに妙にリアルなところがイイ!

ただ、やっぱり素材はファンタジーなのでリアルでは全く役立たない知識ですが(笑)

>>ダンジョン飯の感想・考察を見る

 

2位:だがしかし

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  • 駄菓子グルメ、ギャグコメディ
  • 週刊少年サンデー:2014~2018年・全11巻で完結済み
  • 田舎の駄菓子屋で繰り広げられるウンチクと笑い

『だが、しかし』なのか?それとも『駄菓子菓子』なのか?

タイトルから気になる『だがしかし』は駄菓子をテーマにしたギャグコメディ・グルメ漫画。

駄菓子屋の息子の鹿田ココノツの元に大手菓子会社の社長令嬢:枝垂ほたるがやってきたところから始まる物語。

駄菓子マニアのほたるを中心に毎回のように駄菓子ウンチクが披露されるという形式となっています。

しかも、一部を除き出てくる駄菓子はほぼ実名。

他の作品のように調理シーンや美味しいメニューを出すお店に行ったりすることはないですが、ほたるがハイテンションで語る駄菓子ウンチクや驚きの知識などが熱い!

というか、料理が出来なくてよく駄菓子を食べる僕にとってはこっちの方が身近なんですよねw

そして、コメディシーンを盛り上げる個性的なキャラもイイ!

特にヒロインのほたるはすぐに駄菓子のウンチクを語りたがる、食事に駄菓子を食べるといった中身にパンチが効いているだけでなく、

銀髪に焦点が定まらない目、年齢不明でゴスロリ風の服に巨乳な美少女と外見の方も色々な要素が詰まったキャラクターとなっています。

駄菓子好きはもちろん、特に興味がなくても笑いの部分で楽しめる作品です。

>>だがしかしの感想・考察・評価を見る

 

1位:食戟のソーマ

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  • 料理対決・グルメバトル
  • 週刊少年ジャンプ:2012年~
  • バトルに負けたり美味しいものを食べるとはだける

主人公:幸平創真(ゆきひらそうま)が名門料理学校『遠月学園』に編入。

そこで繰り広げられる食戟(しょくげき)という名の料理バトルをメインとしたストーリー。

料理対決を派手な演出とリアクションで盛り上げるという『ミスター味っ子』から続く系譜の平成最新版(味っ子は昭和連載)といった感じ。

この作品、今までの歴代グルメ・料理マンガの良いところを全部取り入れたような作品ですね。

料理を作る際のド派手な演出や食べた後のぶっ飛んだリアクションなど。

さらに、食材・調理方法・知識なんかも家庭料理マンガのようにレシピなんかも最後に出てきてリアルで細かい。

そして、キャラですね。

キャラが個性的なのはもちろん、それだけでなくそのキャラ達をスタイリッシュにまとめているのが魅力。

だって、絵がうまいんだもん

絵がうまいマンガ家はそれだけで武器になりますね~

特に魅力的な女性キャラクターが多い&そのセクシーリアクションがあるのがうれしい。

お嬢様・秘書子・田舎の純朴娘・元気娘・エキセントリック美女・アメリカン巨乳・北欧系ハーフ巨乳・和風癒し系巨乳とタレントが揃っています。

料理対決・グルメバトル料理マンガは魅力的な女性キャラが少ない作品が多いので、これだけでも大きなアドバンテージですね。

ちなみに男性キャラも正統派からワイルド系までのイケメンが多いですが、

イケメンの活躍はいらんのですよ!

そもそも主人公が男なのですから他の男も活躍したら男女比のバランスが悪くなる。

強いて不満を挙げるならココですね。

こんだけ魅力的な女性キャラが多いのに男性キャラの方が活躍する機会が多いところ(だいたい7:3ぐらいの印象)

人気キャラクター投票でも女性キャラが上位を占めていまたし、これからはもっと女性キャラを活躍して欲しいところ。

特に秘書子・元気娘・北欧系ハーフ巨乳・和風癒し系巨乳にもっと活躍の場を!(この4人が食戟や料理している所がもっと見たい)

そして最後にもう一度、

イケメンの活躍はいらんのですよ!

また、遠月学園のOBで後に主人公の師匠的な存在になる人気キャラ:四宮小次郎(しのみやこじろう)を主人公としたスピンオフ『食戟のソーマ L’etoile―エトワール―』もあり。

 

番外編:料理&グルメ漫画おすすめランキング

ここではメインではないけれど、料理・グルメシーンが頻繁に出てくる作品をまとめています。

銀の匙 Silver Spoon

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  • 農業、酪農、経営、ビジネス、社会
  • 週刊少年サンデー:2011年~
  • 勉強からドロップアウトした男子高校生の新しい人生

銀の匙 Silver Spoonは、勉強一筋だった主人公:八軒(はちけん)が環境を変えるために北海道の農業高校に通う所から始まる物語。

今までとは全く違う生活や価値観(自分で育てた家畜を自分で捌いて食べるなど)の違いにカルチャーショックを受けつつも、子供の頃からそういった環境にいなかった他とは違う視点で徐々に自分のポジションを確立していく。

家畜の世話や部活(馬術部)など農業高校の生活を中心に描ているのですが、けっこうグルメ関連の話も出て来るのですよね~

自分達で育てた家畜を加工して売り出すとか、自家製のピザを焼いて屋台を出すとか、その経営に関する裏事情も赤裸々に描いているとか。

他の料理・グルメ漫画とはまた違った食の現場が覗ける作品となっています。

 

ゴールデンカムイ

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  • 冒険バトル、歴史ロマン、狩猟グルメ、アイヌ文化、青年ストーリー漫画
  • 週刊ヤングジャンプ:2014年~
  • 金塊争奪戦の合間に行われるアイヌ狩猟と料理

ゴールデンカムイは、明治末期の北海道が舞台に元帝国軍人:杉元佐一とアイヌの少女:アシㇼパなどの主人公一行・大日本帝国陸軍第七師団・元新選組の土方歳三が率いる脱獄囚を中心とした集団による三つ巴の金塊争奪戦。

金塊争奪戦の冒険バトルをメインにしつつもそこに歴史ロマンや狩猟グルメを絡めているのも特徴。

ヒロインを通してアイヌ人の狩猟・料理方法が登場します。

主人公達がアイヌの文化に驚きつつも、ヒロインはヒロインで本土(それ以外の日本)の文化に驚いたり。

味噌を汚いものと勘違いしたりなど、こちらも他のグルメマンガではあまり見ない内容となっています。

>>ゴールデンカムイの感想・考察・評価を見る

 

トリコ

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  • グルメバトルアクション
  • 週刊少年ジャンプ:2008~2016年・全43巻で完結済み
  • 美食屋と料理人の美味しい食材を求めた冒険

トリコは、美食が大流行になっている世界を舞台に、美食屋(食材の捕獲を仕事とするハンター)のトリコと料理人の小松がまだ見ぬグルメを求めて旅をするというストーリー。

食材を倒して食すというバトル要素にそれを調理して食べるという料理要素が加わった。

さらに、『ミスター味っ子』や『食戟のソーマ』などでよくある料理対決も加え、週刊少年ジャンプらしいバトルアクションに食の要素を深く絡めたグルメバトルという新ジャンルを確立した作品。

食材も料理も架空のモノですが、豪快さと料理対決も含めた熱いバトルが魅力です。

>>トリコの個別ページを見る

 

メイドインアビス

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  • ダークファンタジー、アドベンチャー
  • まんがライフWIN⇒WEBコミックガンマ:2013年~
  • 冒険の合間に行なわれる独特の料理

アビスと呼ばれる大穴を舞台に12歳の女の子:リコとロボットの少年:レグの冒険を描いた物語。

絵柄はファンタジーでメルヘンチックですが、内容の方はなかなかにハードなダークファンタジーとなっています。

メイドインアビスも冒険がメインですが、その合間に料理シーンを入れてくるのが特徴。

こちらも架空の食材を調理する形ですが、食材を捕まえたり捌いたり料理を食べたリアクションを入れてきたりなどなかなかに凝っている。

冒険+たまにグルメが楽しめる作品となっています。

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料理&グルメ漫画おすすめランキング一言まとめ

料理ができない僕はレシピのリアルさよりもキャラやインパクト重視。
あと、料理対決モノが好きだけどグルメ漫画業界全体からみると作品数が少ないよね。

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