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殿堂入り!名作漫画おすすめベスト100ランキング~完結から連載中まで【随時更新中】

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漫画は1970年代の作品から2010年以降は年間500冊以上はチェックしているすやまたくじです。

今回はそんな漫画の集大成的おすすめランキングを。

動画解説:【ダイジェスト版】名作系漫画おすすめランキング(約7分半)

ベスト版:名作漫画おすすめランキング【随時更新】

ここでは僕が今まで読んだ殿堂入り名作マンガを完結済み・連載中の新旧全て含めておすすめランキング形式で紹介しています。

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【91位~100位】面白いおすすめ漫画ベスト版ランキング

100位:からかい上手の高木さん

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  • 漫画ジャンル:新感覚ラブコメ、学園、日常
  • 掲載誌:ゲッサンmini⇒ゲッサン:2013年~

高木さんめ~!

テレビアニメもヒットし、さらに人気も高まったヒロインがひたすら主人公をからかうという新感覚のイチャイチャ系ラブコメ。

主人公の西片くんもやり返そうとがんばるとほぼ高木さんにあしらわれて逆にからかわれるという展開です(笑)

二人しか出ない回も多く、そして1日95回もからかったりするほどベッタリと、

早く付き合えよっ!?

とツッコミを入れたくなるレベル(笑)

西片くんはそう周りから言われると違うと言っているけど、高木さんの方は強く否定しないしね。

多くのMっ気男性を虜にした一方、Sっ気が強い男性はこのからかわれ続けるというのがイラッとするなど、性癖で賛否両論巻き起こしたおすすめ漫画でもあります。

また、将来を舞台にしたスピンオフ漫画も出ています。

>>からかい上手の高木さんの感想・考察・評価を見る

 

99位:魔法少女サイト

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  • 魔法少女、ダークファンタジー
  • Champion タップ!⇒週刊少年チャンピオン:2013年~

不幸だねー不幸だねー

そんなキミに、魔法の力を与えよー。

当サイトから魔法のステッキをお送りします。

使うも使わぬもキミ次第

それでは楽しい魔法少女ライフを

鬱展開が嫌いな人にはおすすめしない漫画。

魔法少女サイト管理人のこのセリフから始まる2011年放送アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』系の魔法少女にダークファンタジーをプラスしたマンガ。

どこまで追い込めば気が済むのか?

そんな言葉も言いたくなるほどに徹底してハードな状況に追い込まれる主人公を筆頭とした魔法少女たち。

例えば、主人公の朝霧彩は魔法少女になる前は学校でも家でも激しいイジメや暴力を受けていた。

それが魔法少女になって幸せになるのではなく、寿命を削りながら自分達を守るために戦わないといけないというさらなる不幸な状況に追い込まれます。

とはいえ、そういったハードな状況だからこそ良いシーンがより映えるのは間違いない。

闇が深くなればなるほど放つ光も眩しいといった感じで。

ジェットコースターのように感情を一気に動かしてくる仕掛けが絶妙なおすすめ漫画です。

>>魔法少女サイトの感想・考察・評価を見る

 

98位:テラフォーマーズ

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  • 青年向けSFバトルアクション
  • ミラクルジャンプ⇒週刊ヤングジャンプ:2011年~

火星で進化してマッチョになったゴキブリ(テラフォーマー)と人類の戦いを描いたおすすめSFバトルアクション漫画。

マッチョになったゴキブリが北斗の拳の悪役キャラに見えてしょうがない(笑)

人類は特殊なバグズ手術で昆虫や動物の力を手に入れ、そんなマッチョゴキに対抗にする!

SF設定を混ぜた熱血バトルマンガ。

が、このSF設定でほぼ勝ったと言っても過言ではないぐらいに秀逸。

もうテラフォーマ―の見た目だけでパンチが効いてますから。

それに加えてその強さとやることの残忍さ。

そんな強大な敵に立ち向かう人類の戦いが熱い。

また、バグズ手術によって手に入れた昆虫や動物の力も興味深い。

有名どころはまだしも名前すら知らない昆虫や動物も出てきますからね。

こんな特徴を持っているんだとその知識にちょいとテンション上がります。

 

97位:やんちゃギャルの安城さん

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  • ギャルと真面目のからかいラブコメ、お色気、学園
  • ヤングキング:2017年~

瀬戸とヤっていー?

クラスで目立たない真面目な男子:瀬戸くんをイケてるギャル:安城さんがいちいちエロく絡んでくるというからかい系ラブコメ漫画。

設定やタイトルの付け方などはからかい系ラブコメ漫画のパイオニア『からかい上手の高木さん』を完全に意識していますねw

が、中身の方はかなり違う。

なんと言ってもヒロインの安城さんがギャルでエロい!

過激なスキンシップは当たり前。

狙っているのか天然なのか分からない際どい発言も多い。

そして、フトモモで挟んだりワザと押し倒させたりとギャルというキャラクターを活かした攻めに攻めたからかいも飛びしてくる。

とにもかくにも、

うらやまけしからん!

と言いたくなるからかい系ラブコメマンガ。

もちろん、安城さんはギャルだといって軽くもなくビッチでもない。

むしろ真面目で優しい、さらに男前な部分もあるヒロイン。

ギャップと色気を楽しみたいに人におすすめな漫画です。

>>やんちゃギャルの安城さんの感想・考察・評価を見る

 

96位:フットボールネーション

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  • 社会人サッカー、運動力学
  • ビッグコミックスペリオール:2009年~

体の使い方から歩き方まで、サッカーを運動力学的な観点から論理的に描いている異色のおすすめスポーツ漫画。

特に歩き方については日常の生活にも関係があるので、健康に興味がある人なら2巻だけは読んでおいて損はありませんよ。

日本人に多い間違った歩き方やその原因についても描かれています。

また、11巻では靴の選び方に関する話も出てきます。

靴の選び方を間違えると浮き指の原因になることもある。

そして、サンダルや学校の上履きに関するリスクなどについても触れている。

サッカーに興味がなくても2巻と11巻は読んでおいて損はありません。

こちらもジャンルや漫画を読む読まないに関係なくおすすめしたい作品です。

また、『我らの流儀-フットボールネーション前夜-』という作品も刊行されていますが、これは前日譚というわけではなく(今後繋がりが生まれる可能性はありますが)原点となった前作漫画です(フットボールネーション前夜の部分は新装版で追加)

>>フットボールネーションの感想・考察・評価を見る

 

95位:ランウェイで笑って

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  • ファッション、モデル、デザイナー
  • 週刊少年マガジン:2017年~

そう―これは、わたし 藤戸千雪がトップモデルに至るまでの物語。そして、都村育人がトップデザイナーに至るまでの物語。

モデルとデザイナーというファッション業界を舞台に主人公が女の子なおすすめ漫画。

さらに男性側も弱気で中性的なルックスと、

これは週刊少年マガジンとしてはどうなんだっ!?

と思ったけど、女主人公:藤戸千雪(ふじとちゆき)が可愛い見た目に反してカッコよくなんだか男惚れしちゃいそう(笑)

逆に男主人公の育人の方はルックスも内面も女性っぽくて逆じゃないっ!?とツッコミを入れたくなる。

そして、育人の方はまずは髪を切りなさいとw

こんな二人が挑むモデルとデザイナーの世界がなかなかにエグイ。

古い体質やブラックな部分もあり、そんな業界を二人がぶち破ってくれることを期待しつつ、ファッションに限らず古い体質の業界はどんどん新しくしていかないとダメだなと感じるマンガでもあります。

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94位:侵略!イカ娘

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  • ギャグコメディ
  • 週刊少年チャンピオン:2007~2016年・全22巻で完結済み

最初からツッコミどころ満載なおすすめマンガ。

まず名前がイカ娘って!(笑)

そして、海からの侵略者といいつつ人間の姿に寄せてるしw

そんなイカ娘が地上侵略と言いつつ海の家でこき使われるギャグコメディ漫画です。

これは設定でまず勝ってますね。

名前もキャラクターも一発で覚えますから。

妙な格好や語尾にイカやゲソを付けるふざけた喋りも◎

なのに、帽子を取ると死ぬとか触手があるとかはイカっぽい。

そんなイカ娘を軸に周りを固めるキャラクターも個性派ばかり。

正直、ギャグだけを見るとそこまで面白いわけではないのですが、キャラで笑わせてくる感じのおすすめ漫画ですね。

>>侵略!イカ娘の感想・考察・評価を見る

 

93位:約束のネバーランド

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  • サスペンスホラー、ダークファンタジー
  • 週刊少年ジャンプ:2016年~

子供たちの楽園と思っていた孤児院は実は地獄だった。

そんな孤児院から抜け出すため、また安息の地に辿り着くために子供達の脱獄計画が始まる。

週刊少年ジャンプらしからぬジャンルの漫画。

もともとサスペンスやダークファンタジーが少ない上に、そのメインとなるのが子供達ですからね。

特に序盤の孤児院から抜け出すまでの脱獄サスペンスが熱かった。

ミステリーとサスペンス好きに特におすすめしたい。

ただ、それ以降が失速してしまったのがちょっとざんねんですね。

ここからまたどう盛り返してくれるのか?

最初の緊張感溢れるサスペンスがまた読みたいですね。

>>約束のネバーランドの感想・考察・評価を見る

 

92位:リクドウ

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  • 青年向け格闘スポーツ(ボクシング)
  • 週刊ヤングジャンプ:2014年~

人の手は優しさで満ちている?

優しさ(そんなもの)なんて、何の役にも立たないじゃないか

誰にでもオススメ!とは言えない漫画。

壮絶な幼少期を過ごしたことでハングリーを通り越して狂気すら感じる芥生リクの生き様を描いた作品。

スポーツの域を超えた本能とも言えるファイトスタイルに戦慄が走る!

また、対戦相手も全く違ったベクトルの狂気を感じさせるキャラが揃っています。

そして、そんなリクとライバル達がバチバチに激しいバトルを展開する。

熱いを通り越して時には恐怖すら感じる試合もいくつかあり。

身体を、骨を、そして命を削り合うような激しい殴り合い。

その結果、最悪の事態に陥ることすらある。

スポーツ漫画でありながらこの辺りの激しさや狂気は常軌を逸しているレベルですね。

が、だからこそ他のマンガには魅力もあるのですよね。

他では見れない人間の一面が随所に垣間見えて…。

ハードな展開に好き嫌いがハッキリと分かれる特殊系のおすすめ漫画です。

 

91位:転生したらスライムだった件

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  • 人外への異世界転生ファンタジー
  • 少年シリウス:2015年~

タイトル通り、よくある異世界転生ファンタジーもの漫画と違いスライムになちゃったっ!?

が、そのスライムが想像以上に強くてチート能力も持っているという展開。

モンスターの仲間もどんどん増やして街づくりなんかも行っちゃいます。

なんだろう、タイトルから想像していたものとは全然違いましたね。

てっきり弱小のスライムに転生したことで毎日生きるのにアップアップな展開になると想像していたのでw

まさかスライム自体が日本人の多くが想像するであろうドラクエ版のスライムじゃなかったとは。

元となっているのはテーブルトークRPGなどで登場する厄介な敵としてのスライムみたいです。

スライムがどんどん強くなって他のモンスターを率いるというのはドラクエの印象が強い人にとってはなかなかにシュールな光景ではないでしょうか(笑)

転生したらスライムだった件は、漫画版の他に外伝マンガと原作ライトノベルも。あるおすすめ作品です。

>>転生したらスライムだった件の感想・考察・評価を見る

 

【81位~90位】面白いおすすめ漫画ベスト版ランキング

90位:BE BLUES!~青になれ~

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  • 天才サッカー少年の復活劇
  • 週刊少年サンデー:2011年~

キャプテン翼みたいな展開かと思いきやまさかの転落。

かっての天才サッカー少年:一条龍も交通事故の影響で持ち味であった繊細なボールタッチが出来なくなってしまった。

そんな逆境から抜け出すために新たなプレースタイルを模索する復活劇。

龍は果たして復活できるのか?

そして、新たなプレースタイルでどんなサッカー選手となっていくのか?

天才時代の小学校から始まり、そこから復活を目指す中学・高校と成長と共にストーリーが進んでいく。

また、ラブコメに強い週刊少年サンデーの漫画らしくヒロイン候補が複数いるというのも特徴です(ラブコメ展開はあんまりないですが)

サッカーも恋も最終的にどんな風に落ち着くのかが気になるおすすめマンガでもあります。

>>BE BLUES!~青になれ~の感想・考察・評価を見る

 

89位:監獄学園

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  • 学園、スパルタ、シチュエーション・コメディ
  • 週刊ヤングマガジン:2011~2017年・全28巻で完結済み

監獄学園(プリズンスクール)は、なぜか敷地内に監獄がある学園で巻き起こるシチュエーション・コメディのおすすめ漫画。

最大の見せ場はシリアスギャグ。

作者の画力もあり、美人で整ったキャラも多いのですが、そういったキャラでもギャグパートでは見せちゃいけないような表情をしたり、シリアス顔のままでトンデモナイ行動を取ったりすることが日常茶飯事です(笑)

特になかなかにパンチが効いた下ネタをキメ顔で言うときの破壊力といったらw

ただ、それだけに外したときの滑り感が大きいのも玉に瑕ですが。

女性キャラと比べると男性キャラの外し率が高いように感じますね。

中でもダンディーなルックスとキメ顔で畳み掛けてくる理事長のギャグがイマイチ僕にはハマりませんでした。

逆に女性陣は裏生徒会会長の万里や書記の花など当たり率が高かったですね~

 

88位:ヴィンランド・サガ

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  • 歴史、アクション、探検
  • 週刊少年マガジン⇒月刊アフタヌーン:2005年~

信ずるものは何かと問われ、あるヴァイキングは答えた

『我は我が力を信ず。他の何ものをも信ぜず』

ヴァイキングから始まる先が読めない歴史大河ロマン漫画。

当時世界を席巻していたヴァイキングの戦いを描く。

欲しいものは土地も食料も女も奪って手に入れる。

残忍なだけでなく、海や川をうまく利用したスピード戦術が非常に厄介で強力だからさらにタチが悪い。

そんなヴァイキングたちの悪逆非道なバトルアクションを中心に描かれる。

が、ヴァイキングの活躍はあくまで序章。

突然の変化に度肝を抜かれましたね~

なので、そういったヴァイキングたちの非道な行為が苦手な人にもおすすめしたい。

本番はその後にやってくる。

そして、それが非常に壮大なストーリーとなっているおすすめ漫画です。

>>ヴィンランド・サガの感想・考察・評価を見る

 

87位:蜘蛛ですが、なにか?

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  • 人外への異世界転生ファンタジー
  • ヤングエースUP:2016年~

こちらは女子高生がクモに生まれ変わるという異世界転生もののおすすめ漫画。

スライムと違い巨大洞窟からの一人での脱出劇とよりサバイバル感が増している内容となっています。

また、レベルアップやスキルアップといったものがあり、よりRPGゲーム感覚で楽しめるようになっています。

数ある異世界転生ものでもここまでシビアな設定のものもなかなかないでしょう。

勇者として召喚される、またはチート能力を持って転生する主人公が多い中、特に強くもない蜘蛛モンスターですからね。

しかも、転生した場所も強いモンスターが数多く徘徊する巨大洞窟…。

普通ならこれで詰みです。

それをなんとか脱出しようとする元女子高生のメンタルは凄いですが。

そして、レベルアップや耐性で次々と手に入れていくスキルを元に戦術を立てていく姿も面白い。

蜘蛛ですが、なにか?は、漫画版の他に原作ライトノベルもあり。

>>蜘蛛ですが、なにか?の感想・考察・評価を見る

 

86位:終末のハーレム

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  • 近未来エロティックサスペンス、ディストピアSF
  • 少年ジャンプ+:2016年~

エッチな展開好きならかなりおすすめ。

ストーリーも楽しめるお色気マンガ。

しかも、成人向けまでとはいかないまでも一般漫画トップクラスのエロス付きで。

突如発生したウイルスにより地球上の99.9%の男性のみが死滅。

結果、男性5人に対し女性50億人というトンデモないスケールのハーレムが発生することに。

人工授精ではウイルスの脅威から逃れることはできない。

人類を救うためにはウイルスへの免疫を持つ5人の男性が様々な女性と子作りをするしかないという

ギャグかっ!?

とツッコミたくなる展開(笑)

が、何気にSF設定やサスペンス要素も濃く読ませるのですよね。

もちろん、メインであるエロの方もレベルが高い。

作画に本職を迎えたキャラや描写はそれだけでエロス!

さらに寸止めでは終わらない挑戦がそこにはありますw

お色気好きには自信を持っておすすめする漫画w

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85位:Back Street Girls -ゴクドルズ-

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  • ブラックジョーク、ギャグコメディ、アイドル
  • ヤングマガジン:2015年~

アイドルやれよ

命だけは勘弁してください!と懇願する組員に放った組長の一言から始まるブラックギャグコメディなおすすめ漫画。

Back Street Girls(バックストリートガールズ)-ゴクドルズ-は、失敗の落とし前に全身整形&性転換手術を受けさせられたヤクザ三人組の不幸物語。

が、そのギャップがたまらなく笑えるのですよw

見た目は美少女アイドル、中身はゴリゴリの極道。

そこから繰り出されるボケとツッコミ。

無理矢理アイドルをやらされているおっさん達の心の叫び、天然で繰り出されるカワイイ顔しておっさんやヤクザ丸出しの言動

ネジが一本ぶっ飛んだ組長のやりたい放題な生き様とそれに対する周りの顔芸

困ったときは大きな声を出しとけと言わんがばかリのキレ芸などなど、全てに勢いがありまくるブラックギャグコメディ漫画。

勢いで攻めまくる、守りなんて関係なし!といった生き様を感じますw

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84位:創世のタイガ

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  • SF、タイムスリップ、サバイバル、歴史(原始時代)
  • イブニング:2017年~

その異形の生物はここが明らかに僕らの住む世界と違う事を物語っていた

現代の普通の大学生7人がマンモスや原始人が存在する原始時代へタイムスリップするSF漫画

楽しい大学の卒業旅行のはずが突然放り込まれた古代のサバイバル生活。

そこは当然野生から身を守る近代兵器もなかれば街も家もない。

そんな中、生きる糧を確保しつつ原始時代の巨大な動物や爬虫類から身を守っていかないといけない。

しかも、敵はそれだけではない。

いつの時代も本当に怖いのは人間。

言葉が通じない原始人が問答無用で集団で襲い掛かってくる。

そんなSFサバイバルなストーリーが楽しめるだけでなく、歴史的な解説も随所に入ってくるのが本作の特徴。

マンモスやカリコテリウムといったすでに絶滅してしまった生き物やオオカミやワニといった現在でもお馴染みな生き物の背景なども分かりやすく解説してくれる。

SFと歴史好きな人に特におすすめしたい漫画です。

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83位:アクタージュ act-age

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  • 職業&仕事(役者)
  • 週刊少年ジャンプ:2018年~

他人の人生を生きる

そういう常軌を逸した喜びに魅せられた人間を役者という

役者をテーマに映画・CM・ドラマ・演劇などの世界を描いた漫画。

演劇をテーマにしたものであれば『ガラスの仮面』という大ヒット少女マンガがありますが、こちらでは演劇だけでなく映像の方の仕事にも迫っています。

それも輝かしい表側だけでなく、映画の予算や拘りよりも売れる作品を創る方が大事といった大人の裏事情まで。

ジャンプ連載の少年マンガでありながら、時折挟む青年漫画のようなスパイスが王道的な青春ものとは違った魅力を醸し出す。

さらに、主人公を偏った天才性を発揮する歪な主人公:夜凪景にしたことで成長物語としても分かりやすくドラマチック。

一つの現場を通して成長していく姿はまさに王道少年マンガそのものとなっています。

いきなりオーディションから始める、レッスンや下積みを省いて現場で鍛えていくという構成もうまかったですね。

地味になる部分を省き、逆に人間的な部分を挟むことでキャラクターの魅力を増しましたから。

尻上がりに面白くなってくる楽しみな作品です。

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82位:ゴールデンカムイ

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  • 冒険バトル、歴史ロマン、狩猟グルメ、アイヌ文化、青年ストーリー漫画
  • 週刊ヤングジャンプ:2014年~

明治末期の北海道が舞台。

そこで金塊のありかを争う主人公:不死身の杉元・大日本帝国陸軍第七師団・元新撰組:土方歳三率いる脱獄囚の三つ巴の冒険バトルを軸に、

ヒロイン:アシㇼパを通してアイヌの文化やグルメも楽しめるおすすめ漫画。

ただ、青年誌であるヤングジャンプ掲載ということもあり、バトル面はハードなのでご注意。

杉元・第七師団・土方一行と、どのグループにもぶっ飛んだキャラがいます。

その一方、脱獄王:白石を筆頭とする笑い面もけっこう強力。

日頃は美少女なアシㇼパも随所に顔芸を見せてくれますし(笑)

そして、アイヌやその当時のグルメにも力を入れているのも本作の大きな特徴。

こっち方面も狩猟グルメと名乗るだけのことはあるボリュームとなっています。

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81位:ダンジョン飯

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  • ダンジョン冒険ファンタジー、グルメ
  • ハルタ:2014年~

ちょっと変わった新しいもの好きな人にオススメしたい。

王道的なダンジョン探索型ファンタジーにグルメをプラス。

モンスターを退治してそれを食べるという発想はなかったわ~(笑)

食材が食材なだけに料理は空想なんですけど、調理法は現実的なものを用いる&レシピもあるなど、妙にリアル感のあるファンタジーグルメとなっています。

また、ダンジョン探索は料理のためのオマケ的な存在なのかなと思いきや、こちらのストーリーの方もしっかりとしている。

ダンジョンを1階ごとに攻略していく冒険感、モンスターと遭遇したときのバトル、ボス戦の迫力、同じ人間や亜人などとの駆け引きなど、

さまざまな冒険ファンタジー要素も詰まっているおすすめ漫画です。

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【71位~80位】面白い名作漫画ベスト版おすすめランキング

80位:結婚指輪物語

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  • ハーレム系異世界ファンタジー、ラブコメ、お色気
  • 月刊ビッグガンガン:2014年~

女の子の絵力がハンパないハーレム系異世界ラブコメファンタジー漫画。

大事なところはしっかりと隠しても溢れんばかりのお色気度(笑)

お色気&ハーレムもの好きには自信を持っておすすめできる作品となっています。

しかも、普通のラブコメハーレムと違って、特定の相手を決めないで色々な女の子にアタックをかけられるというものではない。

伝説の勇者:指輪王となるため5人の姫と結婚するという夫婦状態でのラブコメハーレム。

しかも、指輪の力を引き出すためには夫婦の絆を深めないといけない。

それぞれのお姫さまとイチャイチャしたり、キスしたり、一緒にお風呂に入ったり、本番をおっぱじめようとしたりと、

うらやまけしからんお色気度!

特にメインヒロインとの絡みは一般漫画の中では攻めに攻めてますねw

逆に好感度がイマイチなお姫さまはイマイチなので、ここが話が進むにつれてどう変化するのかも楽しみなおすすめ漫画です。

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79位:バクマン。

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  • 漫画家青春ストーリー
  • 週刊少年ジャンプ:2008~2012年・全20巻で完結済み

マンガ家の二人(絵と原作)が主人公。

漫画家のなり方や仕事の仕方、さらに業界の裏側(主にジャンプ)まで描かれているのが攻めてるな~と。

さらに、声優を目指すヒロインとの二人の夢が叶ったら結婚するという少年誌らしい恋愛要素も絡んできます。

少年誌では珍しいマンガ家という職業作品に少年漫画らしい王道を混ぜてくる。

このバランスが良かったですね~

また、漫画界の裏側も思った以上に赤裸々に描いているので実際に目指している人もおすすめ。

ジャンプってこんな風にして掲載作品を選んだり打ち切りにしたりしているのかと。

マンガ家になるにはどうすればいいかなどもですね。

とはいえ、ちょっと前の作品なので今では状況が変わってるかもしれませんが。

また、SNSが発達した現在では出版社に持ち込むだけが漫画家になる方法ではありませんしね。

 

78位:お~い!竜馬

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  • 幕末歴史、坂本龍馬の生涯(フィクションも混ざっている)
  • 少年ビッグコミック⇒ヤングサンデー:1986~1996年・全20巻で完結済み

坂本龍馬の一生をフィクションも交えて描いた歴史系のおすすめ名作漫画。

特に岡田以蔵・武市半平太(瑞山)・竜馬の三人が幼なじみ、新撰組の沖田総司が龍馬と面識があったなどのエピソードは熱かったですね~

史実を軸に虚実も交えてくるため、てっきりこれが正しい歴史と勘違いしてしまうほど(笑)

幕末という熱い時代に加え、坂本竜馬という熱い男を主人公としているため展開も熱い感動シーンが多いのが特徴。

土佐勤王党などの幕末志士の散り際は劇的なものが多く印象的。

坂本竜馬を筆頭に幕末を駆け抜けた熱い男達のドラマが詰まっています。

この辺、史実の歴史が好きな人にもおすすめしたいですね。

 

77位:ヒナまつり

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  • 日常ギャグコメディ、SF
  • Fellows!⇒ハルタ:2010年~

う~ん、イッツ・シュール!

超能力未来少女:ヒナ×インテリヤクザ:新田を中心に巻き起こるSFシュールギャグコメディ漫画。

超能力を使った爆発力があるギャグも面白いのですが、それ以上に表情を駆使した一拍置いたボケが秀逸。

顔では感動しているように見せてその後にすぐにひどいことを言ったり、心の中ではツッコミを入れていたりですね。

そして主要人物であるヒナと新田はもちろん、その他のキャラクターも個性的。

というより、むしろ普通な人がほとんどいない状態となっています(笑)

特に噛めば噛むほどクズが増す!詩子という女には要注意。

そして、最初からどんどん印象が変わる瞳という女が笑いにおすすめのキャラですw

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76位:カメレオン

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  • ヤンキーバトル、ギャグコメディ
  • 週刊少年マガジン:1990~2000年・全47巻で完結済み

元イジメられっ子:矢沢栄作が高校デビュー。

喧嘩はまったく強くないけど、ハッタリと要領を武器に成り上がっていくという物語のおすすめ漫画。

シリアスなバトルは不良漫画らしくハードですが、ギャグ面(主に主人公)はそれに負けない笑いを巻き起こす。

シリアスパートをギャグで乗り切る主人公ヤザワが見事。

喧嘩は弱くてもどんなピンチも乗り切るトークスキルは最強ですね(笑)

また、そのトークスキルはピンチを乗り切る時だけでなくギャグ面でも発揮される。

ヤンキー漫画としても面白いですがギャグ漫画としても一級品ですね。

下ネタが多いですがフレーズのチョイスが抜群です。

カメレオンの7年後を舞台とした続編マンガ『くろアゲハ』も2014年から月刊少年マガジンで連載。

 

75位:赤ちゃんと僕

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  • ホームコメディ、家庭問題ドラマ、少女マンガ
  • 花とゆめ:1991~1997年・全10巻で完結済み

交通事故で亡くなった母親の代わりに弟の面倒をみることになった小学5年生の榎木拓也。

ホームコメディを基本としつつも、シリアスな家庭問題や学校問題も描く懐の深いおすすめ漫画。

藤井家や後藤家、木村家といった主人公以外の魅力的な家族やキャラクターが出てくるのが好きですね。

今のジャンル的にはこの作品も日常ものになるのでしょうが、子供達のコメディだけでは終わらせないのが大きな違い。

大人達が随所に絡んできますし、その大人達のドラマも多く入ってくる。

そして、なかにはシリアスなテーマもありドラマ性が強いのが特徴。

こういったドラマ性が強い日常ものを今の作品でもたまには観たいな思う今日この頃です。

 

74位:修羅の刻 陸奥圓明流外伝

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  • オムニバス形式の各時代の歴史、格闘
  • 月刊少年マガジン:1989年~

伝説の古武術『陸奥圓明流(むつえんめいりゅう)』の継承者である陸奥九十九(むつ つくも)を主人公とした『修羅の門』の外伝。

過去の歴代の使い手たちの生き様を描いた連作シリーズ。

それぞれの編で宮本武蔵や沖田総司といった達人たちとの戦い、織田信長や源義経といった歴史に名を残す人物との絡みもあり。

主な編をまとめると以下の通り。

  • 宮本武蔵編
  • 風雲幕末編(新撰組)
  • 寛永御前試合編(柳生十兵衛)
  • 源義経編
  • 織田信長編
  • 西郷四郎編(姿三四郎のモデル)
  • 雷電爲右衞門編(らいでん ためえもん:大相撲史上最強の力士)

歴史好きはもちろん、そうでない人も知った名前ばかりではないでしょうか?

なんだか名前だけでテンション上がる有名人ばかり。

こういった歴史上の人物と陸奥がどんな風に絡んでいくのか。

歴史好きにも格闘好きにもおすすめの作品ですね。

現代を舞台としている本編『修羅の門』

 

73位:MAJOR(メジャー)

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  • 野球
  • 週刊少年サンデー:1994~2010年・全78巻で完結済み

天才ピッチャー:茂野(本田)吾郎の幼少期からメジャーまでの活躍を描いたサンデー屈指の長編完結野球マンガ。

ほぼストレート一本で抑える豪速球と時には傲慢にも見える熱い闘争心を武器に次々と困難をぶち破っていく姿が爽快。

細かい理論などはなく、野球に興味がない人も読みやすいですよ。

ストーリーは基本的に弱小に所属して茂野が中心となって強者を打倒していくというもの。

昭和の定番ともいえる熱血ストーリーですがケガをおしてでも出場するという試合がけっこう多いのが今読むと気になるところですね。

この辺は時代の移り変わりを感じます。

また、MAJOR(メジャー)は2015年から息子:大吾を主人公にした続編のMAJOR 2nd(メジャー セカンド)も週刊少年サンデーで連載。

こちらはピッチャーではなくキャッチャー、さらに天才ではなく凡人と何から何まで父親とは違う。

だからこそ、前作とは全く違うおもしろさがあります。

>>MAJOR(メジャー)の感想・考察・評価を見る

 

72位:GANTZ(ガンツ)

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  • SF、青年向け人間ドラマ
  • 週刊ヤングジャンプ:2000~2013年・全37巻で完結済み

死んだはずの人間が『ガンツ』と呼ばれる球に集められ、わけの分からないまま星人と戦うことになる。

この最初のSF設定にハートを鷲掴みにされましたね~

また、ねぎ星人やチビ星人といった星人のインパクトも大。

そんなゲーム感覚のような設定ですが内容の方はかなりハード。

せっかく生き返ったのに星人に殺されてしまうと再び死が待っている。

油断すると一撃で葬り去られる星人などもいて油断できない。

そして、主人公であろうとヒロインであろうと関係なしに無慈悲に訪れる死には度肝を抜かれましたね。

普通こういったマンガやアニメでは主要なキャラは早々死にませんからね。

それだけに誰がいつ死ぬかもしれないという緊張感が常にありました。

 

71位:CLAYMORE(クレイモア)

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  • ダークファンタジー
  • 月刊少年ジャンプ⇒ジャンプスクエア:2007~2014年・全27巻で完結済み

激しいバトルだけじゃない、シリアスで悲しい物語を読みたい人におすすめ。

人間を捕食する妖魔。

そして、それに対抗するために生み出された半妖の女戦士『クレイモア』との戦い。

クレイモアはもちろん、妖魔においてもその誕生の理由が悲しい。

ダークファンタジーらしい展開をしつつも、ちゃんと希望も用意されているのが心憎い。

その独特の物語もそうですがバトルの仕方も他ではあまり見られないもの。

基本は剣で戦うのですが、クレイモアには特殊能力を持っている者も多く、それを使って人間離れしたバトルを展開する。

かっこいいというより不気味な容姿や戦い方ながら目が離せない迫力と緊張感がある作品です。

 

【61位~70位】おすすめ名作漫画ランキング

70位:亜人

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  • アクションバトル、ダークファンタジー
  • good!アフタヌーン:2012年~

現代社会に不死身の亜人という存在がいる世界観。

亜人に対する世間や政府のひどい扱い、またそれに反発する亜人たちの戦いが描かれています。

また、亜人同士にしか見えない(人間相手にも攻撃などはできる)黒い幽霊を使ったバトルも熱い。

この亜人を語る上で欠かせないのが佐藤という敵のボスキャラクター。

見た目は初老のどこにでもいそうな優しい感じなのに、その中身はネジが何本もぶっ飛んでる。

よくいる悪役のような凶暴性はあまり感じませんが危険度はそれらよりも全然上。

戦いを楽しみながら大勢のプロ相手でも渡り合える高い戦闘力も持っている。

この佐藤の一挙手一投足が見逃せません。

 

69位:神のみぞ知るセカイ

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  • ギャルゲー感覚ラブコメ
  • 週刊少年サンデー:2008~2014年・全26巻で完結済み

ギャルゲー好きなら読んで欲しいおすすめ漫画。

リアルなんてクソゲーだ!!

と言っていた桂木桂馬がギャルゲー攻略の腕を見込まれてリアルなヒロインを攻略することに。

ギャルゲーで培った知識と経験はリアルでも役立つのかっ!?

といった形で始まるギャルゲーとラブコメ漫画をミックスしたような物語。

ゲームの知識はリアルでは活かせない!…というのがよく言われていることですが、なんとこの作品では意外とそれが通じる。

そんな知識を活かして順調に攻略していく…と見せかけて、やはりゲームとリアルは違うという場面も出て来る。

そこで直面する問題を通じて桂馬が人として成長していく物語でもあります。

 

68位:3×3 EYES(サザンアイズ)

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  • 伝奇ロマン、バトルアクション
  • ヤングマガジン増刊海賊版⇒週刊ヤングマガジン:1987~2002年・全40巻、新シリーズ 2014年~

読み方は3×3 EYES(サザンアイズ)

コミックスの累計売上3300万部以上を記録した昭和から平成にかけて連載された名作。

三つ目の妖怪『三只眼吽迦羅(さんじやんうんから)』と出会い、死にかけたことで不死人の『无(ウー)』となってしまった藤井八雲。

そんな二人が人間になるために旅立ち、妖怪達との争いに巻き込まれていく。

普通では決着が付かない不死身同士のバトルが独特ですね~。

特に无にしか使えない獣魔術がカッコイイ。

土爪(トウチャオ)や光牙(コァンヤア)といった見た目もそうですがその名前や出し方もシビれた作品でした。

つい実際に言いたくなるようなw

作品は2002年に一度完結し、2014年から『幻獣の森の遭難者』『鬼籍の闇の契約者』と新シリーズの続編が開始されました。

 

67位:賭ケグルイ

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  • 顔芸ギャンブル、学園、心理サスペンス
  • 月刊ガンガンJOKER:2014年~

ギャンブルで地位も将来も決まるという特殊な学園を舞台にした物語。

イカサマありで色々出てくる賭博ゲームはもちろん、このマンガの特徴はなんと言っても顔芸。

美少女メインで行う原型をとどめない程の強烈な顔芸は、

ギャンブルに勝っても女の子としては負けてんじゃないのっ!?

と言いたくなるほどw

ギャンブルは文句なしに面白いのですが、それに加えて主人公の蛇喰夢子(じゃばみゆめこ)やその敵である生徒会長の桃喰綺羅莉(ももばみきらり)の謎も気になる。

この二人が一体何者なのかというのも気になる漫画ですね。

賭ケグルイは原作漫画の他に、主人公を変えたスピンオフやアンソロジー、小説版などがあり。

>>賭ケグルイの感想・考察・評価を見る

 

66位:orange

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  • SF学園青春恋愛、少女漫画
  • 別冊マーガレット⇒月刊アクション:2012~2015年・全6巻で完結済み

男性にもオススメしたい少女マンガ。

10年後の自分から届いた手紙を元に好きな人の死という未来を変えるために行動していくというSFを絡めたラブストーリー。

少女マンガっぽい本格的な恋愛ストーリに手紙という謎の部分があるのが良かったですね~

未来を変えるためにどう行動して、問題の原因となっている人物の心理をどう読んでどう行動を変えさせるかといった部分が。

また、現代編・未来偏でも変わらない仲間の絆が非リア充には眩しすぎるっ!(悔)

全6巻完結というコンパクトさも◎

この名作漫画ベスト100おすすめランキングを見れば分かると思いますが、僕は読むけれどそれほど少女マンガが好きってわけではないのですよね。

そんな中でもこの位置に食い込んできた名作です。

 

65位:カイジ・シリーズ

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  • 青年ギャンブル、心理サスペンス
  • 週刊ヤングマガジン:1996年~

この勝負 運否天賦じゃない

『賭博黙示録カイジ』『賭博破戒録カイジ』『賭博堕天録カイジ』『賭博堕天録カイジ 和也編』『賭博堕天録カイジ ワン・ポーカー編』と、タイトルを変えつつシリーズで続いている。

ギャンブル漫画のパイオニアといえば、やっぱりコレ!

クセの絵柄で拒否反応を示す人も多いですが、一度読むとそれも気にならなくなる。

むしろこのクセのある絵柄だからこそ出せる緊張感が味わえます。

ざわ…ざわ…ざわ…

といった独特の擬音や歓喜や絶望の表情が飛び出すように突き刺さる。

そして、主人公:カイジを筆頭に数多くの人間的なクズが登場し、それらにこれとった救済を与えない世知辛さも本作の特徴です。

同じジャンルの賭ケグルイと共に読むと、色々と共通項も見えてきてさらに楽しめます。

また、カイジに出てくる悪役キャラを主役に据えた『中間管理録トネガワ』や『1日外出録ハンチョウ』もおすすめ。

利根川や大槻(班長)といった本編ではかなりの悪役をコミカルに描いていて笑えます。

>>カイジ・トネガワ・ハンチョウの感想・考察・評価を見る

 

64位:ラストイニング

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  • 監督が主役のリアル系高校野球
  • ビッグコミックスピリッツ:2004~2014年・全44巻で完結済み

人間を扱うにはな、D(ドッグ)、C(キャット)、M(モンキー)って、三種類に分けると都合がいいんだ

プレーヤーではなく、監督が主役というスポーツものでは珍しい部類に入る作品。

また、その監督も元詐欺師と一癖も二癖もある存在。

部員のタイプを犬・猫・猿の3タイプに分けるなど独特の指導法を行います。

この理論が実に面白い。

その監督のカリスマ性や理論で勝ち進んでいくのかと思えばそうでもない。

主役はあくまで選手たちで監督はそのサポートをする役割。

一から十まで細かく指示してプレイさせるのでなく、ある程度の段階にいったら選手たちを信じて任せる。

集団とは率いるトップによってこうも変わるのかということがまざまざと見せつけられるマンガでもあります。

>>ラストイニングの感想・考察・評価を見る

 

63位:ちはやふる

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  • 競技かるた、少女マンガ
  • BE・LOVE:2008年~

かるた(百人一首)をテーマにしたマンガ。

文系のイメージがありましたが、これを読んで全く印象が変わりましたね~

試合が想像以上に激しいので。

例えば、かるたの札にはいくつかパターンがあるみたいなのですが、その中でも最初の一文字でどれが読まれるか分かる一字決まりという札が何枚かあります。

当然そのことを知っている上級者同士の試合となったら完全にスピード勝負。

一枚の札に向かう迫力はキャラクターや想いによっては修羅のように見えるシーンもあります。

この辺が文系でありながらスポ根要素も感じさせるうまい表現だな~と。

さらに、主要キャラだけでなく相手や負けている方にもドラマを作る。

少女漫画ですが男性にもおすすめできる読むと熱くなる要素満載です。

また、少女漫画らしく恋愛も絡んできますね。

こちらはラブコメやドロドロした展開というより、スポーツ×ピュアラブな王道的な少女マンガって感じですね。

ちはやふるは原作漫画の他に、本編では描かれなかった中学生編スピンオフや小説版などもあり。

 

62位:To LOVEる -とらぶる-

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  • ハーレム系ラブコメ、お色気、SF、学園
  • 週刊少年ジャンプ:2006~2009年・全18巻、ダークネス 2010~2017年・全18巻

お色気好きならまずおすすめ。

タイトル通りに主人公の結城梨斗(ゆうきりと)が様々なトラブルを巻き起こす。

ただし、ラッキースケベ的なものばかり!

こんなトラブルなら俺もトラブりてぇよ~!

ヒロインもただの三角関係で終わらず、次から次へとどんどん増えていきます(笑)

そして、ララ・春菜・小手川・ヤミ・ナナ・モモなど、それがヒロインがどれも個性的で魅力的。

たくさんの可愛い女の子が見れるハーレム展開のラブコメという点がこのTo LOVEるの一番の見所。

また、リトにはラブコメ主人公特有のラッキースケベに巻き込まれる体質?に加え、それをさらに大事に発展させる特殊能力もあり(笑)

これに様々なパターンのラッキースケベを楽しめるマンガでもあります。

また、2009年に一度完結し、2010年から2017年までスピンオフ作品『To LOVEる -とらぶる- ダークネス』も連載されました。

少年誌から青年誌に移ったこともあり、こちらではさらにハーレム度・お色気度がパワーアップしています。

 

61位:疾風伝説 特攻の拓

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  • ヤンキーバトル、バイク
  • 週刊少年マガジン:1991~1997年・全27巻(未完)

読み方は疾風伝説 特攻の拓(かぜでんせつ ぶっこみのたく)

コメディ要素の弱い本格タイプの不良漫画。

特攻(ぶっこみ)・スピードの向こう側・弾丸ストレート・不運(ハードラック)と踊っちまったぜ

など、独特の言葉が出てくるのが特徴。

これらの言葉が流行りましたね~

ヤンキーじゃない人ほどむしろこういった言葉をよく真似するほどに(笑)

そして、敵も味方も含めておっかないキャラクターが多かった!

その中でも特にぶっ飛んでいたのが画像の武丸。

不用意に目を合わせただけで殺られるなんて言われるほどのデンジャラスな存在。

普段でもヤバイなのにキレると攻撃力が倍増し、さらに周りの人間を無差別に攻撃するという絶対に近寄りたくないお方。

また、バイク情報も何気に細かい。

ヤンキーバトルよりもバイク目的で読んでいる人もいるぐらいでした。

 

【51位~60位】面白い名作漫画ベスト版おすすめランキング

60位:電影少女

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  • SF恋愛
  • 週刊少年ジャンプ:1989~1992年・全9巻で完結済み

電影少女(でんえいしょうじょ、またはビデオガール)は、不思議なレンタルビデオで借りた作品の女の子がテレビから飛び出しくる!

といった男の夢と希望を叶えるようなラブコメ展開でありながら、少女マンガ顔負け・少年誌初の本格恋愛漫画と言われたこともあるほど。

特に中盤辺りからはホロリとくるシーンが何度も登場します。

そんなリアルな恋愛を描くといきつくのがベッドシーンなどの性描写。

高校生ともならば、ここを全く意識しない人の方が珍しいでしょうからね。

しかし、連載していたのはお色気や性描写に厳しい少年ジャンプ。

その中でもギリギリに攻めた描写が当時は議論を呼んだものです。

この辺、読む年代によってもどこに注目するか分かれるマンガでしょうね。

正直、僕も恋愛のことがよく分からない子供の頃に読んだ時はリアルな心理描写よりもエロにばかりに注目していましたから(笑)

逆にそれが分かるようになって再度読むとそのリアルな心理描写にホロリとくるという作品でした。

OVAアニメの他に、原作終了からかなり経って実写ドラマ化もされました。
ドラマ版は電影少女から25年後の物語。

 

59位:一騎当千

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  • 現代版三国志、格闘バトル、伝奇ロマン、お色気
  • コミックガム⇒WEB ComicGUM:2000~2015年・全24巻(新シリーズに続く)

三国志の英傑が現代に甦る。

男性キャラもいますが、主要どころはだいたい女の子と美少女化三国志のはしり的な作品。

ちなみに左が『孫策伯符』で右が『関羽雲長』ですね(笑)

自分の好きな武将がどんな美少女キャラクターになっているかが気になるというバトル好きにもお色気好きにもオススメな作品。

そして、男性だったときのガッカリ感は大きい!w

内容の方は現代甦った三国志キャラクターが格闘バトルを中心に行うといったもの。

なかには関羽や趙雲のように武器を常に携帯しているキャラクターもありますが。

そして、学校が三国志の国代わりになっているという世界観です。

許昌学院(魏)・南陽学院(呉)・成都学園(蜀)といった具合に。

また、呉がメインで主役は孫権ではなく孫策という三国志作品の中では珍しい漫画でもあります。

2016年より雑誌を移籍し『真・一騎当千』と改題して続きが刊行されています。

こっからやっと孫権仲謀も出てきます。

 

58位:ベイビーステップ

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  • スポーツ(分析テニス)、青春
  • 週刊少年マガジン:2007~2017年・全47巻で完結済み

主人公が高校からテニスを始めるというスポーツ漫画にありがちな展開ながら、圧倒的なフィジカルも天才的な技術もないというのが特殊(眼がいいぐらい)

そんな中、分析と戦略で少しずつ己のプレースタイルを確立していく。

試合中にもノートを記録して戦略を立てるなど、スポ根ものとは一線を画すスポーツ漫画となっています。

主人公の丸尾栄一郎(通称:エーちゃん)は決して全く才能がないというわけではないですが、他の選手と比べて特別天才的というわけではない。

そういった選手が分析と戦略で天才型やフィジカル型を破っていくのは一般人の僕から見るとなんとも痛快でした。

また、一気に時が流れて急に強くなっているといったパターンはなく、強くなっていく過程を丁寧にじっくりと描いていたのも良かったですね。

そのため、全47巻の割に最終的な時間の進み具合は数年程度となっています。

それだけにこれからプロで飛躍する!といった段階で連載が終わったのはざんねんでしたね~

せめて、グランドスラムの一つを獲るぐらいまでは見たかった!

 

57位:ドリフターズ

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  • 青年アクション、歴史異世界ファンタジー
  • ヤングキングアワーズ:2009年~

時代も国も超えて世界中の英雄たちが異世界に飛ばされるファンタジー。

織田信長・土方歳三・源義経・ハンニバル・ジャンヌダルク・アナスタシアなど。

地元の人間だけでなく、同じ英雄でありながらダークサイドに堕ちたキャラとのバトルもあり。

また、エルフやドワーフなども登場しますが、魔法が使えずかなり弱い立場という点も異色です。

他の作品でもエルフやドワーフが迫害されているものは多いですが、ここまで弱い立場というのもなかなか珍しい。

身体的にガッチリとしているドワーフはともかく、エルフはだいたいの作品でフィジカルよりも人間よりも魔法に優れているという種族ですからね。

それが魔法を取り上げられたらかなり弱い立場になるのは自明の理。

主人公:島津豊久一行はまずはそんなエルフ達を率いて異世界で国盗りを行うこととなります。

何気に主人公が薩摩の島津家、その中でも島津豊久という点も珍しい漫画です。

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56位:いぬやしき

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  • 青年向けSF、人間ドラマ
  • イブニング:2014~2017年・全10巻で完結済み

鬱展開が苦手な人にはおすすめしません。

宇宙人によって機械の身体にされてしまったおじいちゃんが主役という異色作。

同じく機械の身体になったもう一人の高校生主人公:獅子神との戦い。

そして、人助けなどを行っていく。

また、現代社会の問題にも切り込んだ社会派の内容ともなっています。

これらのストーリーがめちゃくちゃ濃いのがこのいぬやしきの魅力。

まず二人の主人公。

どちらも人間じゃなくなり機械の身体になったことで苦悩しますが全く違う選択を取ってしまう。

犬屋敷は人を助けることで生きてることを実感し、獅子神は人を殺すことで生きてることを実感していく。

この全く違う行動を二人を主人公にしたことで一方だけでは見えてこない世界観の広がりを見せています。

犬屋敷側ではホームレスを遊び半分で襲う小学生や一般人に絡むチンピラやヤクザが、獅子神側では警察組織やマスコミが…。

それぞれ社会問題にもなっている部分に深く切り込んでいく。

そこから見えてくる人間ドラマはエグいほどにリアルです。

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55位:はねバド!

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  • スポーツ(バドミントン)、学園
  • good!アフタヌーン:2013年~

アタシは
日本一の選手になる…!!!

3巻まではカワイイ女の子達のゆるい展開、4巻からゴリゴリの熱いスポ根展開の漫画。

途中から作風を変えてヒットした名作漫画も多いですが、このはねバト!もにおいをぷんぷんとさせる作品です。

逆に言えば、1巻の表紙や立ち読みできる部分で判断して購入すると4巻から裏切られる形になりますw

特に変わるのが主人公の羽咲の見た目と性格と言動。

見た目に関しては上の画像と下の1巻の表紙を比較すれば一目瞭然ですね。

最初はふわふわとした天然系の天才でしたが、4巻以降は狂気やゲスい顔もガンガン見せるちょいとダークサイドも感じさせる主人公にシフトチェンジ。

同じバドミントン部で先輩の荒垣も最初はエロ要員・ギャグ要員的なポジションですがスポ根展開になってからは羽咲のライバルに。

努力に努力を重ねて精神的に逞しくなっていく荒垣の方がむしろ主人公のよう。

そんな二人がぶつかる試合を筆頭に4巻以降はスポ根漫画屈指の熱さがあります。

逆に女の子のゆるい展開を求めているのなら4巻以降はおすすめしませんね。

作者の前作は週刊少年ジャンプで連載(新装版のコミックスは現在連載しているアフターヌーンコミックスから)していた幽霊との恋愛を描いたラブコメファンタジー『パジャマな彼女。』で、そっちで出ていたスピンオフキャラも登場します。

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54位:聲の形

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  • 社会派人間ドラマ
  • 週刊少年マガジン:2013~2014年・全7巻で完結済み

読み方は聲の形(こえのかたち)で10巻以内完結。

小学校編でイジメや差別が描かれ、高校編でそれを後悔している主人公と耳が聞こえないことでイジメられていたヒロインを中心とした人間ドラマを描く。

心温まる触れ合いがある反面、小学生編はもちろん、高校生編でも嫌なままのキャラクターもいる。

週刊少年マガジン攻めたな~という内容になってますね。

人間の良い面も悪い面も描いている刺さる作品。

闇があるから光が輝く。

嫌なキャラクターの嫌な一面を見せつけられて、将也や硝子といった善の部分を見るとそんな風に感じる作品でもありました。

が、いじめや責任転嫁といった過去にやった悪事を全く気にしていなかったり自分が悪いことをしたという自覚がないキャラクターも多く、そこはやはりイラッとしましたね。

そして、それのキャラにお咎めなしという点もモヤモヤが溜まる。

たしかにそっちの方がリアルだなと思う反面、やっぱり因果応報的にバチコンやって欲しかったなという想いもありますね。

そのモヤモヤがあるせいでラストもなんだかスッキリしなくて。

 

53位:ANGEL VOICE(エンジェルボイス)

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  • 不良、青春系高校サッカー
  • 週刊少年チャンピオン:2007~2014年・全40巻で完結済み

ANGEL VOICE(エンジェルボイス)は、週刊少年チャンピオン屈指のサッカー漫画。

不良+天使+サッカー=感動巨編

不良が更生してスポーツで結果を出していくというオーソドックスな展開でありながら泣かせる!

特にラスト数巻の怒涛のラッシュは涙なしでは読めません。

これ、マンガに詳しい人が1巻を少し読んだらピン!と来ると思うのですよ。

あっ、これってルーキーズやスラムダンクだ!

って感じで。

あとは昔のドラマに詳しい人ならスクールウォーズも出てくるでしょうね。

たしかに絵柄や不良がスポーツを通じて更生していくという王道青春ものストーリーからはそう感じるのも無理はありません。

とはいえ、似ているのは設定のみ。

全40巻でまた違った王道青春物語を見せてくれます。

そして、終盤の数巻に限ってはルーキーズやスラムダンク以上に泣ける作品でしたね。

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52位:徒然チルドレン

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  • 学園青春ラブコメ、4コマ漫画
  • 別冊少年マガジン⇒週刊少年マガジン:2014~2018年・全12巻で完結済み

あまーーい!!

と普通ならなるラブコメ展開を笑いに変えている。

そんなラブコメいじりと一話完結のオムニバス形式&複数主人公制で次々と青春ギャグをたたみ掛ける笑いにやられました。

設定勝ちという言える漫画ですね。

主人公を一人に絞らなかったことで色々なパターンの青春ラブコメが展開される。

しかも、それをギャグにすることで導入の部分はなるべく省いて常に核心の部分で勝負できるという強みもありますから。

ラブコメの甘い青春をギャグにしてしまうとはw

また、カップルだけでなく、そういった青春にうまく乗れないキャラクターも良い味を出しています。

特に自称:ブサイクの本山くんは数々の笑いを提供するだけでなく、数々の友達思いの男前なエピソードも提供してくれます。

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51位:天上天下

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  • 青年向け格闘バトル、伝奇ロマン
  • ウルトラジャンプ:1997~2010年・全22巻で完結済み

コミックス(単行本)累計発行部数は1300万部以上の人気漫画。

日常シーンはけっこうコミカルながら、格闘シーンなどでは一気にシリアスになるギャップが魅力のおすすめ作。

ただ、ウルトラジャンプ掲載という青年漫画らしくシリアスシーンはハードな描写や性描写もあるのでご注意。

また、大暮 維人(おおぐれ いと)が描く魅力的な美少女キャラもいいですね~

巻が進むごとにどんどん絵がうまくなっていきますし♪

伝奇も絡む現代の格闘バトルから過去の話へと繋がっていく壮大なストーリー。

それぞれの立場が解明されてからはただの敵と思ったキャラクターもまた違って見えるくる仕組みとなっています。

さらに、棗亜夜(なつめあや)と真夜(まや)という姉妹二人をヒロインにしたのも良かったですね~

どっち派になるかによってまた評価も変わってくるマンガ作品です。

 

【41位~50位】おすすめ名作漫画ランキング

50位:ハイスコアガール

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  • ゲーム、ギャグ、ラブコメディ
  • 増刊ヤングガンガン⇒増刊ヤングガンガンビッグ⇒月刊ビッグガンガン:2010年~2018年・全10巻予定

恋に「待ちガイル」なんて
ねえと思うぜ…?

ストII・源平討魔伝・ファイナルファイトなどの90年代ゲームが甦る。

俺より強いGIRLに会いに行く──

他にもサムライスピリッツ・飢狼伝説・鉄拳・バーチャファイターなど、90年代を一世風靡した対戦格闘ゲームが実名で登場する。

ゲーム好きの主人公:ハルオの目を通してあの頃の熱い時代が甦る。

様々なゲームをプレイするのはもちろん、それらを使ったギャグやパロディなども頻繁に仕掛けてくる。

ガイルやアキラといったゲームのキャラがハルオの人生にアドバイスを与えたり叱咤激励したりしてw

しかも、ゲームが絡むのはギャグパートだけでなくラブコメパートまで。

恋のバトルもゲームで行う徹底ぶり。

ヒロイン達は格ゲーで対戦して、またはアクションゲームで協力してハルオを振り向かせようとする。

逆にハルオはときめきメモリアルで女心を学んだりする(笑)

恋も人生もギャグもすべてにゲームが絡む。

それがハイスコアガールという漫画だ!

>>ハイスコアガールの感想・考察・評価を見る

 

49位:機動警察パトレイバー

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  • 1988年から10年後の近未来SF、ロボット
  • 週刊少年サンデー:1988~1994年・全22巻で完結済み

ハイパーテクノロジーの急速な発展とともに、あらゆる分野に進出した汎用人間型作業機械『レイバー』
しかしそれは、レイバー犯罪と呼ばれる新たな社会的脅威をも生み出すことになった。
続発するレイバー犯罪に、警視庁は本庁警備部内に特殊車両二課を創設してこれに対抗した。
通称特車二課パトロールレイバー中隊『パトレイバー』の誕生である。

歴代のロボット漫画の中で一番売れているおすすめ作品。

連載が始まった88年から10年後の未来を舞台に、レイバーという作業ロボが普及している世界を描いた話です(主人公達はそれを取り締まる警察)

すでに過ぎているので未来の話ではないのですが、作中で描かれた技術やレイバーとして登場したものがロボットとして実用化されたものも多い。

また、ロボットが活躍しない話も多い、重い社会問題も描くなど週刊少年サンデー連載とは思えない濃さもあります。

けっこう前の作品で、さらに舞台とした近未来もすでに過ぎてしまっている…。

SFマンガとしてはテンションが下がる部分ですが、そういった部分を差し引いても今読んでも楽しめるオススメ作品ですね。

機動警察パトレイバーは漫画版の他にライトノベル版などがあり。

>>機動警察パトレイバーの感想・考察・評価を見る

 

48位:ゴブリンスレイヤー

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  • ダークファンタジー
  • 月刊ビッグガンガン:2016年~

俺は世界を救わない、ゴブリンを殺すだけだ。

ゴブリン中心のバトル・エログロありの名作ラノベを原作としたダークファンタジー漫画。

決して誰にでもおすすめと言える作品ではありません。

ゴブリンが行う残虐ファイトと女性に襲いかかるエログロ描写はハードな展開が苦手な人にはおすすめできません。

が、他にはない異色の輝きがたしかにある。

それもまたゴブリン。

他のファンタジー作品と同じく、この世界のゴブリンも個体では最弱怪物の一種ですが群れることでその戦闘力は格段に上がる。

数で圧倒・奇襲・騙し討ちで数々の冒険者が餌食となっていく。

さらに経験を積むことでさらに上位種も出てくる厄介な存在。

なのに、人間たちは情報不足から認識が甘いため、さらに被害が出るという負のスパイラルが続いている状態。

そんな中、過去の因縁からゴブリンのみに執着して狩り続けるゴブリンスレイヤーの戦いを描く。

>>ゴブリンスレイヤーの感想・考察・評価を見る

 

47位:ちおちゃんの通学路

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  • 登下校特化型の学園コメディ
  • 月刊コミックフラッパー:2014~2018年・全9巻で完結済み

どうか・・・この変質者が私の親友ではありませんように―――

自称『中の下』、でも本当はパンチが効いている女子ちおちゃんが巻き起こす登下校コメディおすすめ漫画。

洋ゲーマニアでそれに影響を受けたせいで、街中でゲームのような動きを実践しようとする。

しかも、それをある程度こなせる身体能力…まったく中の下じゃねえ!

さらに、日頃は中の下生活を守るために小心者な割に開き直ると画像のような奇想天外な行動も平気で行うちおちゃん。

そこにゲスな親友:真奈菜やスクールカースト上位者なのに実は露出願望がある雪、ガバディに情熱を燃やしていると見せかけて本当は女子の尻を揉みたいだけのまどかなども絡んでくる。

個性と個性がぶつかり合うことでさらになる登下校コメディが巻き起こる。

学園ものは学校シーンだけじゃない!他でもファンタジーは巻き起こせるんや!

もしかしたらそんな挑戦的な想いも詰まっているかもしれない?

そんな特化型の学園コメディ漫画です。

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46位:あまんちゅ!

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  • 日常、青春、ダイビング、ファンタジー
  • 月刊コミックブレイド:2008年~

日常ときどきダイビング+青春・ファンタジー・名言。

少女たちの日常を軸としつつダイビング部の活動も描く。

海の中のシーンはかなり幻想的と、どのおすすめランキングに入れていいか分からないほど多彩なジャンルが詰まっている。

日常ものでもこんなファンタジーな世界が描けるんだ!といった感じで。

また、それだけじゃないのがあまんちゅ!なのですよね。

なんと花火や電車の中といった普通にありそうなイベントや日頃の出来事も幻想的に描く。

日常もその人の捉え方次第!といった感じで。

ダイビングに関する情報も講座形式で分かりやすく解説してくれるなど、他とは一味違う中身が詰まっています。

男性にも女性にもおすすめしたい漫画作品です。

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45位:うちのメイドがウザすぎる!

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  • ホームコメディ、百合
  • 月刊アクション:2016年~

【ヤスヒロ】その格好で…来たんですか…

【つばめ】はい♥近所の人には汚物を見るような目で見られました

うちに家政婦はいらない!

母親との思い出を守るため、ロシア系小学生ミーシャは来る家政婦を全て追い出していた。

そんなミーシャの元にやってきたのは元自衛官で体力に自信あり、さらに恋愛対象は幼女のみという真性ロリコンの鴨居つばめだった。

事あるごとにスキンシップを取りたがる変態メイドとの戦いがここに開幕するのだった。

真性のロリコンでコスプレ好きで腹筋バキバキの変態…

男だったら即通報もののところを女性にしたら…やっぱり通報ものだったw

パンチが効いたキャラクターに人気のメイドというステータスを付属することで笑いの倍率ドン!

が、逆に萌えや百合の要素は皆無なった問題作。

笑いたい人にはおすすめ。

逆にメイドや百合を純粋に楽しみたいには絶対におすすめしない漫画です(笑)

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44位:SHIORI EXPERIENCE(シオリエクスペリエンス)ジミなわたしとヘンなおじさん

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  • 音楽、青春、学園
  • 月刊ビッグガンガン:2013年~

目を閉じればはっきり見える…

俺たちロックファンの妄想が現実となった

奇跡の光景が…

ロック漫画のおすすめ名作。

27歳が終わるまでに伝説を残さないと死ぬ。

夢はステキなバンドを組んでステージをすること。

そんな夢も忘れ、生徒から地味先(じみせん)とあだ名を付けられるほど地味で平凡な教師生活を送っていた本田詩織。

そんな詩織がジミヘンこと伝説ギタリスト:ジミ・ヘンドリクスに憑依されるところから始まる物語。

伝説を残すためにバンド青春ライフを駆け抜ける紫織パートも面白いのですが、もう一つ見逃せないのがジミヘンパート。

3巻の終盤にニルヴァーナのカート・コバーンが現れてから作品の方向性が大きく変わりますね。

そして6巻で行われるジミヘンとカート・コバーンのセッションは二人をよく知らない僕でも戦慄が走ったほど。

ロックファンはもちろん、そうでない人も6巻まではまず読んでみて欲しいですね。

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43位:かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~

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  • 新設定ラブコメ、学園、ギャグコメディ
  • ミラクルジャンプ⇒ヤングジャンプ:2015年~

どうやって相手に好きになってもらい、どうやって相手に気持ちを伝えるのかではない。

いかにして相手に告白させるかという新設定のラブコメ漫画。

初めて読んだときはその手があったかっ!?という衝撃を受けましたね。

ラブコメという定番ジャンルでもまだまだ発掘されていない設定があったかと。

内容は文武両道の天才で財閥のお嬢さまであるかぐやと家は貧乏だが学力で名門校の生徒会に登りつめた白銀の恋愛告白仕向け合い合戦。

プライドと自ら告白するのが恥ずかしいというチキンハートから生まれた戦いです。

まあ、男の白銀が女の子の告白待ちというのはそれはそれで恥ずかしいとは思いますがw

そんな天才同士の恋愛頭脳戦だからどれだけレベルが高い駆け引きが展開されるのかと思えば結果は、

おバカーーーーーー!!!

それもそのはず、二人は恋愛に関しては天才どころか全くの素人だから。

そんな二人の的外れで全く計算通りにいかない戦いから生まれるは生まれるは笑いの数々。

もはやこれはラブコメ漫画ではなくギャグマンガではなかろうか?

と思うほどに(笑)

ラブコメもギャグも、そして男も女もキャラも全て面白いのがこの『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』です。

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42位:鋼の錬金術師

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  • SFダークファンタジー、バトルアクション、スチームパンク、冒険
  • 月刊少年ガンガン:2001~2010年・全27巻で完結済み

狗だ悪魔だとののしられても
アルと二人元の体に戻ってやるさ

だけどなオレたちは、悪魔でもましてや神でもない。人間なんだよ
たった一人の女の子さえ助けてやれない
ちっぽけな人間なんだ………!!

コミックスの累計発行部数は6,100万部以上の平成を代表するマンガ作品の一つ。

錬金術が存在する架空の世界が舞台。

こちらの錬金術の世界でも出てくる賢者の石の謎を追いながらホムンクルスなどと対決していく。

この王道ファンタジーともダークファンタジーとも違う独特の世界観が大好物です。

また、人間ドラマも深く描かれていて、様々な名シーンや名言も残しています。

一度見たら忘れられない。

そんな場面が数多く出て来るのが特徴。

また、鋼の錬金術師のアニメ版は原作準拠の2009年版の他に、原作と中盤から違う展開を見せる2003年版もあります。

原作漫画・二作品のアニメを含めてこの2003年版が一番好きなのですよね。

特に原作漫画にはなかった母親とのエピソードが熱い。

号泣必至のおすすめ神アニメですね。

 

41位:恋は雨上がりのように

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  • 青年恋愛、文学
  • 月刊!スピリッツ⇒ビッグコミックスピリッツ:2014~2018年・全10巻で完結済み

この感情に名前をつけるのはあまりに軽薄だ・・・

女子高生:橘あきらがアルバイト先のファミレス店長:45歳の近藤正己に恋するというお話。

最近では少年誌でもなかなか見ないようなピュアな純愛。

また、普段はクールなヒロインが時折見せる高校生らしいリアクションにやられてしまう。

あと、おっさんに夢と希望を与えてくれます(笑)

・・・と、最初はそんな風に軽い気持ち読んでいたのですが、話が進むと徐々にシリアス度が上がってくる。

特にあきら側でなく、中盤からはおっさん側の近藤視点が増えるのも大きいですね。

ダブル主人公展開が本格化してきてからは近藤に感情移入する男性(主に30代以上)も多かった。

若い頃に小説家になることを夢見て想い描いていた未来と現実とのギャップ、親友との成果とのギャップ、あきらとの年齢とのギャップ。

そういった様々なものから複雑な感情が去来する。

また、小説家を目指していたこともあり、中盤からはそういった文学的なアプローチも増え、純文学のような恋愛模様になっていくのも面白いおすすめ漫画。

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【31位~40位】面白い名作漫画ベスト版おすすめランキング

40位:シティーハンター

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  • ハードボイルドアクション、コメディ
  • 週刊少年ジャンプ:1985~1991年・全32巻で完結済み

おたくは自分の命を始末料にした
だったら俺がその命をもらう

おたくの命がある限り
俺を恋人だと思ってくれ

かっこいいおっさんが主人公の漫画を読みたいなら一番におすすめしたい。

今の週刊少年ジャンプからは想像できないコメディありとはいえハードボイルド路線&おっさんが主人公。

が、その冴羽 獠(さえば りょう)がカッコイイ!

新宿を舞台にシティーハンター(始末屋)の活躍を渋く格好良く、ときには笑いありでお送りする物語。

ピンと張り詰めた緊張感があるマンガながらもそこに笑いという弛緩がある。

ハードボイルド過ぎずコメディ過ぎず。

僕の一番大好物なこのジャンルで最初にハマったのがこのシティーハンターですね。

日常のもっこりという下ネタを中心とした笑いがあるからこそ、殺し屋同士などの裏稼業の仕事がより映える。

こういった作品がもっと読みたいのですがなかなかないのですよね~。

また、2018年連載の世代ど真ん中の女性が高校生の姿になって大好きなシティーハンターの世界に転生してしまうスピンオフ漫画『今日からCITY HUNTER』もあり。

他にも、シティーハンターの家族愛をテーマにリメイクしたパラレルワールド作品『エンジェル・ハート(AngelHeart)』も刊行されています(コミックス総発行部数2400万部超)

  • 家族愛、ハードボイルド、コメディ
  • 週刊コミックバンチ⇒月刊コミックゼノン:1st 2001~2010年・全24巻、2nd 2010~2017年・全16巻で完結済み

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39位:聖闘士星矢

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  • ファンタジーバトルスーツ装着もの
  • 週刊少年ジャンプ:1986~1990年・全28巻で完結済み

ペガサス流星拳!

ギリシア神話をモチーフに聖衣(クロス)と呼ばれる鎧のようなものを纏って戦う聖闘士(セイント)たちの少年バトル漫画。

子供の頃にこの設定を見て、

俺も聖衣着てぇーーー!

と一発でやられました(笑)

特に誰にでも関係がある十二星座をモチーフにした黄金聖闘士(ゴールドセイント)は燃えましたね~

ちなみにアニメ版の最初の方は原作と聖衣のデザインが違います。

そして、聖闘士星矢といえば忘れてはならないのが必殺技。

見た目もネーミングもカッコイイのですよね~

主人公:星矢が放つペガサス流星拳やペガサス彗星拳はもちろん、その仲間や敵が放つ必殺技も一度見たら忘れられないものばかり。

なかでも好きなのが、フェニックスが放つ『鳳凰幻魔拳』とジェミニが放つ『ギャラクシアンエスクプロージョン』

1990年で一旦完結しましたが、2006年に『聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話』として復活。
他にスピンオフ漫画もあります。

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38位:タッチ

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  • 高校野球、ラブコメ
  • 週刊少年サンデー:1981~1986年・全26巻で完結済み

発行部数1億を超えるサンデーを代表する歴史に名を残す昭和のおすすめ名作マンガ。

上杉達也と上杉和也の双子の兄弟と浅倉南の三角関係を軸に描くと見せかけての突然の突き放しには度肝を抜かれたものです。

また、野球が分からなくても楽しめる普遍的な内容となっている点も恋愛がさらに楽しめる要素となっています。

ラブコメの神様:あだち充

そんな評価を不動のものとしたのがこのタッチ。

そして、野球漫画と言えば水島新司かあだち充という評価が出来たのも。

どちらも共通して言えることはライトにテンポがいいのですよね。

だから読みやすい。

なのに、内容がないというわけではない。

この辺のバランス感覚の良さが長く人気を獲得している最大の要因でしょう。

時代が変わってもおすすめランキングにずっと君臨していそうな名作漫画です。

ちなみにタッチの続編『MIX』もゲッサンで連載されています。

  • 高校野球、ラブコメ
  • ゲッサン:2012年~

 

37位:僕のヒーローアカデミア

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  • ヒーローバトルアクション
  • 週刊少年ジャンプ:2014年~

人類の8割が個性という名の超能力が使える世界。

そこで活躍するヒーローとそれを目指す少年少女たちを描く。

これぞ週刊少年ジャンプ!

という王道的なストーリーに加え、個性の種類がピンポイントなところが好きですね。

友情・努力・勝利

ドラゴンボール・ワンピース・ナルトといったジャンプの王道バトルアクションを受け継いだ熱い展開とジャンプにはかなりおすすめ。

が、途中からダークヒーローや狂気という部分も混じってくる点がヒロアカの他との大きな違い。

人を助けるということも突き詰めると怖く見えることもある…。

そんな風に感じるエピソードも随所に登場します。

王道的な部分もいいけれど、この他にはない部分が僕は一番どう展開していくのか気になりますね。

本編マンガの他にもスピンオフ漫画やライトノベルもあります。

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36位:亜人ちゃんは語りたい

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  • ハーレムもの、学園、亜人の日常コメディ
  • ヤングマガジンサード:2015年~

現代社会にバンパイア・デュラハン・雪女・サキュバスといった亜人(デミ)が存在する世界。

そんな亜人との交流が描かれるハーレム系コメディのおすすめ漫画です。

また、亜人を通してマイノリティー(少数派)な社会問題にも触れています。

同じ亜人でも先におすすめランキングに登場した『亜人(読み方は違いますが)』とは全く違う世の中の扱い方。

そして、そんな亜人に囲まれた教師:高橋鉄男のハーレム系ラブコメかなと思ったら意外とそうでもない。

教師と生徒という立場もあってラブコメのようなイチャイチャ展開はありませんし、亜人の全員が恋愛感情を持っているわけではない。

さらに、体質・いじめ・仕事といった亜人というマイノリティーな立場だからこそ生じる様々な問題にも触れているからストーリーの方も侮れない。

また、亜人の特徴を解説するときは科学的なアプローチも描かれています。

一見、オーソドックスなラブコメかコメディと見せかけて、実は懐の深い漫画となっています。

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35位:銀魂

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  • SF時代劇、ギャグ
  • 週刊少年ジャンプ:2004年~

ここまで笑いとシリアスを両立しているマンガ作品はあるだろうか?・・・いや、ない!

いつもはドタバタコメディで展開しつつ長編ストーリーでシリアス展開を見せる異色作(長編でもギャグはあり)

また、ガンダム・ドラゴンボール・聖闘士星矢など、アニメやゲーム、ときには実在する人物までいじり倒す攻めに攻めたパロディも話題。

特にアニメ版のパロディは攻め過ぎです(笑)

笑いと感動、二つのものを高いレベルで与えてくれる漫画です。

問題は巻数の多さですね。

ギャグ編はともかく、シリアスな長編は途中から読んでも訳が分かりませんから。

なので、笑い目的ならまずはギャグ編だけでも読んでみて欲しい。

ギャグは最初から全開なのでまずは1巻を読んでみて判断して欲しい迷作ですw

銀魂の原作マンガはカラー版もあり。他にスピンオフや映画版のノベライズもあります。

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34位:キン肉マン

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  • プロレス格闘、ギャグ
  • 週刊少年ジャンプ⇒週プレNEWS:1979~1987年(ジャンプ)、2011年~

昭和で一度完結し、平成になって復活した『ゆでたまご』先生のおすすめ名作漫画。

人間を超越した超人が正義と悪に分かれて闘いを繰り広げる。

個性的な超人や超人だからこそできる派手な必殺技がインパクト大。

一般募集により、敵も味方も魅力的な超人がどんどん出てきます。

オーソドックスなバトルアクションとは違うプロレスをベースとした正義超人や悪魔超人、完璧超人との戦いも熱いですがそこから生まれるドラマも熱い。

特に王位争奪戦に登場する超人の壁を越えて結成された超人血盟軍は多くの男性ファンを虜にしました。

なかでも人気なのがそれを率いるキン肉マンソルジャーことキン肉アタル。

それまで築いてきた正義超人の友情パワーを馴れ合いになってしまっていると一喝。

馴れ合い助け合うことだけが真の友情とは言えないと一石を投じたエピソードが印象深いキャラクターです。

ちなみに本格的なプロレスバトル路線になるのは8巻辺りから。

それまではギャグ路線が強いので要注意。

ギャグに興味がないのなら1巻の後に一気に8巻まで飛ばすのもアリですね。

ちなみに初代:キン肉マンを1987年に一旦完結し、1997年~2011年までキン肉マンの息子を主役とした『キン肉マンII世』を連載しています。

  • 週刊プレイボーイ⇒週プレNEWS:1997~2011年・第1部 29巻+第2部 28巻で完結済み

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33位:グラップラー刃牙・シリーズ

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  • 骨太少年格闘マンガ
  • 週刊少年チャンピオン:1991年~

矢でも鉄砲でも火炎放射器でも持ってこいやァ・・・

地上最強を目指して何が悪い!!!

という男のための漢による

熱すぎるバトルが繰り広げられます!

地上最強の生物:オーガこと範馬勇次郎を父に持つ範馬刃牙の戦いの物語。

裕次郎を打倒するために様々なライバルと戦っていく。

そして、開かれることになった地上最強トーナメント。

喧嘩師:花山薫、武神:愚地独歩、達人:渋川剛気、中国拳法の達人:列海王、燃える闘魂:アントニオ猪狩などが繰り広げる熱いバトル。

ゴツゴツとした骨太なバトルが見れる。

まさに女人禁制、漢のため男にだけにおすすめしたい格闘バトル漫画。

それでも圧倒的に売れている。

男性だけに絞るなら名だたる名作マンガを押しのけておすすめランキング上位に食い込む作品ではないでしょうか。

また、『バキ』『範馬刃牙』『刃牙道』などとタイトル名を変えつつ長期連載している人気作です。

アニメ第2作はネットフリックスオリジナル。

 

32位:シュート!

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  • 高校サッカー
  • 週刊少年マガジン:1990~2003年・33+5+12+16=シリーズ合計66巻で完結済み

ボールを持ったら観客すべてが自分を見ていると思え

そして1歩でもボールをゴールへ近づけろ

プロ選手にも影響を与えたサッカー漫画と言えば?

と聞かれたら今でも『キャプテン翼』か『シュート!』と答える人も多いヒット作の一つ。

幻の左・ダブルヒールリフトなど、味方はもちろん敵にも印象的な技やプレーをするキャラが多い(裏主人公も何人かいる)

その中でも特に目立つのは奇跡の11人抜きと言われる伝説のプレイ『ゴールトゥゴール』を達成した久保嘉晴(くぼよしはる)

全てのサッカー漫画を含めてもNo.1の名場面。

ここがキャプテン翼との大きな違いでしょうね。

一番の天才が主人公以外でそのキャラクターが序盤で早々に退場してしまう。

そこから始まる天才抜きでの試合が熱い。

ちなみに『シュート!(無印)』『蒼きめぐり逢い』『熱き挑戦』『新たなる伝説』の4部作となっています。

 

31位:マギ

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  • 魔法ファンタジー、魔導冒険譚
  • 週刊少年サンデー:2009~2017年・全37巻で完結済み

2010年代の週刊少年サンデーを代表する魔法ファンタジーのおすすめ漫画。

主要人物がアラジン・アリババ・シンドバッドなど『千夜一夜物語』をベースにした王道と思いきや、政治や経済といった部分にも深く切り込む。

そして、そこに関連する人間の負の感情にもフィーチャーしています。

サンデーはラブコメなどの明るくライトなマンガメインと思いきや、『うしおととら』『ARMS』などのらしくないものもいつも数本あるのですよね~

剣と魔法の中世ヨーロッパ風の王道ファンタジーとは違うアラビア風な世界観。

魔法はあるけれど、こちらもよくある王道ファンタジーとは違う設定。

そこに政治・経済・感情といった光も闇も全て混ぜ込む。

読んだことがない人が想像する内容とはかなり違うと思いますよ。

というか、子供のアラジンが表紙の1巻を見てそこまで想像する人はなかなかいないと思いますしね(笑)

この表紙で子供向けと勘違いした人にはぜひ一度読んでみて欲しいマンガ作品。

また、主要人物の一人であるシンドバッドを主役とした外伝(過去編)漫画『マギ シンドバッドの冒険』も刊行されています。

  • 魔法ファンタジー
  • 週刊少年サンデー⇒裏サンデー:2013年~2018年・全19巻で完結済み

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【21位~30位】面白いおすすめ名作漫画ランキング

30位:ぼくたちは勉強ができない

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  • ラブコメ、学園
  • 週刊少年ジャンプ:2017年~

ラブコメ漫画の進化形。

そう言っても過言ではないのがこのおすすめ作品。

というのも、ヒロインが複数出て来るのですがそれら全員がメインヒロイン級だから。

正統派の清純派、理系が強いメガネ美少女、スポーツ少女に年上なのにロリ先輩、完璧超人に見えて実は抜けている女教師と。

それぞれの出番が多く、さらに各キャラクターの個性の引き出し方がウマイ。

恋愛絡みでなく、勉強を通じてそれぞれのヒロインと関わっていく主人公の立ち位置も絶妙ですね。

これによって最終的にどのヒロインと結ばれてもおかしくない。

そのため、よくあるラブコメ漫画のようにメインとサブという区分がなく、どのキャラクターもメインとなりサブともなる。

好きなヒロインに感情移入しまくれるというわけです。

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29位:幽遊白書

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  • オカルト、妖怪、格闘、ダークファンタジー、探偵、コメディ
  • 週刊少年ジャンプ:1990~1994年・全19巻で完結済み

フルパワ―――100%中の100%!!!

HUNTER×HUNTERで有名な富樫 義博(とがし よしひろ)のもう一つの代表漫画。

バトルのイメージが強い作品ですが、その他にもコメディ・探偵・オカルト・妖怪・ダークファンタジー等の要素も。

ストーリーによってジャンルがコロコロ変わる珍しいマンガとなっています。

こちらもどのおすすめランキングに入れていいか迷う漫画ですね。

また、魔界の扉編(仙水編)ではハンターハンター的な能力者も登場。

一つの漫画でこれだけ色々なジャンルが楽しめる作品も業界の長い歴史の中でもなかなかない。

一番有名なのは画像の戸愚呂弟も出て来た暗黒武術会編(戸愚呂兄弟編)ですね。

5対5のジャンプらしい王道バトルを軸に随所で闇を感じる要素を入れてきた。

ハンターハンター好きからは暗黒武術会編よりもむしろその後の魔界の扉編や魔界統一トーナメント編(魔界編)の方が好きという人も多い。

それまでも闇を感じる要素はたくさんありましたが、ここからダークファンタジーと言ってもいい展開。

最初のコメディと比較するとモノ凄いギャップが大きい作品です。

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28位:ボールルームへようこそ

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  • スポーツ(社交・競技ダンス)
  • 月刊少年マガジン:2011年~

男性だけでなく女性にもおすすめしたいスポーツ漫画。

役所広司さん主演の映画『Shall we ダンス?』やバラエティー『ウリナリ芸能人社交ダンス部』によって90年代後半に火が付いた社交ダンスブームが漫画界にもやってきた!

プロダンサーを目指す富士田 多々良(ふじた たたら)の物語。

競技会(コンペ)でしのぎを削る競技ダンスってこんなにも激しいのですね~

また、激しいながらも笑顔で楽しく魅せるという独特の世界にも引き込まれます。

スポーツ漫画は数多くあるけれど、男女がペアになって戦うという競技はなかなかない。

そんな中、ボールルームへようこそでは男女で協力して上を目指すという珍しいスポーツマンガ。

しかも、ダンスって華やかに見えて実は激しいのですよね。

姿勢一つ取るのも素人が行うには難しいレベル。

その体勢を維持したまま何度も色々なダンスを踊り続けるわけですからね~

二人で一組。

そしてそれが男女ペア。

そんな男と女のスポ根が見れるおすすめ競技ダンス漫画です。

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27位:YAWARA!

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  • スポーツ(柔道)、青年ラブコメ恋愛
  • ビッグコミックスピリッツ:1986~1993年・全29巻

昭和から平成にかけて連載された発行部数1億超と単行本が売れまくった国民的大ヒットスポーツ漫画。

柔道だけでなく全スポーツマンガの中でもNo.1の天才が猪熊柔じゃないだろうか。

そう思わせるほど最初から最後まで圧倒的な存在。

柔道では無敵の強さを誇る柔ですが恋愛になると反比例するようにダメダメ。

もっと積極的に自分からもいかんかいっ!

と何度思ったことか(笑)

柔道はもちろん、スポーツ漫画全般でもトップクラスに売れた昭和の名作の一つ。

不変のテーマである恋愛だけでなく、それまでは男のスポーツ!といった女子柔道で魅せたという点は大きいですね。

定番であるスポ根ものではなく、柔道が分からない人でも楽しめるテンポの良い試合展開にした。

猪熊柔という圧倒的な天才を主人公にしたことで、リアルな柔道の試合というより天才の快進撃として読めたのが初心者にも分かりやすかった。

内容的に今でも古さを感じさせない、スポーツも恋愛も楽しめるおすすめ漫画。

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26位:Dr.STONE(ドクターストーン)

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  • サイエンスファンタジー、サバイバル
  • 週刊少年ジャンプ:2017年~

ファンタジーに科学で勝ってやんぞ
唆(そそ)るぜこれは・・・!

マンガ好きだけでなく科学に興味がある人もおすすめしたい。

科学とSFをプラスしたサイエンスファンタジー漫画。

地球上の全人類が一斉に石化し約3700年の時間が経過。

その間に人類の文明は崩壊し、そんな中で目覚めた天才科学少年:千空が再び科学の火を灯していく物語。

理科や物理や数学といった勉強要素も出てきますがそれらを漫画で分かりやすく解説しているのが特徴。

身近なものがどうやって出来ているのかが教科書を読むよりもすんなりと頭に入ってきます。

もちろん、マンガの肝心の部分である内容の方もバッチリとオススメ。

少年ジャンプ的な熱いストーリーに科学というスパイスが加わったことで今まで見たことがないファンタジーが読めるおすすめ名作。

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25位:北斗の拳

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  • 世紀末ハードボイルド格闘アクション
  • 週刊少年ジャンプ:1983~1988年・全27巻

199X年、地球は核の炎に包まれた。
あらゆる生命体は絶滅したかに見えた。
しかし、人類は死に絶えてはいなかった。

『お前はもう死んでいる』『あべし』『ひでぶ』『秘孔』『強敵(とも)』など、様々な流行語を生みだした80年代前半のジャンプや昭和を代表するおすすめ名作漫画。

世界が滅亡し弱肉強食の世界が舞台。

まあー、北斗の拳に出てくる悪役って極悪非道なんですよね~

女子供でもお構いなしに笑いながらって感じですから(汗)

逆にケンシロウやラオウといった一部の漢(おとこ)達は反比例するかのように強くカッコいい!

北斗神拳や南斗聖拳といったそれぞれのキャラが持つ独自の拳法から繰り出される必殺技などもカッコイイですが、やはり一番はこの漢同士のやり取りですね。

強敵と書いて『とも』と読むなど、熱い漢達から生み出される物語は平成以降ではもはやほとんど見られなくなったハードボイルドな世界。

女性だけでなく若年層では男からの支持も低くなってきた熱すぎる展開。

が、僕はもっとこういう漫画が読みたい!

ハードボイルド好きには迷わずおすすめしたい昭和の名作マンガです。

また、『北斗の拳』のケンシロウの2代前の伝承者である霞拳志郎を主人公とした『蒼天の拳』も刊行されています。

ただ、北斗神拳を駆使して戦うバトルシーンは前作より少なく、絵は同じですが作風はけっこう違いますね。

  • 青年向け人間ドラマ、格闘アクション
  • 週刊コミックバンチ、第1部 月刊コミックゼノン:2001~2010年・全22巻、第2部:リジェネシス 2017年~

 

24位:ドラゴンボール

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  • 少年漫画バトル
  • 週刊少年ジャンプ:1984~1995年・全42巻で完結済み

【東野】鳥山明先生の作品が読めるのはっ!?

【松本】ジャンプだけ~!!

かって伝説のコント番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』でこんなボケが繰り広げられた。

ドラゴンボール(DRAGON BALL)は、そんな週刊少年ジャンプ黄金時代を支え、昭和から平成にかけて大ヒットした鳥山明先生の国民的おすすめ名作漫画。

1995年に原作が終わった後でも『ドラゴンボール改』や『ドラゴンボール超(コミカライズ化もされている)』のアニメが2009~2018年まで放映されていますからね~

誰にでもオススメできる名作中の名作です。

尻尾が生えた不思議な少年:悟空が仲間達と大冒険を繰り広げることから始まり、中盤以降は宇宙にも進出してバトルを繰り広げる。

そんな壮大なストーリーもそうですが、当時一番驚いたのは主人公が成長したこと。

○年後といった演出は他のマンガでもよく使われる手法ですが、せいぜい髪型が変わるぐらいであまり変化がないのが定番ですからね。

それなのにドラゴンボールではちびっ子だった悟空が成長して大きくなり、さらに結婚して子供まで出来るという今でも少年漫画ではあまり見ない展開を見せますから。

この辺の思いっきりの良さも見逃せません。

ドラゴンボールの原作漫画はカラー版あり。他にもアニメ版のコミカライズ『ドラゴンボール超』やスピンオフなどもあり。

また、ドラゴンボールの結末を知っている男子高生がヤムチャに転生するスピンオフ漫画作品『DRAGON BALL外伝 転生したらヤムチャだった件』も出ています。

 

23位:アオアシ

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  • リアル系Jユースサッカー(名称などは架空)
  • ビッグコミックスピリッツ:2015年~

リアルなサッカーを求めている人におすすめしたい。

サッカー漫画でも珍しいJユースを舞台にしています。

中学まではマラドーナのような王様的なプレーをしていた青井 葦人(あおい あしと)がユースで組織プレーを叩き込まれる。

フィジカルが、技術が、そして戦術が葦人を逆境に立たせる。

エゴイストがチームプレーを吸収し覚醒するのか?

サッカー漫画もここまで進化したかというのが率直な感想。

個人技やチームプレーで魅せる作品は今までもありましたが、そこに監督やコーチからの戦術や支持、さらにチームとしての戦略も色濃く描く。

ここまで細かく描いているものもなかなかありません。

ハッキリ言ってサッカーにあまり興味がない人にはとっつき辛いでしょうね。

逆に好きな人ならハマる確率はかなり高い。

そんな完全にターゲットを絞っているような漫画作品です。

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22位:古見さんは、コミュ症です。

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  • 学園ギャグ、ラブコメ
  • 週刊少年サンデー:2016年~

最初はギャグ、徐々にラブコメ展開も入ってくるおすすめ漫画。

クール美人として学校中の男女から憧れているけれど、実はクールなわけではなくただのコミュ障だった。

そんな古見さんが友達100人作るために奮闘する物語。

主人公がほとんど喋らずリアクションやメモ書きで会話するというのが斬新でした。

特にスマホのバイブ並に震えるリアクションはもはや芸と言っても過言ではない!

…とここまでは前半のみの概要です。

ここに途中からラブコメ展開が入ってくるのも本作の魅力。

これはなかなか珍しいパターンですね。

主人公に全くその感情がない後から発生するというパターンは純粋なラブコメ漫画ならそうそうないですからね。

一応、相手役の只野くんは意識していますが、最初は他のみんなと同じように美人だから意識しているという程度だし。

そして、この恋愛感情すらも笑いにするシチュエ―ションコメディが絶品です。

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21位:バトルスタディーズ

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  • PL学園をモデルにしたリアル系高校野球
  • モーニング:2015年~

野球好きなら読んで欲しいおすすめ名作漫画。

PL学園野球部出身の作者が同校をモデルに描くという攻めた作品(作中ではDL学園)

問題にもなった名門野球部の厳しい上下関係を赤裸々に描きつつ、そこから脱却するためにもがく姿も。

伝統校の厳しさとそれに裏打ちされた強さが見れる。

また、野球部出身ということもあり理論も細かく、リアル系の中でもさらにリアルな中身となっています。

アオアシがサッカー界の超リアル漫画ならこのバトルスタディーズは野球界の超リアル漫画。

それにプラスして高校野球界の内情にもリアルに迫っています。

そんな内情や問題を赤裸々に描きつつ、それに代わる新しい形も模索していく。

内容が詳しいだけでなく、そんな高校野球界に一つの新しい形を示すようなマンガ作品ともなっています。

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【11位~20位】面白い名作漫画ベスト版おすすめランキング

20位:蒼天航路

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  • 曹操が主役の三国志(フィクションを含む)
  • モーニング:1994~2005年・全36巻で完結済み

アモーレ!

劉備を主役とした横山光輝の『三国志』などと違い、こちらは曹操を主役にしたおすすめ名作歴史漫画。

天才、英雄を超える英雄と呼ばれる曹操の真骨頂が描かれています。

『アモーレ!』『ならばよし!』などの一度読むと誰もが言いたくなる名言の数々。

序盤では曹操の才能の片鱗とカリスマ性が存分に描かれています。

まだ君主となって軍を率いる前からみなぎる存在感。

集団の中で輝く男は個人でも輝くということが分かる。

そして、君主となってからはその才能が全開になっていく。

ただの部下はいらない、部下の中から王を誕生させたいなど、

天才すぎるゆえに孤高の存在となっていく君主となってからの中盤以降が特に熱い!

歴史漫画の中でもここまで破天荒な主人公はなかなかいないでしょうね。

三国好きはもちろん、それ以外の歴史漫画が好きな人にもおすすめしたい名作です。

 

19位:あさひなぐ

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  • スポーツ(薙刀)、学園、青春
  • ビッグコミックスピリッツ:2011年~

才能があるとかないとか、向いてないとか小さいとか貧乳だとか、大きなお世話なんです!
私の心の中は、ものすごい野望でいっぱいなんですから。

女の子達が主役のスポーツものということで油断していたらとんでもなく熱いスポ根だったっ!?

練習の追い込み方とか男顔負けなシーンとかも出てきますし(汗)

また、運動神経が良ければ強いわけじゃないという薙刀独特な部分も興味が惹かれますね。

さらに、美人なキャラほど気が強くておっかない傾向あります(ガクブルッ)

この男に媚びないキャラ配置は女性作家ならではの攻めなのか?

主人公の東島旭はそんな中でも見た目普通な運動神経の方は一般人以下の存在。

そんな旭だけど薙刀の才能はもの凄い!…とかではない最近のスポーツやバトル漫画に増えてきた共感を呼ぶタイプの主人公。

これは当たりでしたね~

そんな旭が努力で少しずつ強くなるのはとても応援したくなるので。

ただ、男性読者目線としては美人で性格が良い子癒しキャラが一人ぐらいは欲しかったです(笑)

 

18位:進撃の巨人

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  • ダークファンタジー、バトルアクション
  • 別冊少年マガジン:2009年~

駆逐してやる!
この世から一匹残らず!!

謎の存在『巨人』から身を守るために壁の中に逃げ込んだ人類。

そこで束の間の平和を過ごした後に突如として超大型巨人によって壁が壊されてしまう。

そこから始まる壮絶な人類と巨人のバトルを描いたダークファンタジーなおすすめ名作漫画。

また、バトル要素だけでなく、巨人の正体などの謎の部分が徐々に開示されていく点も好奇心を刺激してきます。

平成マンガの代表作の一つと言っても過言ではないですね。

ワイヤーアクションのような派手な戦闘シーンはバトル漫画の中でも屈指のレベルの迫力。

そして常に謎を潜ませるこのミステリー性ですからね~

ただのバトル漫画以上のおすすめ作。

ただ、巨人が人間を捕食するシーンなどはなかなかにエグい。

そこが物語を劇的にしているとはいえ、グロいシーンが苦手な人にはおすすめはできませんね。

1巻の発行部数ではワンピースに迫る人気作ですが、賛否両論の意見はより激しい作品でもあります。

進撃の巨人は原作マンガの他に複数のスピンオフ漫画もあります。

 

17位:はじめの一歩

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  • 格闘スポーツ(ボクシング)
  • 週刊少年マガジン:1989年~

努力した者が全て報われるとは限らん。
しかし、成功した者は皆すべからく努力しておる!

1989年から今なお続く超長期連載のボクシング漫画の昭和から平成に変わったばかりの頃から続く名作スポーツ漫画。

格闘技には向かない弱気で心優しい幕之内一歩(まくのうちいっぽ)が強靭なフィジカルと地道な努力で一歩ずつ前進していく。

2000年以降から流行り出した天才型や熱血型じゃない等身大の主人公のパイオニア的な存在です。

ちなみに僕はリアルのボクシングはほとんど観ないタイプ。

それでもこれだけ長く楽しめているのは試合シーンがバトル漫画のように分かりやすく豪快で魅力的というのが大きいですね。

そして、ボクシングだけでなくそれぞれのキャラの人間ドラマも熱い。

特に主人公:一歩と裏主人公的な鷹村のエピソードが熱いですね。

120巻にして物語を大きく揺るがす選択をしたところもロングセラーの名作だからこそ胸にくるものがある。

すでに巻数が多いためお気軽にはおすすめできませんが、機会があれば一度は読んでみて欲しいおすすめ漫画です。

 

16位:だがしかし

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  • 駄菓子グルメ、ギャグコメディ
  • 週刊少年サンデー:2014~2018年・全11巻で完結済み

駄菓子をテーマにしたギャグコメディのおすすめ名作漫画。

内容が面白いのはもちろん、全11巻と読みやすい点もおすすめです。

マニアの枝垂 ほたる(しだれ ほたる)をメインに毎回駄菓子について熱くハイテンションに語る!というスタイル。

作中に出て来る駄菓子はほぼ実名(許可が取れなかったものは偽名)で登場するというのもお菓子好きとしてはテンションが上がる。

また、ほたるのパンチが効いたキャラクターと巨乳も熱い!(笑)

ほたるや主人公のココナツを中心にパンチが効いた奴らばかり。

駄菓子がなくても普通のギャグ・コメディとしても面白い。

さらに中盤以降はラブコメ要素も入ってくる。

ほたる・サヤと序盤からいるヒロインに加え、ハジメというヒロインも加わってきて、終盤では駄菓子抜きでラブコメ展開で盛り上がることも。

これもいい!と思ったところで完結してしまったのがざんねんでしたね~

あと、もう一つざんねんなのは僕の中での笑いのエース、主人公のお父さんの出番が中盤以降はガンガン削られてしまったことですねw

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15位:今日から俺は

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  • ヤンキーバトル、ギャグ
  • 増刊少年サンデー⇒週刊少年サンデー:1988~1997年・全38巻で完結済み

もはや許すことはできーん!!

ヤンキー漫画嫌いにもおすすめしたい一品。

高校デビューを飾った三橋&伊藤を中心に描く。

不良ものですが暴力性や下ネタなどは抑えめ。

それよりもギャグやコメディに力を入れているマンガですね。

特に今井という男が絡んでくると笑いが跳ね上がります(15巻は何度読んで爆笑してしまう)

これはヤンキー漫画というよりヤンキーをテーマにしているだけのギャグ・コメディマンガですね。

というわけでヤンキー漫画嫌いな人にもおすすめしたいというわけです。

喧嘩シーンもたまにあるシリアスバトル以外はほうきで不良を追い払ったりするコメディタッチですし。

とはいえ、全くハードなシーンがないわけではないですが(相良というキャラが出て来るときは要注意)

また、序盤は笑いがイマイチで5巻辺りから面白くなってくる点も要注意。

読むときは面白くなる巻まで読むか、いっそ1巻だけ読んで飛ばす手もありです。

 

14位:食戟のソーマ

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  • 料理バトル・グルメ
  • 週刊少年ジャンプ:2012年~

おあがりよ!

名門料理学校『遠月学園』で繰り広げられる食戟(しょくげき)という名の料理バトル。

それを派手な演出とリアクションで盛り上げるという『ミスター味っ子』から続く系譜の平成最新版(味っ子は昭和連載)といった感じのおすすめ名作漫画。

特に食戟のソーマは絵がうまく魅力的な女性キャラが多いのが特徴ですね。

そんなキャラがリアクションするのですからそれはもう(笑)

もちろん、男性陣もリアクションはします。

まあ、こっちは絵がうますぎてあまりギャグにも見えないので個人的にはいらないですがw

グルメ系のうまそうな料理描写にバトル漫画のような激しさを演出する食戟、そしてお色気マンガのようなおはだけと1つで複数のジャンルが楽しめる作品。

電子書籍はフルカラー版も販売されている(紙の本版はなし)ので、よりセクシーシーンを楽しみたいのならそっちをおすすめします。

原作マンガの他に、遠月学園のOBで後に主人公の師匠的な存在になる人気キャラ:四宮小次郎(しのみやこじろう)を主人公としたスピンオフ漫画『食戟のソーマ L’etoile―エトワール―』とその他のキャラクターにスポットを当てた小説版もあり。

 

13位:宇宙兄弟

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  • 人間ドラマ、社会、ストーリー漫画
  • モーニング:2007年~

今のは心のノートにメモっとけ

子供の頃に宇宙飛行士になることを誓った南波兄弟を軸に描く人間ドラマとストーリーを描いたおすすめ名作漫画。

1巻に必ず1回はあるんじゃないかっ!?

と感じさせるほどに泣かせるポイントや名言が次々と飛び出してくるのが魅力です。

また、リストラ・パニック障害・ネット社会の誹謗中傷など、リアルな困難に立ち向かう人間ドラマ・人生観なども熱い。

宇宙兄弟って宇宙をテーマにしている割にはSFのような要素はない。

リアルな宇宙飛行士をベースとしているからファンタジーな出来事や劇的感はないのですよね。

でも、だからといって決して淡泊でもドラマがないわけでもない。

誰でも一度は経験するとは言わないけれど、世の中の誰かが一度は経験していそうなエピソードが随所に入ってくる。

だから共感できる、だから感動できるドラマがいくつも。

そんな大人にこそおすすめしたい漫画です。

また、別に心のノート「メモしたくなる言葉たち」という本も出版されるほどの名言の数々も熱い。

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12位:ベルセルク

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  • ダークファンタジー
  • ヤングアニマル:1989年~

それは剣というにはあまりにも大きすぎた。
大きく、分厚く、重く、そして大雑把すぎた。
それは、まさにーーーーーーーーー 鉄塊だった。

こちらも1989年から今なお続く超長期連載の昭和から平成に変わったばかりの頃から続く名作おすすめ名作漫画。

身の丈を超える巨大な剣を持つガッツの復讐の旅を描いたダークファンタジー。

最初はその目的や相手も明確には明かされていませんが、話が進むごとに徐々に明かされていく。

その独特の世界観と闇や感情の描き方に惹き込まれていく。

物語は謎の狂戦士:ガッツが使徒と呼ばれる存在を狩っているところから始まります。

その理由も明確に描かれず激しいバトルを中心に展開した後に、過去に戻りその発端となった出来事が描かれる。

そして、再びときは現代に戻り使徒の戦いが始まる。

まさにダークファンタジーという内容に加え、そのバトルシーンも熱い漫画。

問題はこのペースで最後まで描き切れるのかっ!?ということだけ(笑)

 

11位:GIANT KILLING(ジャイアントキリング)

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  • 監督が主役のJリーグサッカー(名称などは架空)
  • モーニング:2007年~

弱いチームが強い奴らをやっつける。
勝負事においてこんな楽しいこと他にあるかよ。

正直ね、読む前は一発勝負じゃないリーグ戦のサッカー漫画は盛り上がらないだろうな~と思っていたのですよ。

が、読んでみたらそんな考えはぶっ飛んだ!

カリスマ監督の達海 猛(たつみ たけし)が魅せる魅せる。

そして、それに呼応するように弱小チームから優勝を狙えるチームに成長していくETUの選手たち。

それまでのサッカー漫画の主流だった一発勝負のトーナメント形式(主に高校サッカーが多い)じゃないリーグ戦でもこれだけ楽しめるんだなと感心させられた作品です。

また、途中からは代表戦が入って来るのも熱い。

しかも、ユース世代じゃなくフル代表という点も。

高校サッカーが舞台のものだとフル代表が描かれることはそうそうありませんからね。

やはり代表戦はフル代表が熱い!

長く続いているスポーツ漫画ですが全く飽きさせないおすすめの名作。

>>ジャイアントキリング感想・考察・評価を見る

 

【ベスト10】殿堂入りおすすめ名作漫画ランキング

10位:めぞん一刻

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  • 青年ラブコメ恋愛
  • ビッグコミックスピリッツ:1980~1987年・全15巻で完結済み

なんか…もっといっぱい話したいことがあったんだけど…

僕の中で高橋留美子作品No.1のおすすめ名作マンガ。

というより、昭和の時代のラブコメ・恋愛漫画の中でもナンバーワンですね!

サンデーで描いているライトなノリのラブコメよりも大人向けの恋愛をもっと描いて欲しいなと思いますね。

浪人生:五代祐作と未亡人:音無響子の恋を軸にそこに様々な人が絡んでくる。

合計十角関係の複雑な人間関係と作中で7年半の月日が流れる壮大なラブストーリーとなっています。

特にライバルである三鷹瞬(みたかしゅん)が男前すぎる!

お金持ちで顔も良くスポーツもできる。

そんな完璧超人なのにそれを鼻にかけず嫌味がなくそれをアピールする。

むしろ五代よりも僕はこっちの三鷹を応援したくなりました。

こんな気持ちがいいライバルキャラもなかなかいない。

ただのイケメンとは違う、男もカッコいいと思う男前キャラです。

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9位:HUNTER×HUNTER(ハンターハンター)

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  • 冒険、ダークファンタジー、バトルアクション
  • 週刊少年ジャンプ:1998年~

HUNTER×HUNTER(ハンターハンター)は、男女共に熱烈なファンも多い冨樫義博先生のおすすめ名作漫画。

ジャンプだし主人公が子供だし王道的な冒険ファンタジーものかと思ったガッツリ闇の部分も描いてきますし。

単純な強さで勝負が決まらない念能力の設定やゾルディック家・幻影旅団・キメラ=アントなど、闇側の住人に魅力的なキャラクターが多いのも他の少年マンガとは一味も二味も違う!

最初はちょっと変わった冒険ものという感じだったのですが、それが話が進むごとにどんどん複雑になっていく。

ジャンルも変わってきて1度コミックスを読んだだけではなかなか理解レベルになってきましたからね~

これはもはや10代の少年が読んでも面白いのか?

という疑問も出て来るレベルで(笑)

逆を言えば、内容を求める大人なら確実におすすめできる名作漫画ですね。

そういったタイプなら巻数が進む度にどんどんハマるはず。

ただ、休載が多くその期間も長いのが難点なんですよね~

HUNTER×HUNTERの原作漫画はカラー版もあり。

アニメ動画配信サービスがあるのは第2作の2011年版のみ。第1作の1999年版を視聴するにはDVDをレンタルか購入。

 

8位:僕らはみんな河合荘

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  • ラブコメ、青春、コメディ
  • ヤングキングアワーズ:2010年~2018年・全11巻で完結済み

10代のもどかしいラブコメと大人の生き様が楽しめるおすすめマンガ。

今時珍しいまかない付きの下宿『河合荘』を舞台とした恋愛とコメディ。

主役となる宇佐とヒロイン律の10代コンビの恋は逆ラブコメとも言えるゆっくりとした展開。

男性ラブコメ漫画に多い三角関係やハーレム状態になることもなく、時間をかけて関係を育んでいく点がリアルで感情移入しやすい。

また、河合荘の住人と繰り広げる日常コメディの笑いのレベルも高いですね。

ドMのシロ・下ネタ全開の青春クラッシャー麻弓・顔も性格も作りまくる彩花・にこやかな毒舌家:住子さんと個性派メンバー揃い。

特にアラサーの麻弓は裏主人公じゃないのか?というほど出番も多く、大人の良いところも悪いところも見せてくれる生き様が魅力的です。

10代・20代は宇佐と律のラブコメ面でおすすめ、30代以上には麻弓の生き様でおすすめする名作漫画。

>>僕らはみんな河合荘の感想・考察・評価を見る

 

7位:SLAM DUNK(スラムダンク)

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  • 学園スポーツ(高校バスケットボール)
  • 週刊少年ジャンプ:1990~1996年・全31巻で完結済み

最後まで希望を捨てちゃいかん。あきらめたらそこで試合終了だよ。

数々の名言を生み出したSLAM DUNK(スラムダンク)は、桜木花道・流川楓・赤木剛憲・三井寿・宮城リョータを主力とする湘北高校の成長と快進撃を描いた井上雄彦による名作バスケ漫画。

この作品は湘北はもちろん、ライバル校にも好きなキャラクターがたくさん出てくるのですよね~

特に好きなのが陵南高校。

そこのエースの仙道はもちろん、監督の田岡茂一も良かった!

最初はギャグ要素が目立つ監督ですが、大一番となった湘北VS陵南ではその実力を見せる。

数々の作戦で湘北を追い詰める戦術面、選手をしっかりとサポートする指揮能力、自分の失敗はすぐに認める度量の深さと上司にしたい男No.1

特に結果が出なかったことを選手たちのせいにせず、全て自分の責任と言い切ったところにシビれました。

バスケに興味がない人にもおすすめしたい名作漫画です。

>>スラムダンク(田岡監督)の個別記事を見る

 

6位:ダイヤのA

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  • 主役級の二人の投手がエースを争う高校野球
  • 週刊少年マガジン:第1部 2006~2015年・全47巻、第2部 2015年~

150キロを超えるストレートでバンバン押す右の本格派:降谷 暁

クセ球とコントロールで翻弄する左の技巧派:沢村 栄純

二人の主役級の投手が同じチームでエースを争うおすすめ名作野球マンガ。

チーム内の激しいポジション争いはもちろん、ライバル校にも実力者が多いのもこの作品の特徴。

組み合わせによって数々の名勝負が生まれています。

ライバルやチームメイトなどのキャラが立っているのもいいですが、特に軸となる沢村と降谷の関係性がいいのですよね~

野球漫画の主人公が投手だと多くの場合エースというのが鉄板ですが、沢村は最初は1軍にも入れないレベル。

ここからの下剋上も面白いですが、これだとどうしても1軍の試合シーンが盛り上げづらい。

その主人公的な役割を担ったのが天才投手降谷。

そして、沢村が成長してきたらエースを争う強力なライバルとして立ちはだかる。

野球漫画好きにおすすめなのはもちろん、そうじゃない人にも一度読んで欲しいスポ根青春物語です。

ダイヤのAは無印と沢村が高校2年生になった第2部は『ダイヤのA act2』、他にスピンオフ漫画『ダイヤのB!! 青道高校吹奏楽部』があります。

>>ダイヤのAの感想・考察・評価を見る

 

5位:20世紀少年

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  • SF、サスペンス、ミステリー、青年冒険
  • ビッグコミックスピリッツ:1999~2006年・全22巻、2007年・全2巻(21世紀少年)で完結済み

正式名称『本格科学冒険漫画 20世紀少年』は、子供の頃にスケッチブックに描いた『よげんの書』が『ともだち』という謎の存在によって次々と実現されていく。

そんなともだちを止めるため、また正体を突き止めるために予言の書を描いた大人になった少年少女が立ち上がる。

同級生の誰かなど、小出しにヒントを出してくるともだちの正体を探る謎解き部分やそれに関わるサスペンスに当時は夢中になって読みましたね~

また、主人公達が高度成長時代生まれの昭和のおっさんおばさんという点もよかったですね~

大人にしか出せない哀愁漂う生き様やストーリーに何度涙したことか。

特にかってロック歌手を目指していた主人公:ケンヂの歌『Bob Lennon』がいいのですよね~

僕のお気に入りの肉屋のコロッケは~

辺りの歌詞が心に染みる。

ちなみにタイトル名は、T・レックスの楽曲『20センチュリー・ボーイ』にちなんだもの。

青年漫画の中でも屈指のおすすめ名作ですね。

2008年に唐沢寿明さん主演により映画化もされています。

 

4位:メイドインアビス

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  • ダークファンタジー、アドベンチャー
  • まんがライフWIN⇒WEBコミックガンマ:2013年~

探窟家がヒトである以上、避けては通れない
「アビスの呪い」と呼ばれるものである

表紙の感じや女の子と男の子が主人公ということからジブリ的なファンタジーを想像する人も多いのですが、

全然ほんわかしてしなかった!

アビスと呼ばれる大穴の舞台に過酷な冒険が続く展開となっています。

探窟家にとっての日常がかなりハード。

まずは冒険に付きものの敵の存在。

アビスに棲息する原生生物はその特異な生態系から地上では見られないものばかり。

危険な動植物も多く、さらに下に潜れば潜るほどその危険度が上がっていく始末。

ただ、敵はそれらだけでなく、同じ探窟家にも危険な人物がいる。

人間の敵は人間というやつ。

この人間がやることがかなりエグいのですよね。

一度読んだら忘れることはできない。

だからこそ、誰にでもおすすめできる漫画ではありません。

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3位:BLUE GIANT(ブルージャイアント)

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  • 音楽(ジャズ)、人間ドラマ、青年向け漫画
  • ビッグコミック:2013~2016年・全10巻、SUPREME 2016年~

音楽はよく分からない。
でも、あんたを見てると、「スランプがなんだ」「マイノリティー(少数派)だからなんだ」

「一人だからなんだ」
それが伝わってくるよ―――

音楽(ジャズ)だけじゃない、熱い人間ドラマも見れる漫画作品。

もちろん、音楽の部分も素晴らしい。

音がない漫画でありながらその迫力をライブ感を伝えてきますから。

が、それ以上にジャズにかける主人公やその周りのキャラクターが熱いのですよね。

ライブに向かう真剣さやバンドにかける想いなど、一人一人の情熱がビシビシと伝わってくる。

練習からテンションMAXの状態からもそれが伝わる。

さらに実際に演奏をしない音楽関係やそれ以外の周りのキャラクター達にも人間ドラマが詰まっている。

家族や友人といった身近な人だけでなく、果ては異国で出会ったちょっとした脇役などにも。

そこには他のマンガではなかなか見られないような人間愛が見られる。

大人の感動・泣ける漫画では間違いなくナンバーワンのおすすめ作です。

2016年に日本編が完結し、『BLUE GIANT SUPREME』とタイトルを改め、舞台をドイツに移して続編漫画が連載されています。

>>BLUE GIANT(ブルージャイアント)の感想・考察・評価を見る

 

2位:喧嘩商売&喧嘩稼業

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  • 青年向け邪道格闘
  • 週刊ヤングマガジン:2005~2010年・全24巻、2014年~(喧嘩稼業)

初めから存在しない平等を求めてどうする。
不平等ならそれを利用しなくてどうする。
贔屓される側になる。
俺なら黒を白に変えられる。

ルールなし(素手&一対一の最低限のルールはある)で戦ったら全ての格闘技で最強はどれかということをテーマにしたおすすめ漫画作品。

それと、主人公の佐藤 十兵衛が正々堂々と闘わないというのも大きな特徴。

倫理観などは全くなく、卑怯と言われることも平気で行う。

さらに、戦う前から策略を張り巡らせるなど、ただの卑怯者のレベルでは収まらない邪道スタイルに心を奪われました。

ハンターハンターなどの能力や特別な力があるSFやファンタジーとは違うリアル路線の単純の強さで勝負で決まらない格闘漫画。

格闘技の強さやテクニックなどはあくまで強さの一つの目安。

その他にも試合前や試合中の駆け引き、最低限のルールもかいくぐってどうやって反則を行うかということも強さの要因。

スポーツというよりも試合形式の実戦に近いバトルですね。

ただ、キャラクターによっては正々堂々を好んだり、または力でゴリ押しした方が効率的な選手もいる。

組み合わせによっては純粋な異種格闘技戦も見れる懐が深いマンガとなっています。

問題は最初はギャグ路線で本格的に格闘路線になるのは6巻辺りとスロースタートなのがネック。

ぜひ読むならそこまで我慢するか、1巻の後はいきなり6巻、もしくは電子版だと格闘技メインの『喧嘩商売 最強十六闘士セレクション』も販売されているのでそちらを読むのをおすすめします。

また、第1部が『喧嘩商売』、第2部が『喧嘩稼業』のシリーズもの(1部と2部の間で時間も飛ばない)となっています。

>>喧嘩商売・喧嘩稼業の感想・考察・評価を見る

 

1位:キングダム

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  • 中国の春秋戦国時代の歴史もの
  • 週刊ヤングジャンプ:2006年~

俺が天下の大将軍になる男だからだ

歴史マンガ好きだけでなくバトル漫画好きにもおすすめしたい名作。

有名な三国志ではなく、秦の始皇帝が誕生するまでの春秋戦国時代を描いた異色作。

平成を代表する歴史ものの一つですね。

正直、この時代の歴史はあまり知らないのですが、キングダムで興味を持って覚えていってますね。

歴史マンガらしい戦略・戦術・外交といったものはもちろん、一騎打ちや仲間との絆などの少年漫画っぽい熱いバトルも描いている。

この辺の青年誌要素と少年誌要素の組み合わせがキングダムはうまいな~って思いますね。

少年誌要素でキャラの魅力を高め、青年誌要素で大人も楽しめるストーリー性を持たせているって感じです。

メインは主人公:信と後に率いることになる飛信隊の立身出世の物語。

仲間と共に数々の戦場を駆け回る熱いバトルとそこで起こるイベントや別れに感動する。

信などの武将サイドでは一騎打ちなどのバトルを、軍師やその才がある武将目線で繰り広げられる戦術戦、文官メインで行われる戦略戦など幅が広い。

長く続いている作品でありながら息抜き回がほとんどないという点も驚異的な漫画です。

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漫画ランキングベスト100まとめ&オススメな読み方

殿堂入りベスト100ランキングで紹介したマンガをお得に読むなら電子書籍が一番おすすめですね。

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